制作スタッフから問合せがあった場合その都度、ご登録者様に決めて頂いた利用条件を弊社担当者が制作スタッフに提示し、ご了解頂けた制作スタッフのみ、ご登録者様へご案内致します。
その際、日程や内容などを理由に断って頂いて構いません。
事故や破損などは発生しないよう徹底しておりますが、万が一の場合も保険に加入するなど万全を期しておりますのでご安心下さい。
映画やCMの撮影現場は時として大袈裟になります。数十名のスタッフと撮影機材車の行き来により、近隣を巻き込んでしまう場合もあります。弊社はこの業務における300件以上の撮影実績で、事前の許可申請や近隣住民へのビラ配り、挨拶回りなどの配慮を徹底し、トラブルに発展しないよう尽力しております。
映画やドラマを始め、ありとあらゆる映像作品に主人公がいるように、主人公の「家」は漏れなく作品に登場します。しかしその「家」は探すのが最も難しい撮影場所です。
年々増える作品件数に対して撮影できる「家」は常に不足しており、撮影スタッフは常に「家」を探している状態にあります。「家」の需要は日に日に高くなる一方です。
映画やドラマの制作費には「物件費」という予算の枠があります。
撮影でお邪魔した場所(ロケ地)にはお礼や場所代などを含めた使用料を
支払うのが映像業界の常識です。
極端な低予算作品でもない限り、撮影1時間につき
5,000円以上の使用料は必ず支払われます。
お借りする時間の枠組みには、実際の撮影時間以外の、
機材の搬入搬出や照明や美術のセッティングなどの時間も含まれますので、
最低でも3時間以上です。
少し貸して頂けるだけで最低でも15,000円以上の使用料になります。
長時間に及ぶ場合は、外出して頂いても構いません。
お借りした時間分だけ使用料をお支払いします。
最初のやりとりはメール、またはお電話で行わせて頂きます。
気になることがあるだけでも構いません。不明な点やご不安な点など、なんでもご確認下さい。その上で登録したいかどうかをお考え下さい。
登録したいというお気持ちになられた場合、弊社ロケ担当者が打ち合わせと内覧のため、ご自宅に伺わせて頂きます。
直接お話をさせて頂き、撮影条件やルール、使用料などの利用条件・規約を決めて頂きます。その際、写真や採寸も行います。
ここまで問題がなければ掲載になりますが、「インターネット上に掲載は不安」というのも当然です。
その場合は、普段から誠実に対応してくれる信頼できる制作スタッフのみに限り提案するという方法もできます。