監督にインタビュー
Q. ムービー制作で大変だったことは何ですか。
A. 全部ですね。小道具も怪物の着ぐるみも、CGも全て手作りだったので。僕も含め、制作チームのメンバーは全員一年生なので手探り状態で頑張りました。
Q. なぜ、学部紹介ムービーに怪物を出そうと思ったのですか?
A. 地域問題が具現化した怪物をそれぞれの能力を生かしながら、協力して倒すという部分で、この学部を表すことができるなと思ったからです。また、インパクトのあるムービーにして欲しいという先生からの要望もありました。
Q. 最後に「To Be Continued」という文字が出てくるのですが、続編を制作する気はありますか。
A. 続編のことは考えずに、「To Be Continued」と入れたのですが、あそこはこうすればよかったとか、あの部分はこうできたな、とか思う部分があるので、もう一回作りたいですね。また、これから入ってくる新入生にシリーズ化してもらって、新たな伝統になっても面白そうですね。来年は、芸術地域デザイン学部の設備もパワーアップするらしいので、僕たち学生も日々パワーアップしていけるように頑張ります。