The Altavista Project
   アルタビスタ        プロジェクト


フィリピン・カモテス諸島の
復興のために作られたプロジェクト

このプロジェクトは、2013年の破壊的な台風で大きな被害を受けたフィリピンのカモテス諸島の復興を願って、作られました。
仕事も何もかも失ってしまった人々
彼らの生活を支援するために、立ち上がった女性がいた
村は何カ月間も、電気も水もなく住宅も建物も損害を受け、人々は仕事も失いました。多くの人々は子供たちを村において、大都市に行って日雇い労働やメイドとして必死で働き続けました。
これを聞いた、当時セブ島で教師をしていたオランダ人の女性、モニークが何とかできないかと立ち上がります。幸い、世界中の知り合いから資金を集めることができ、食料、修理費などを援助しました。そして残った資金で、さらに彼女はカモテス島の女性たちと相談し、新たなアイディアを提案しました。

彼女が提案したアイディアとは?

アップサイクルの仕事

お米の袋を使った、アップサイクルの作品を作ることを提案します。

思い立ったら即行動!

モニークは、セブ島でかばん職人としてビジネスをするフランス人の女性にお願いし、カモテス島の女性たちに作り方を訓練させます。
そして、2015年2月、カモテス村の10人の女性が生産をスタートさせます。フランス人の職人から習ったのは、単純なテーブルマットの編み方のみでしたが、手先の器用なカモテス島の女性たちは、工夫と経験を重ね、美しいかばんも作ることが出来るようになりました。


世界に1つしかない、こんな素敵なものが作られました





韓国から、新たな活動開始



セブに2年間勤務していたモニークは、2016年 新たな職場を、韓国 釜山へと移します。
カモテス島の女性が作った作品が、世界に羽ばたいていくことになります。


かばんは、現在の最低賃金に基づいて計算された材料費と人件費に基づいて価格設定され、まずはモニークが作品をすべて買い取ったうえで販売をおこなっていきました。

モニークの仕事はインターナショナルスクールの教師。普段から、幅広い視野で積極的に地球環境や世界中の人々や動物を助ける活動にも参加しています。彼女は空いている時間を利用し、チャリティ活動の場などでAltavistaのプロジェクトを紹介しながら、かばんの販売を少しづつ行いました。


モニークの唯一の願いは  "カモテス島の女性が、家族一緒に幸せに生活できること"でした。

モニークとの出会い

チャリティバザー参加
釜山のクリスマスバザーでモニークが紹介するAltavista プロジェクトを初めて知った私は、世界に1つしかない色とりどりのかばんの美しさと、カモテス島の女性たちのために一生懸命なモニークの姿にものすごく心を打たれました。
その後、このプロジェクトのことをずっと忘れられなかった私は、娘と一緒にチャリティバザーに参加しこのプロジェクトを紹介することを決意しました。
かばんに込められたカモテスの女性の想いが届くことを祈りながら・・・



Altavista の未来


悲しい知らせがありました。

モニークの親友で、プロジェクトを最初から一緒に立ち上げてきたカモテス出身女性、テスが亡くなったという知らせを受けました。
モニークにとっては本当につらい出来事でした。

それでもこのプロジェクトは終わったわけではありません。私たちは 引き続きAltavista を紹介し続けました。

天国からきっとテスも応援してくれているはずだ...と私は信じていました。
モニークと、新しいデザインのかばんを作るために直接フィリピンに行く計画もしていました。

しかし......
連絡手段がものすごく難しいためやっとのことで、もらえた返事には
彼らは 「新たな仕事を見つけ生活している」ということでした。

その結果
1.  新しいかばんを作る計画はあきらめることに。
     (在庫は少し残っています。)
     
2. 彼らが新しい仕事を見つけて生活ができているということなら、それはなによりも素晴らしいこと。

    と私たちは考えました。

モニークの新たな旅立ち


2019年の夏、モニークは新しい仕事のために
”オランダ”へ旅立ちます。

そして、
モニークは、残りのすべての作品を私に渡しながら、


あなたは、これからこれらの作品を売ってもよし、あげてもよし、新しく作って復活させるのもよし、自由にしてもいいのよ。と託して行ったのです。


1.売る
 チャリティで残りを売ってしまうほど、在庫は多く残っていません。かばんに興味を持ってくれる人々もいますが、違うサイズ、新しいデザインを求められます。


2.あげる
大切な人にあげることも素敵なアイディア。


3.復活させる
 カモテス島の人でなくても、フィリピンでこのかばんを作ることが出来る人ならできるかもしれない。でもどうやって?




フィリピンの人の幸せを願って...


フィリピンに住む人々が幸せに暮らしていくために、このようなフェアトレードの商品を世界中の人に知ってもらって、商品を喜んで買って使ってくれる人がいたらどんなに素晴らしいことでしょう。

でも、私1人の力ではどうしていいか正直言ってわかりません。同じような活動をしている人がいれば、力になりたいです。
そんな想いを込めてこのホームページを作りました。




https://www.facebook.com/AltavistaProject2015