田中朝代10代より華道池坊を学び、2001年にプリザーブフラワーに出会う。

デザインを本格的に習得し、2003年にプリザーブドフラワー教室「アトリエ・アポール」を自宅にて開講。
レッスンの他にも、ブーケ、アレンジメント、ウエディング、イベントなど、多彩なシーンにてプリザーブドフラワー装飾を手掛ける。

筝曲師範、茶道茶名取得の経験をもとに和の世界観を活かしたデザインを得意とし、創る人の個性や表現力を引き出すレッスンを心がけている。フラワーアーティストとしての活動としてはウエディング・イベント装飾のほか、全国各地の百貨店や催事にてギフト販売などのオリジナル作品を多数出展。

「パリ魅惑の化粧箱展（開催国フランス）」にてロワール・アートアカデミー賞の受賞をはじめ国内外の様々なアートイベントにおいて実績を持つ。また、全国花育活動推進協議会会員として、花育アドバイザー・講師などをはじめ、お花を通じた社会貢献活動にも力を入れている。コロナ禍以降、資格を取得した受講生のサポートとして、「アポールフラワーアカデミー」を設立、代表として受講生の起業副業教室運営の支援に尽力している。