結婚して約1年後に膠原病である
全身性エリテマトーデスを発症。
免疫が自分自身の全身の組織や
臓器を攻撃してしまう病気。
私の場合は、突然の発熱が多かった。
生活習慣は特に見直すこともなく
治療しておけば大丈夫・・くらいの感覚で
結婚3年で妊娠し無事出産。
膠原病の身体に育児は負担でしかなかった。
毎晩の子供の夜泣きに突き合わされ
1年半ほどはぐっすり眠れたことがなかった。
その頃全身の痛み、顔面神経麻痺、
帯状疱疹を伴う病気の悪化で入院。
精神状態も不安定。
なんで自分ばっかりこんな目に・・
常に夫に不満を持っており。
その不満を我慢し心のバランスが崩れ始めた。
子供の難聴がわかりそこから自分の病気より
子供のために神経を注ぎ約10年が経過。
夫とは子供の教育方針に関して
意見の相違で言い争うことがしばしば。
お互い冷静に話すとが全くできず
DVについて調べたり、
離婚に向けて本気で動いていたころ。
そしてとうとう別居。
その結果疲れ果て鬱病を発症。
それとともに膠原病も悪化。
苦しくてたまらない
そんな40代、泣