二十歳年上の夫と娘一人の3人家族。
高校生の頃から「生きづらさ」を感じ始めます。
うつや過食症を患った20代。
こんな子に育てた両親をとても恨みました。
「「こんな私」の様にならない子育てはどうしたらいいか?」
と本気で考えていた私は、
長女の出産を機に子育てを学び始めます。
学びを進めるうちに
そもそも「こんな私」と思いながら育てる私が親であることが
子どもに一番悪影響であることに気付きます。
我が子に願うより、親である私が、じぶんの願い通りに生きる事。
何を手に入れる「やり方-doing-」を知るよりも
私がどう在るべきかの「あり方-being-」を整える事が大事であることを知りました。
同じようにじぶんらしくある事を諦められない人
じぶんらしくある事を強く願う人が
軽やかに《ある・まま》生きるための伴走者として活動しています。