金融商品 | 内容 |
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FX
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レバレッジを効かせて外国為替の取引を行う
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CFD
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レバレッジを効かせて外国為替以外の取引を行う
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バイナリーオプション
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満期(判定時刻)のときのレートは、権利行使価格(自分で選択したレート)よりも上か下かを予測する
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ノックアウトオプション
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レートが達したらポジション保有が解消となるノックアウト価格を決めて取引を行う
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投資対象 | 外国為替 |
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取引スタイル | 超短期(数病〜数分のスキャルピング) 短期(1日以内のデイトレード) 中期(2日〜数週間のスイングトレード) 長期(数ヶ月以上のポジショントレード) |
必要資金の目安 (1Lot=10,000通貨) |
10万円〜 |
投資対象 | 株式 株価指数 商品 など |
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取引スタイル | 超短期(数病〜数分のスキャルピング) 短期(1日以内のデイトレード) 中期(2日〜数週間のスイングトレード) 長期(数ヶ月以上のポジショントレード) |
必要資金の目安 (1Lot=10,000通貨) |
10万円〜 |
投資対象 | 外国為替 株式 株価指数 商品 など |
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取引スタイル | 超短期(利益になったら途中売却) 短期(2時間〜最大1日程度) |
必要資金の目安 |
1万円〜 |
投資対象 | 外国為替 株式 株価指数 商品 など |
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取引スタイル | 超短期(数病〜数分のスキャルピング) 短期(1日以内のデイトレード) 中期(2日〜数週間のスイングトレード) |
必要資金の目安 (1Lot=10,000通貨) |
1万円〜 |
とくにFXとバイナリーオプションで多いのですが、金融庁が認可していない海外業者を利用したことで、出金拒否や返金されない被害に合ってしまう人が後を絶ちません。
日本国内でサービス提供する業者には完全信託保全が義務化されています。
これは業者側が倒産しても、口座に預けたお金が確実に戻ってくることを保証するルールで、これにより顧客は安心して取引することができます。
しかし海外業者は信託保全のルールがないため、倒産しても返金が保証されていないのです。
さらに利益となっても出金できず、金融庁の監視外により相談しても未解決のままで終わってしまうトラブルが多く発生しています。
お金をドブに捨てる覚悟がある人は別として、安心して取引を行うなら必ず国内業者を選ぶことが大切です。
このように公的機関では注意喚起していますが、危険な業者の見分け方は「財務局の登録番号がない」ことです。
無登録により、国内外問わず、 金融庁(財務局)が過去に警告した業者はこちらで確認できます。