【作業療法士となったきっかけ】
学生時代、グレーゾーンと診断された弟を療育に通わせていたことがきっかけで、病院の実習先に小児発達分野を志望しました。そこでは、発達の遅れや障がいから、日常生活に困難を抱えている子ども達や保護者様を沢山目のあたりにしました。
その中でも保護者様の悩みとして、子どもに“一人で生きていける力をつけさせてあげたい”という思いはとても多く、その為には今何が足りていないのかを考えることに奮闘しました。
宝モノの沼町教室では一人で生きていくには欠かせない就職・進学に焦点を当てた療育プログラムが行われており、その中で子ども達の未来に頭を悩ませることにやりがいを感じています。まだ入社して間もないですが精一杯子ども達と関わらせて頂きながら、学びを深めていきたいと考えています。
どうぞよろしくお願い致します。