ホームページが無いデメリット1
顧客へのイメージが悪くなってしまう。
ビジネスシーンで取引先のホームページをあらかじめチェックしておく。一般の消費者がお店を訪問する前にホームページを確認する。これらは今ではごく当たり前の行動になりました。新社会人向けの本の中には、訪問する会社の情報は事前に企業ホームページでチェックしておくのがマナーと書かれているものもあります。このように企業ホームページを見て情報収集するのが当たり前の時代なので、逆にホームページを持っていない会社は厳しい目で見られてしまいます。「本当にこの会社に仕事を依頼してもいいのかな? そもそもまだ営業しているのかな?」と余計な不安を顧客に与えてしまうのです。
ホームページが無いデメリット2
競合他社に負けてしまうここで、口コミや広告でお客様のお名前を知った顧客がどう考えるかを想定してみてください。注文や取引の判断するにはもっと情報が必要なので、多くの方が「まずはインターネットで検索してみるか」と考えるはずです。そこで、検索してみてもお店のホームページが見つからない、引っかかってくるのはネット上の電話帳やポータルサイトのみ・・・という状況だと、お問い合わせをするのに二の足を踏んでしまいます。電話をしても「ウチはそのサービスはやってないです」と門前払いされてしまうのではないか、という不安も残ります。ホームページが無いお店に問い合わせをすること自体が顧客にとって、もはやリスクになってしまっているのです。それなら、しっかりとしたきれいなホームページを構えていて、商品やサービスを写真付きで丁寧に紹介しているライバル企業の方が安心できますから、大部分の顧客がそちらの方に流れてしまいます。つまり、企業ホームページが無いと、知らずしらずのうちに競合他社に売上げを奪われてしまうのです。
ホームページが無いデメリット3
持続的な宣伝効果が望めない企業ホームページは持続的に集客効果を発揮できるという特長があります。そのため、長期的なスパンで考えた場合、企業ホームページを利用しないと、お店の集客効率を著しく落としてしまうことになります。
ホームページが無いデメリット4
お問い合わせの窓口が確保できないお店のホームページが無ければ、連絡を取りたいと思っている見込客はどこに電話やメールをすればよいのかが分からず途方に暮れてしまいます。もちろん、インターネット上の電話帳やポータルサイト、他サイトに電話番号等の情報が載っている場合もあるでしょうが、公式サイトの情報では無いので不安が残ります。特に、住所等は引っ越ししている可能性もあるので、「この住所は本当に最新のものなのか?」と疑問に思ってしまいます。このように、ホームページが無いと見込客がお問い合わせを躊躇してしまう危険性が高いのです。これが売上げの機会損失を招くことは言うまでもありません。
ホームページが無いデメリット5
電話対応の労力・人件費が無駄にかかってしまう「百聞は一見に如かず」の言葉どおり、ホームページの説明を見てもらえればすぐに理解してもらえることでも、ホームページが無ければ社員が四苦八苦しながら電話で説明しなければなりません。また、電話対応自体が意外に労力と時間を使うものなので、簡単な質問であっても繁忙期にかかってくると先生方や社員の業務負担が大きくなってしまいます。電話対応の非効率化による労力と人件費の浪費は、あまり目立ちませんが、じわじわと会社に影響を与えていきます。
ホームページが無いデメリット6
新入社員を集められない現在求職活動をしている若年者はインターネットを日常的に使いこなしている世代です。ですから、ホームページが無いだけで「この会社は本当に大丈夫かな? 危険な会社じゃないだろうか」と不安に思われてしまいます。
必要性はないと感じていらっしゃる先生方も、多いと思います。
(今まで無くても立派に営業されてきたのだから・・・)
でも・・・自分のお店のホームページがあると、*USP仕事の再確認だったり新しい発見もあると思います。
*ユー‐エス‐ピー【USP】[unique selling proposition]《unique selling proposition》
その商品だけが持つ長所を発見し、効果的な売り込みの提案に仕上げること。
楽しくなければ、意味がない!簡単にHP制作できます。
24時間365日営業マンとして活躍してくれます
最後に・・・
ホームページを持つこと以上に大切な事があります。それは誘客です。当たり前といえばその通りです。
しかしながら、やはりここが難しくもありもどかしさでもあります。かっこいいホームページ
(ランディングページ)は美容界は特にこだわりがあると思います。
英語やフランス語を使用した店名もたくさんあります。そもそもお客様は、アメリカ人ですか?
それともフランス人?
年配の方々、子供でも理解できる内容のものが私は肝心だとおもいます。ただ、ブランディングを
否定するわけでもなく、個々のお店の強みをインターネット上の見込み客に届けなければいけないと考えています。
一緒に誘客活動の勉強しませんか?
最後は、集客ですね!
ホームページ作成サポーター 飯田孝男