「表現力」「傾聴力」「調整力」
アクティブラーニング時代に即した
コミュニケーション力を育み
新時代に求められるリーダシップを学ぶ
私たちは、親たちが望む「子どもが社会に出る前に身に付けて欲しい力に」ついて独自の調査を行いました。
そして、約7割の人が次の3つの力を子どもたちに身に付けて欲しいと考えていることがわかりました。
1.他人と協働する力
2.自分の思いを正確に伝える力
3.思いやり
この3つにはいずれも「自分」以外の「他者」の存在が不可欠です。かつて、子どもたちは自由に自転車を漕ぎ自分たちの世界を広げ、親に内緒の秘密基地を作り、暗くなるまで仲間と遊びまわりました。時には軋轢が生じ、争いも生じる・・・その経験から得られるものは計り知れません。しかし、仲間との遊びの時間はかなり減ってきています。「あそビート」は失われつつある「仲間遊び」の体験を提供し、社会に出る前に身に付けて欲しい力を育むプログラムです。
私たちは、親たちが望む「子どもが社会に出る前に身に付けて欲しい力に」ついて独自の調査を行いました。
そして、約7割の人が次の3つの力を子どもたちに身に付けて欲しいと考えていることがわかりました。
1.他人と協働する力
2.自分の思いを正確に伝える力
3.思いやり
この3つにはいずれも「自分」以外の「他者」の存在が不可欠です。かつて、子どもたちは自由に自転車を漕ぎ自分たちの世界を広げ、親に内緒の秘密基地を作り、暗くなるまで仲間と遊びまわりました。時には軋轢が生じ、争いも生じる・・・その経験から得られるものは計り知れません。しかし、仲間との遊びの時間はかなり減ってきています。「あそビート」は失われつつある「仲間遊び」の体験を提供し、社会に出る前に身に付けて欲しい力を育むプログラムです。
1.企業向けチームビルディング研修から誕生 |
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合同会社ビートオブサクセスが2010年から開始した、企業向けのチームビルディング研修『トレーニングビート®』は、年齢・性別・国籍を問わず誰もが実施できるプログラムとして多数の企業に導入されています。 一体感を生み出し、チームワークを高めるこのプログラムは体感研修として好評を博し多数の実績を重ねています。実施していくうちにトレーナーの間で1つの共通見解が浮上してきました。 チームワークに必要な人間関係を作る力は子どもの頃からの積み重ねで作られる・・・という点です。「あそビート」は社会人になるための基礎力を身に付けるプログラムを目指し、子ども向けにアレンジしたものです。 |
2.段階的・多様なプログラム |
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あそビートラインナップ | |
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バンビーノ | <対象>0歳~3歳くらいまでのお子さんと親御さん 親子一緒に楽しみながら、お互い無理なく楽しく |
あそビート | <対象>4歳~6歳くらいまでのお子さん バンビーノでしっかりと基本的信頼感、自己肯定感を |
トレーニン グビート for Kids | <対象>小学生 |
養成講座 | <対象>潜在保育士さん、プレママ、子ども好きな方、 親子・子ども向けサービスを実施したい方 あそビートの各種プログラムを実施するための ファシリテーターを養成する講座です。 まず「バンビーノ」の養成講座を2017年夏 に開講していきます。 |
セミナー | <対象>幼稚園、保育園、子ども園、学校の先生方 |
セミナー | <対象>幼稚園、保育園、子ども園、学校の先生方 |
2.段階的・多様なプログラム |
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あそビート メンバー紹介
KEN(写真中央)カズ(写真右)ばばたま(写真左)
カズ(清水 和美)
武蔵野音楽大学作曲学科卒業後、音楽教師として小・中・高・特別支援学校とトータルで24年間勤務した後、音楽ファシリテーターとして独立。
ドラムサークルとは2002年に出会い、研鑽を積む。「ドラムサークルぐんま」(現スマイルビート)を設立。 群馬でのドラムサークル普及に努める。教育機関、福祉施設、医療施設、企業研修、イベント等、幅広い分野でドラムサークルを実施している。
1988年よりサンバ活動を始め、浅草サンバカーニバルに連続出場。チームを優勝に導く。現在もG.R.E.S.SAÚDE」のバテリア(打楽器隊)として、横浜・東京を中心に精力的に活動中。
2008年ドラムサークルファシリテーター協会(DCFA)スティミュレイティブ・ファシリテーター認定
DCFAベスト・ファシリテーター・オブ・ザ・イヤー2016受賞
スマイル・ビート代表
KEN(野田 憲一)
筑波大学在学中より学生競技ダンスを始め、大学中退後、プロの競技ダンサー、社交ダンス教師として活動。ニューヨークでのダンス留学中にサルサ、スウィングなど多種多様なダンスを学ぶ。リズムの世界を広げるべくはじめたラテンパーカッションの師である石川武氏の勧めで、ドラムサークル・ファシリテーターとしても活動するようになり、年間延べ8000人にドラムサークルを実施。14年の活動実績を誇る。ダンサーならではの身体を使ったファシリテーションが好評。
2008年ドラムサークルファシリテーター協会(DCFA)スティミュレイティブ・ファシリテーター認定
GROOVE CONNECT代表
ばばたま(馬場 珠実)
昭和女子大学文学部心理学科卒(現人間科学科)
卒業後、心理学科に残り3年間助手を勤める。大学院へ進学しスクールカウンセラーを目指す予定だったが、会社勤めの経験も必要ではないかと考え、転職。IT業界でベンチャー企業の管理部門業務(秘書、経営企画、広報IR、総務人事)に携わり、2005年には株式公開も経験。学問の世界に戻るタイミングを完全に失う。産休・育休を経て人生観も多少変わり、2014年に約18年間のサラリーマン生活に終止符を打つ。フリーランスとして活動開始。楽しくイキイキ働ける組織作りのお手伝いをしたいと、トレーニングビートの普及に参画。企業の課題、特に組織内の人間関係問題を考えるにあたり、コミュニケーションスキルは子ども時代からの経験や積み重ねが大切であると実感。子ども向けプログラム立ち上げを決意。
一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 産業カウンセラー