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浅井隆 社長の人物像に迫る!

浅井隆さんは第二海援隊の代表取締役社長です。
そして「経済ジャーナリスト」金融・経済の専門家でもあります。
そして数々の著書を出版しています。
そんな浅井隆さんは、一体どんな人物なのか調べてみました。

浅井隆さんのプロフィール①

浅井隆さんの概要

浅井隆さんは、東京都千代田区御茶ノ水に本社を構える第二海援隊という会社で代表取締役社長をつとめています。
1954年東京生まれで、現在62歳です。

第二海援隊のホームページでは、浅井隆さんのコラムが配信されていて、写真も多数掲載されていますが、62歳とは思えない若々しさとフットワークの軽さとバイタリティがうかがえます。



浅井隆さんのプロフィール画像

著書は『大不況サバイバル読本』『日本発、世界大恐慌!』(徳間書店)『95年の衝撃』(総合法令出版)『勝ち組の経済学』(小学館文庫)『次にくる波』(PHP研究所)『2014年日本国破産〈警告編〉〈対策編①②③〉〈海外編〉〈衝撃編〉』『Human Destiny』(『9・11と金融危機はなぜ起きたか!?〈上〉〈下〉』英訳)『新ファンド革命』『2015-16年 国家破産パニック!!』『あと2年で国債暴落、1ドル=250円に!!』『世界恐慌か 国家破産か〈パニック編〉〈サバイバル編〉』『国債暴落サバイバル読本』『東京は世界1バブル化する!』『株は2万2000円まで上昇し、その後大暴落する!?』『円もドルも紙キレに! その時ノルウェークローネで資産を守れ』『あと2年』『円 崩壊』『驚くべきヘッジファンドの世界』『いよいよ政府があなたの財産を奪いにやってくる!?』(第二海援隊)など多数。

浅井隆さんのプロフィール②

浅井隆さんの子供時代とは?

浅井隆さんは東京生まれだそうです。
その後、千葉県市川で過ごします。そして、3歳位から小学校3年まで6年間を柏で過ごしたそうです。
浅井隆さんの小さい頃の思い出は、柏での思い出だとご本人もコラムで述べています。

そして国鉄マンだったお父様の意向でm小学3年生の3学期からは東京都の板橋区に引っ越しました。

思い出深い柏は、住宅地は全くない林と田んぼだらけの自然に囲まれた場所だったそうです。
そこで、浅井隆少年は、虫取りをしたり、田んぼの稲刈りをしたり、のびのびと自然の中で暮らしたそうです。

一方、引っ越した先の板橋区の稲荷台は、住宅と工場が立ち並ぶ土地で、浅井隆少年は緑のない景色にショックを受けたそうです。

コラムの中で浅井隆さんは「コンクリート色の都会」と表現しています。

浅井隆さんのプロフィール③

浅井隆さんの学生時代

浅井隆さんは高校時代は理工系を志望していましたが、「成長の限界」という本に強い衝撃を受け、政治を学ぼうと両親に内緒で志望先を早稲田大学政治経済学部に変更したそうです。

早稲田大学在学中に環境問題を研究する「宇宙船地球号を守る会」などを主宰するのですが、「自分の知りたいことを本当に教えてくれる人はいない」と感じてしまい大学を休学することになります。そして、海外放浪に出るのです。

今の浅井隆さんの原点を感じますね!

また、大学1年生のときから学習塾を主宰し、“日本の心”を伝える歴史学や道徳も教え、それが勉強会、セミナーの原型となりました。


浅井隆さんのプロフィール④

その後~現在

海外放浪を経て帰国後に浅井隆さんは早稲田大学を中退しました。
そして、毎日新聞社に入社します。
浅井隆さんはそこで写真記者として世界中をまわる過酷な勤務をしながら経済についての勉強と執筆活動を行います。

その後バブル崩壊後の円高や平成不況の長期化、金融機関の破綻など数々の経済予測を的中させ、数々のベストセラーを誕生させ、経済ジャーナリストとして活躍します。

そして、1996年に第二海援隊を設立します。
現在、第二海援隊の代表取締役社長をつとめながら、執筆・講演活動も引き続きおこなっています。

また、2005年に日本を改革・再生するための会社「再生日本21」を創設しています。

浅井隆さんのプロフィール⑤

数多くの国を訪れている

浅井隆さんは日本国内も色々と訪れていますが、海外の様々な国にも足を運んでいます。

いくつかあげると、アメリカ、イギリス、フランス、シンガポール、ポーランド、そしてシンガポールなどです。

コラムでは訪れた国の歴史的背景や、政治・経済について触れ、また、日本と比較して解説しています。



浅井隆が訪れたシンガポール

浅井隆さんの出版著書の紹介1

驚くべきヘッジファンドの世界

一般にヘッジファンドというと「マーケットの波乱の元凶」あるいは「理解不能の異星人のような存在」というイメージが定着 している。 しかし、ヘッジファンドの99%は数学と物理学を積み上げたエンジニアリングの世界だ。 まだ日本でほとんど知られていないヘッジファンドの世界を基礎から最新情報まで盛り込んだ。ヘッジファンドを使った投資を 初めて考える人にも、すでに投資をしている人にも役立つ投資家必携の1冊。

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国家破産を生き残るための12の黄金の秘策(上・下)

アベノミクスによるバラマキ、国債の大量発行……。
しかも安倍バブルはもっても2~3年。
結局残るのは莫大な債務だけだ。
そのため、国家破産への“死の行軍”は確実に早まっている。
私たちに残された時間はあとわずかしかない。
みせかけの浮揚感におぼれず、
来たる危機への対策を急がなければならない。

上巻では、生き残りのための基礎体力をつくる「24の基本」を公開。 

公式HPへ

原発が全くない国、ニュージーランド(上・下)

戦争・テロ・核攻撃も一切ない地上最後の楽園

世界中の大富豪たちが注目するニュージーランド。美しい自然、食の安心安全、治安も良く豊かな人間性、透明性の高い政治と税制といった、実に様々な魅力を秘めたNZは活用次第で無限の可能性をあなたに与えるだろう。上下巻でニュージーランドの素晴らしさと資産保全を中心とする活用方法を詳しく解説。

下巻もあります。

公式HPへ

浅井隆さんの出版著書の紹介2

2014年日本国破産シリーズ


市場最悪のハイパーインフレ(年間2億3000万%)にみまわれ、
崩壊したジンバブエとギリシャに浅井隆が特派員を派遣!!
さらに自身もジンバブエ入りし取材を敢行した、
世界初の衝撃現地レポート。

大好評「2014年日本国破産〈衝撃編〉」シリーズ第6弾!!
1~5弾も要チェックですよ!

国債暴落サバイバル読本

2016年日本国債暴落――その時あなたの預金や年金は……
アベノミクスによる“お祭り”はあと2年が限界であり、
その後に本当の地獄が待っています。
あの伝説的投資家ジョージ・ソロス氏でさえ
最近、「日本の借金は異常だ。日本国債暴落の日が近づいている」と
警告しており、知らぬは日本人ばかりなりという状況になっています。
コトは一刻を争います。
命の次に大切な老後資金を守るための
サバイバルの方法を解説した特別な1冊を手に取り、
今すぐ行動に移るべきです。

いよいよ政府があなたの財産を奪いにやってくる!?

日本は「引き返し不能地点」を超えてしまった 

日本政府の借金は、いよいよ尋常ならざる規模に達した。あと2、3年後には“本当の限界”に達する。その時、国はすべての責任を国民に押し付けて、生き残りを図ろうとする。その手段こそ「大増税」「ハイパーインフレ」「徳政令」である。残された時間で生き残りのためにとるべき秘策をすべて公開。

浅井隆さんの名言集

■今の日本人は、
お金を持っているほど質が悪い。
他人の事を考えない。

金さえ払えば
何をしてもいいとばかりに、
傍若無人にふるまう人間が多い。

■現在の自分の姿というのは、
それまでの自分の行いの結果であり、
すべて自分の責任と考えるべきだ。

■人のせいにしたらおしまい。
もう成長できない。

失敗のない人生などありえない。
失敗しても良いのだ。

重要なのは、
それを次にどう生かすかだ。

第二海援隊の会社概要

  • 会社名:株式会社第二海援隊 
  • 本社所在地:東京都千代田区神田駿河台2-5-1住友不動産御茶ノ水ファーストビル8階
  • 設立:1996年1月26日
  • 事 業 内 容:出版(ビジネス書中心) 、 会員制情報サービス(浅井情報ネットワーク) 、 塾・ セミナー、 海外視察ツアー、コンサルティング 
  • 資本金:4億2900万円 
  • 代表者:代表取締役社長 浅井隆

第二海援隊ホームページ