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持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

アジア化成工業所の取り組み

1.クリーンエネルギーの利用

CSR活動の一環として、2013年、会社の屋根に100kw太陽光発電を設置
CO2排出量の削減に寄与しています

2.資源の有効活用

樹脂を中心とした資源ゴミの分別を徹底することで、資源のリサイクルに貢献
自社にも粉砕機を備え、不良品が出てしまっても余さず再利用しています

『環境改善優秀賞』を受賞!

プラスチック原料循環フロー
アジア化成工業所では、生産計画に基づいてプラスチック原料の使用量を最小限に抑え、また、各工程で出てしまった不良品も粉砕加工して再利用しています。
2022年3月のプラスチックゴミ排出量は40kg。
分別のルールを徹底し、会社全体で改善活動に取り組んだ結果、2020年9月からの1年半で、ゴミとして排出するプラスチックの量を3分の1にまで削減することができました。
北大阪商工会議所主催コンテスト
左に挙げたような資源の有効活用への取り組みが認められ、北大阪商工会議所主催のコンテストにおいて『環境改善優秀賞』を受賞しました。
環境への影響が指摘されるプラスチックですが、地球環境を守る責任をまっとうするため、「無駄に使わない」「適切に処分する」ことに地道に取り組んでいきます。
北大阪商工会議所主催コンテスト
左に挙げたような資源の有効活用への取り組みが認められ、北大阪商工会議所主催のコンテストにおいて『環境改善優秀賞』を受賞しました。
環境への影響が指摘されるプラスチックですが、地球環境を守る責任をまっとうするため、「無駄に使わない」「適切に処分する」ことに地道に取り組んでいきます。

3.必要な製品を、必要な数だけ製造

タクト生産遵守による作業・品質の平準化、ラインバランシングによる生産効率化、不良顕在化による過剰生産の抑制を推し進め、機械の稼働や材料、労働時間の最適化を目指します
今後も、アジア化成工業所の技術や思いを、世界の課題の解決にどのように生かしていけるかを考え、行動していきます。
新たなご報告ができるよう、世界で起きる問題を常に意識しながら、社員一丸となって活動に取り組んでいきたいと考えています。