「幸せや居心地のよさをわかちあえる」紫陽花サロンからatelier紫陽花へ
atelier紫陽花に来てくださる方が笑顔で 「楽しかった!」「来てよかったです!」と言ってくださることが本当に嬉しいわたしです。
子育て中のわたしは一言でいうと
苦しかった。。。
笑えない母でした。
何をしていても誰といてもなぜか距離を感じ孤独感と虚しさを感じ続けていました。
周りに馴染めず、どんどん人が怖くなっていく自分を「わたしはおかしいんだ」
と思っていました。
周りのママたちのようにただ、ただ、子供を可愛がることができず自分をダメな母親だとずっとずっと思ってきました。
10年前のこと
学校からかえると毎日泣いている娘。。。
ただ話を聞くことしかできませんでした。
自分に何ができるだろ。。。
何をしてあげられるだろう。。。
そんな思いで心理学講座に参加してみたのでした。
そして思い出したこと。
ある恩師が伝えてくれた言葉
「君は太陽みたいに笑うね」
そうだ。。。
わたしは太陽みたいに笑っていたんだ。。。
その言葉を思い出したときなぜか涙がとまりませんでした。
それが今のわたしのスタート地点だったと思っています。
紫陽花サロンを始めてみようと思ったとき
続ける覚悟があったかときかれたら。。。
なかったかもしれません。
ただ漠然と
誰かの力にわたしがなれるのなら。。。
私のように誰にも言えずに苦しさや孤独感を自分のせいだと思っているだれかがいるなら、
その方のちからになりたい。。。
と思っていたと思います。
一つだけあった目標は娘たちが高校を卒業するまでに自分の生き方をしっかりと定めていくこと
娘たちは就職し それぞれの道へ進んで行きました。
そのタイミングで
お教室スペースを広げ クリスタルボウルヒーリングができるように
スペースを作らせていただきました。
色育
キットパス
クリスタルボウル
ボタニーペインティング
学ぶたび、
素敵な指導者に出会い。
人生で大切なことを教えていただきました
それは決して
学校では学べなかったこと。
育児書には書かれていなかったこと。
それを知っていたらキットわたしは笑顔で子育てをできていたのではないかと思っています。
atelier紫陽花では
こうすれば必ずこうなります!
という成功法をお伝えするつもりはありません。
カチカチに凍っていたあなたの心が
少しずつ少しずつ溶けていき
安心して次のステップへ向かっていける
そんな時間を共有できたらと思っています。
あなたのこれからの人生をあなたらしく生きていくために
何をしたらいいのか何から始めたらいいのか
わからなくても大丈夫。
まずはあなたを癒すクリスタルボウルの倍音に身を委ねてみませんか?
【いつでも扉は開いています】
そして 53歳になった私は 新しい挑戦をしました。
試験を受け
*ボタニーペインティングのプロフェッショナル講師となりました。
*ずっと続けてきた 子供たちとの活動のノウハウをまとめた講座を作り
お伝えすることをスタートしました。「五感を育てる色遊び」講座
必要な皆様に届きますように。。。。
atelier紫陽花 海野絵利奈
(2023.1016 紫陽花サロンからatelier紫陽花へ)
2024.4.1