あそび団ってどんなことをやっているのかを紹介します。
あそび団の1日は「はじめのつどい」から始まります。
運営委員と呼ばれる係の子どもたちがみんなを集めて、1日のスケジュールを説明、歌をみんなで歌って元気を出し、班にわかれて話す「班会」をやります。班会はその日の体調やお互いの様子を少人数で確かめ合います。「班名発表アピール」は班にわかれてあそぶときにお互いを呼びやすいようにつける班名をアピールする時間です。
つどいの後は「あそび決め」であそびを決めます。それぞれやりたいあそびを出し合い、どのあそびをどんな順番でやるといいかを運営委員が話し合ってみんなに提案して進めます。決まったら、思い切り屋内、屋外であそびます。
「お昼の時間」は、持参したお弁当を一緒に食べます。みんなで一つになってわいわい食べるとき、一緒に食べたい人同士でわかれて食べたり、その時々です。
午後もあそびをみんなで決めてあそびます。思い切りあそんだ後は、事務局が準備した「おやつ」を食べたりします。
最後は「おわりのつどい」です。班にわかれ感想を話し合う「感想会」をやります。感想会で出た意見やアイデアはみんなで共有します。最後は歌を歌っておしまいです。終了時間は決まっていますが、あそべる子どもたちは残ってあそぶときもあります。