オンライン授業のネット環境→ wi-fiで解決!ギガ不足の心配なし

コロナ禍で加速。
オンライン授業はじまる?!


新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、自粛生活とともにリモートワークや在宅ワークという働き方への移行が急速に進みました。

また、生活面でもオンラインショッピングやネットスーパーなど宅配食材の利用は着実に増えています。

「そのうち治まるだろう」と思っていたのに、その想像以上の影響には誰もが戸惑っているのではないでしょうか。

ステイホームやソーシャルディスタンス、テレワークという言葉も耳慣れてはきましたが、これからは更に「生活を変える」という意識も持たなければならないようです。

家でも職場でもインターネット回線を利用して、おうちに居ながら生活を維持していく、仕事を続けていく「新しい生活様式」が現実にやってきました。

そして子ども達の生活も。

未来のことのように思っていた学校でのオンライン授業がすでにスタートしています。


今オンライン授業はどうなってる?
各自治体の状況


小学校から中学、高校、大学、専門学校など、それぞれオンライン授業による試みが始まっています。

地域差や公私区分などにより、まだその対応には幅があります。

準備が整ったところやすでに始めているところもあり、生徒が自宅でネットワークを利用して遠隔で授業を受けています。

「うちの学校はまだ先だから」と思う方もいるかもしれませんが、学習、教育の遅れ、生活の乱れなどマイナス面を払拭するために、政府支援もあり学校側も相当なスピードで体勢を整えています。

この数カ月以内には様々な学校、自治体などでオンライン授業に向けた動きが起こると思われます。

現在の自治体例としては、東京23区では保護者からの強い要望もあり、オンライン授業を開始した学校が着実に増えています。

具体的には豊島区・文京区・千代田区・渋谷区ではGoogleやMicrosoftのTeamsなど双方向コミュニケーションツールを使った朝会を実施、オンデマンド教材の利用や課題の提出・フィードバックもオンライン上で実施されています。

オンライン授業風景イメージ

また、福岡の公立大学ではオンラインによる授業が5月からスタートしました。講師が事前撮影した動画を配信する授業や提示された課題についてチャット討論する授業など、使うツールも様々ですが、完全在宅授業となっています。

講師側、学校側もまだ万全の体勢ではないながらも試行錯誤しながら継続されています。

オンライン授業への期待は東京都に限ったものではありません。

地方の県立高校や特認校の小学校でも、オンライン授業はまだ実行されていないものの、各家庭に向けてインターネット環境の有無などを調べる個別アンケートが行われています。

このように全国でオンライン授業移行の準備が着々と進んでいます。


知っておけば準備ができる!オンライン授業の種類


オンライン授業が始まったとしたら…うちは大丈夫かどうか考えるには、まずオンライン授業自体を理解することが必要です。
ひとことで「オンライン授業」と言っても色々な方法があります。

  • リアルタイムでの双方向授業:ZoomやSkypeなどのアプリやツールを使って、画面の中で同時間に教室で授業を受けるように参加して勉強。
  • 動画配信による授業:先生が録画した授業動画を、生徒が好きな時間に観て勉強。YouTubeなど。
  • 紙ベースのテキストや課題を事前配布:メールで添付などして、チャットやメールなどを活用して討論や質疑応答・添削する。

今後、これ以外にも検討される方法や新たなツールの開発など選択肢は増えていく可能性はありますが、現状は大きく分けると3種類の方法でオンライン授業が進められています。
オンライン授業PC

オンライン授業のメリット・デメリットからみる、
授業のオンライン化に必要なこととは

メリット
通学の不要 通学自体が不要。そのため、通学時間も不要。通学が難しかった生徒も参加可能
集団、密にならない 集まることがなく、ソーシャルディスタンスをとる必要もないため、密が起こりにくい。感染要素を減らすことができる。
積極性 教室では発言が苦手…などの子どもが積極的に参加できる可能性。緊張の緩和や主張や意見のしやすさがある。
時間の融通 映像配信など、都合のよい時間に視聴できるなど、時間に融通ができる。巻き戻しや字幕などを利用し、自分のペースで勉強ができ、理解に時間をかけることができる。
積極性 教室では発言が苦手…などの子どもが積極的に参加できる可能性。緊張の緩和や主張や意見のしやすさがある。
積極性 教室では発言が苦手…などの子どもが積極的に参加できる可能性。緊張の緩和や主張や意見のしやすさがある。
デメリット
学校の負担 学校のサーバ負荷など、インフラ・環境整備に時間と労力が必要になる。
教員のスキル、準備 教員の準備や作業の時間の負担になる。また、教員のITスキルによって授業のレベルや課題などに差がでてくる可能性も。
学生側の準備・負担 インターネット環境やPC・タブレットなどのツールなど、学生側での負担がゼロではない。
環境や使用機器による差

接続切れや動画や資料のダウンロードができないなど、学習の妨げや遅れの影響が出る。使用ツールによって見やすさなどに差が出る。

健康への影響 長時間の電子機器の使用による、目・肩・腰・頭などの疲れ、傷みなど。
学生側の準備・負担 インターネット環境やPC・タブレットなどのツールなど、学生側での負担がゼロではない。
学校によっては、ネット環境やパソコンなどのツールの用意が難しい生徒に場所やツール、給付金などを提供する工夫もされていますが、家庭での準備でまず考える必要があるのは、学生側生徒側の「インターネット環境」です。

うちでもできる?オンライン授業に
必要なものをリストアップ


オンライン授業タブレット

実際にオンライン授業が始まるには、学校・家庭の双方に準備が必要です。

家庭では何が必要になるでしょうか。

  • パソコン(CPU・メモリ・ディスプレイ・OSについても基準あり)
  • タブレット
  • スマートフォン
  • 周辺機器:マウス・ヘッドホン・ヘッドセット・Webカメラ・カラープリンターなど
  • ネットワーク環境:無線LAN(wi-fi)、有線LAN(対応レベルについても基準あり)


大阪の大学のホームページに掲載されている「オンライン授業に必要なもの」を参考にリストアップすると、授業を受ける機器とその環境について言及されています。

家でPCかスマホを使える状態であれば大丈夫なように感じますが、本当にそうでしょうか。

たとえば、スマートフォンでは画面サイズが小さく、授業によっては資料等が見えづらいなどの支障があります。そのため、パソコンの使用が推奨されています。他にも、例えばオンライン授業を受ける人数は必要な物とその数に影響します。

兄弟が2人同時に日中オンライン授業を受けるケースでは、PCなどの機器が2台必要になり、動画などに耐えうるネットワーク環境が必要となってくるのです。


今のネット環境でオンライン授業は受けられる?


オンライン授業生徒

スマホやタブレット、パソコンなどのツールが揃ったとしても、最も心配なのがインターネット環境です。

自分の家でオンライン授業が受けられるネット環境があるのか、一人暮らしの学生の場合もスマホやタブレットの契約だけで大丈夫なのか。

心配なのは容量、ギガです。

結論からいうと、自宅に光回線などがあり、無制限でLAN(wi-fi)が使える状態で電波状況などに問題がなければ心配ありません。

「でもうちは携帯電話の契約(スマホ含)だけでネットを使っているから…」

最近はスマホの大容量プランも充実し、月に数十GBが個人利用できるプランを契約している人も多いので、そういう方も多いと思います。

ではスマホの契約だけで大丈夫なのか、実際オンライン授業はどのくらいギガを使うのか、調べてみました。

オンライン授業では
必要なギガはどのくらい?ギガは足りる?

授業内容や時間、配信方法、授業数等により異なりますが、例えばYoutubeライブ配信やZoomを使った双方向授業だと、90分授業で300~600MBくらいが必要だと算定されています。

週に10コマの授業を受けるとして、およそ週に3~6GB、月にすると12~24GBくらいになるでしょうか。(1GB=1000MB)

これだけならいけるかな…という感じもありますが、問題はそこにプラスして日常生活で使っている通話からSNS、音楽や動画視聴の利用があるということ。

そもそも普段から「月末になると速度制限が!」「今月もギガ死しそう・・・」という「そもそもギガ足りない」という方も多いはず。

また家族で容量シェアしているプランの場合、そんな状態でひとりにオンライン授業の負荷が加わると・・・兄弟姉妹、家族全体の容量不足になることも。

まず、ご自分の携帯電話の契約、ご家族の契約を確認してみましょう。

あなたのスマホもギガ不足になる可能性が高いかもしれません。


今の状況確認は必須!ネットはどのくらい使ってる?


スマホ(携帯)だけの契約でネットを利用している方は家族でパケットを分け合え、うまく兄弟や家族間でシェアできている場合もあるかもしれません。

またwi-fiを開放している大学もあるので、学校内ではスマホ料金の心配をせずにネットを利用できている、公共のWi-Fiスポットを活用してギガの節約ができているという場合もあります。

しかし、オンライン授業が進められる状況では、学校に通ってしまっては意味がありませんし、またフリーwi-fiの中には、悪質なものもありトラブルに巻き込まれる可能性もあるのでセキュリティ上利用には慎重にならなければなりません。

スマホの契約状況は、各キャリアのサイトで確認することができます。

一度ご家族で契約の確認やスマホの個別利用状況を確認して、スマホ別に月にどのくらいの利用をしているのか使用容量を確認しておきましょう。


オンライン授業のために今のネット環境を見直すには


例えば今、スマホの契約だけの場合はちょっと心配。

どうしたらいいんだろう・・・。そう考えた時いくつかの方法を検討してみましょう。

スマホの契約の見直し

容量追加、無制限プランなど変更できるプランを検討。

ただし、追加料金や家族全員の変更が必要になる場合もあるので、シュミレーションツールなどを使って比較の必要あり。

スマホでパソコンなどをテザリングする、という方法もあります。

契約プランの変更が必要な場合がありますので合わせて確認を。

自宅に光回線などを設置(据置型)

利用している大手キャリアや、インターネットプロバイダには多くの選択肢がありますので、自分の状況にあった会社を選びましょう。

基本的にwi-fi回線の安定感は高く容量の心配がいりませんが、設置に関して工事が必要な場合が多く、申し込んでからある程度の時間を有します。

マンション、戸建ての区分や住んでいる地域によってできない場合もありますので、比較検討は慎重に。

工事不要でコンセントに差すだけという機器も出ています。

設置の手間を省きたい方はこちらを検討しても。

モバイルwi-fiポケットwi-fiを利用する

大手キャリアや代理店によるモバイル型の機器ルータをレンタルし、Wi-Fi環境を整える。手軽さがメリット。

期間も1日から利用可能なプランがあるので短期間でも可能。

またルータを持ち歩けるので、外出先や仕事場など外でも使える。

規定容量を超えると制限がかかるものが多いので確認が必要。

NTTドコモ、au、Softbank、Ymobile、UQ、WiMAXの5社製品があり、販売会社によっても利用料や条件が異なるので比較検討が必要。


色々選べるネット環境。それぞれの相場を知ろう


オンライン授業に対応する方法は色々ありますが、それにかかわる料金も心配な点のひとつ。

利用料金だけでなくプラン乗り換えに手数料がかかったり、新規工事費がかかったり…追加料金が発生する場合も。

また新型コロナが収束したとしても、今後もオンライン授業は維持されるかもしれません。この先の維持費がどのくらいになるのかも合わせて検討しておきましょう。

各方法の一例を挙げてみます。

ただし携帯会社によって多彩なプラン、常時キャンペーンも行われています。

価格の変更、新プランの登場も想定されますので、検討する際は各社のHPから最新情報をチェックが必要です。


各種利用料金例

スマホ
スマホプラン

NTTドコモギガホプラン
月60GB ¥5980(通常)

Softbank学割メリハリPLAN
月50GB ¥5050 など。

学割や自宅LANとのセット割引、キャンペーンなどでお得になる場合も。

ポケットwi-fi
モバイルwi-fi ポケットwi-fi

大手キャリアの会社別では月額料金で¥2000代~¥6000代、容量は5GB~無制限とかなり幅があります。

こちらも代理店での申し込み、キャンペーン価格の適用がされますので、比較サイトなどを利用して今の最安値をチェックしておきたいところです。

無線LAN
光回線など(据置型)

ドコモ光、Softbank光など月額¥3800~5000代が主流相場となっています。概ねマンション設置の方が安くなりますが、住居の既存配線状況にも左右されます。プラスして配線工事、必要に応じて設定料金が必要。

コンセント型のものは¥3500~4500程度で工事費不要ですが、速度はやや劣ることになります。スマホとセットで割引、キャンペーンなどでお得な場合も。

また、現在は各大手キャリアで新型コロナウイルス感染拡大に伴う支援措置として、25歳以下の学生に向けた無償プランやテザリングオプションの無償化なども打ち出しているところも。各社のHPをチェックしてみましょう。

無線LAN
光回線など(据置型)

ドコモ光、Softbank光など月額¥3800~5000代が主流相場となっています。概ねマンション設置の方が安くなりますが、住居の既存配線状況にも左右されます。プラスして配線工事、必要に応じて設定料金が必要。

コンセント型のものは¥3500~4500程度で工事費不要ですが、速度はやや劣ることになります。スマホとセットで割引、キャンペーンなどでお得な場合も。

また、現在は各大手キャリアで新型コロナウイルス感染拡大に伴う支援措置として、25歳以下の学生に向けた無償プランやテザリングオプションの無償化なども打ち出しているところも。各社のHPをチェックしてみましょう。


wi-fiならOK?オンライン授業のために
選ぶ基準とは

オンライン授業の準備に自分にとって何がいいのか、我が家にはどれが合っているの?選択肢が多く各社のプランも複雑で悩むところも多いもの。
選択基準として確認したいのは以下のポイントです。
  • ひとり人暮らしor家族同居

  • 現在のスマホプラン・使用状況・料金(自分・家族含)

  • 自宅のみの利用or外出先での利用もある?
  • 自分(と家族)に必要な容量は?

  • 安定感や速度へのこだわり

  • 自宅工事が可能か(wi-fi用のジャック有無など)

  • 現在のスマホプラン・使用状況・料金(自分・家族含)

これらのことを再度確認した上で、工事が難しい1人暮らしの場合は、スマホ契約変更で対応できそうなら検討もあり。

ただし長期的に使ったときのコストは高くなるので必ずwi-fiと比較を。

家族全員の快適ネット環境を考えるなら、基本的にwi-fiの利用が安心でしょう。

後はモバイルなのか据置なのかも検討して、各社のキャンペーンや内容を見て比較してみましょう。

現在の状況では各社在庫確保や工事の予約待ちなども発生しているという情報もありまので、オンライン授業に向けさらに混雑する可能性が高くなっています。

余裕をもって申込を。検討はお早めに。

おすすめはモバイルWi-Fi

thewi-fi

簡単にインターネット環境を改善するなら、モバイルWi-Fiがおすすめです。

工事も不要で届いたその日から使えるのはもちろん、自宅だけでなく外出先でも利用できるのがポイント。

NTTdocomo・au・softbank全てのエリアに対応した「THE WiFi」なら、速度制限もないので、データ容量や速度を気にせずサクサク利用できます。

海外で利用可能なので、オンライン授業だけでなく幅広い環境や目的で利用できます。

※現在新型コロナウィルスの影響で、申し込みが殺到のため商品出荷が遅延しています。

1ヶ月ほど時間がかかるようなので、早めの申し込みをオススメします!

この先も続くネット社会。
オンライン化は必須に

オンライン授業イメージ

オンライン授業は今後日本や世界でますます普及し、通常授業と併用されていくのは確実です。

9月入学の検討もされている日本の教育現場は、今後はらに世界基準に近づいていくことになるでしょう。

また今の小中学生や高校生、大学生が社会に出たとき、オンライン社会が拡大していることも考えると、日常生活の為にも自宅にネット環境を整えておくことは大切。

支援策や情報も豊富になっている今をチャンスととらえて、自宅のインターネット環境を見直してみませんか?安心して勉強できる環境を早めに整え、オンライン授業をしっかり活用していきましょう。