このページは で作られています。

で作られています。

専門知識不要で本格的なウェブサイトを作成できる! 無料で試してみる 無料で試してみる

あいこ皮フ科クリニック

あいこ皮フ科クリニックの方針

美容皮膚科で行うレーザー・光治療は、魔法ではありません。貴女のお肌を健やかに、より美しくなるためのスキンケアやメンテナンスとお考えください。そのためのお手伝いを当クリニックでさせていただきます。

メンテナンスですから、調子のいい時は、お休みをする、調子の悪い時は続けて通う・・貴女のお肌の調子に合わせてお選び下さい。どこまで目指すのか、どこまで維持するのかは、貴女次第です。老化は毎日進んでいます。

日々の老化は、止めることができません。ですが、光やレーザーを照射することによって、老化が遅くなったように見せることは可能です。どの治療も、すればする程良くなりますが、1回の治療で変わることができるのは、普通微々たるもののはずです。

そのため、回数がどうしても必要になってきます。「クリニックに通いさえすれば、レーザーを当てさえすれば、自分は何もしなくてもキレイになれる・・」そんな他力本願はいけません、また有り得ません。

貴女の普段のスキンケアが、美肌のためには、一番大切です。美肌治療の結果を決めるポイントは、1割がクリニックで行う治療、9割が貴女の努力(スキンケア)にかかっていると言っても、過言ではないと私は思います。お肌は、ちゃんと手をかけてあげれば、それに必ず答えてくれます。絶対あきらめないでください。

いくつであっても、貴女が頑張れば、どんどん良くなりますとお約束します。ただ、お家でできるスキンケアには限界があります。当クリニックの治療は、スキンケアの医療バージョンとお考え下さい。

残り1割を、貴女にとって最善の形で、当クリニックではご提供いたします。貴女が美肌になるためのお手伝いをさせてください。一度、ご相談にいらっしゃいませんか?
あいこ皮フ科クリニックが得意としている肝斑

肝斑(かんぱん)って何?

肝斑もいわゆるシミの仲間です。ですが普通のシミと性質が違うため、別物として扱われることがほとんどです。
一般的には、顔の中、特に頬の上側に左右対称にできることが多く、地図のような形の茶色いシミです。

実際は、必ずしも両側ということはなく、片側だけのこともあります。頬の上側だけでなく、鼻の付け根(メガネなどのあたるところ)や鼻下・額・頬全体にまで出ることもあります。

形も様々で、ほとんど不整形で、キレイな真ん丸い円とかには通常なりません。隠れ肝斑と言って、今は見えていなくても、お肌の下に眠っていて、何かがきっかけ出てくることがあります。

女性に多いのですが、男性にも出ます。妊娠・出産・ピルなどの女性ホルモン内服などがきっかけで出てくる(濃くなる)ことも多いため、女性ホルモンとの因果関係が疑われていますが、いまだはっきりした原因はわかっていません。

女性ホルモンと全く関係なく出ることもあります(男性にも出てますから)。紫外線やこすったりする摩擦も悪化させる原因です。
はっきりした原因(絶対これをすると肝斑になるとか)がわかっていないため、これさえすれば完治(一生出ないようにする)する治療法も、今はまだありません。

肝斑は、一般的な従来のシミの治療をすると悪化して返って濃くなってしまいます。そのため、難治性でやっかいと言われています。
飲み薬や塗り薬も昔からありますが、すごく効果が出ることはあまりなく、また時間もかかり過ぎるため、あきらめる方がほとんどでした。

肝斑を専門で扱っている医師以外は、通常レーザーや光(フォトなど)治療をする場合は、肝斑の部分(あるいは顔全体)は照射をさけたり、治療を断ったりすることが学会での常識です。

レーザー・光治療は悪化して濃くなるため、禁忌と言われてきました。最近は肝斑に照射してもいい特殊なレーザーも出てきましたが、向き不向きや長所・欠点もありますので、しっかりと診察・カウンセリングを受けることをお勧めします。

肝斑治療を始める前に

肝斑はどうしようもないとあきらめていた方、フォトをしたいのに肝斑があるために他院で断られた方あるいは悪化してしまった方、そういった方は一度当院で診察とカウンセリングを受けてみられませんか?

確かに肝斑は難治性でコントロールすることも困難で、完治させることはまだ実現されていません。ですが、私は肝斑はコントロールが可能だと考えます。

当院の治療方針を実行していただかないと保証はできませんが、ほとんどが貴女が普段の日常生活の中で心がけることで、肝斑はかなり良くなり落ち着きます。

治療方針に沿って頑張っていただけるのであれば、肝斑用の特殊な設定にして、フォト(ライムライト)を照射し、肝斑だけでなく全てのシミを追い出しにかかります。

あきらめなければ、肝斑は必ず良くなると思います。肝斑と色々な濃いシミなどがまだらにたくさん混ざっておられる方は、肝斑のみの方に比べて、大変時間がかかりますが、フォト(ライムライト)を含めた当院の肝斑治療をすることで、肝斑だけでなく、他のシミも少しずつ薄くなり、また化粧ノリやキメが良くなったり、お肌を明るくキレイにしていくために一緒に頑張りませんか?肝斑を本気で何とかしたい方・肝斑があるけど、フォトを照射したい方は、一度ぜひご相談ください。責任を持って、治療にあたります。

あいこ皮フ科クリニックで肝斑治療を始める前にカウンセリング

治療方法

STEP

1

スキンケアなどの日常生活指導

日焼け止めを毎日、またこまめに塗ること こすらない(洗顔・化粧の時に注意するだけでなく、マッサージなども薦めません) これらが一番大切です。肝斑でなくても、美肌のための基本と思ってください。お家でするスキンケアは毎日行っていくことですから、正しいスキンケアが出来ていないと、いくらお金と時間をかけても良くはなりません。何もしないよりは、マシかもしれませんが、もったいないと思いませんか?せっかく治療を始めるのであれば、早く良くなるように頑張る方が絶対楽しいと思います。正しいスキンケアをすることで、新しくできるメラニン(シミの元)を抑えていきます。当院で、実際に普段お家でされているスキンケアをしていただき、チェックしていきます。

STEP

2

ビタミンC内服

お肌の酸化を防ぐと言われています。肝斑だけでなく、シミや美肌が気になる方にお勧めです。1日600mg~1200mgを3回に分けて飲んでいただきます。飲む量や回数は、その方の肌質や状態によって違います。オプションで、ビタミンEと一緒に飲むとさらに効果的です。

STEP

2

トラネキサム酸内服

外からの刺激で肌に起こる炎症を抑えると言われており、肝斑のシミを作るのを抑えてくれる働きがあります。肝斑治療には、必ず必要な薬と言われています。1日750mg~1500mgを3回ぐらいに分けて飲んでいただきます。飲む量や回数は、その方の肌質や状態によって違います。肝斑が良くなれば、ゆっくり減らして、最終ゼロを目指します。

STEP

3

エクイタンス®

リノール酸の美白クリームです。メラニンが作られるのを防いでくれて、今あるメラニンを追い出してくれる塗り薬です。肝斑に非常に有効です。ハイドロキノンを使うクリニックが多いですが、副作用で使えない方もあり、またシミからはみ出して塗ってはいけません(肌に負担になります)。紫外線にあたるとかぶれやすくなるため、厳重な紫外線カットが必要となるなど色々と約束事があります。使用法を間違えると、副作用が出やすくなります。また肝斑の場合、長期にわたって塗っていくことも多く、また塗る範囲も広かったり、形が不規則だったりとやっかいです。その点、エクイタンス®であれば、長期塗っても、シミからはみ出して顔中に塗ったとしても構いません。当院では、肝斑の方には、より安全で副作用が出にくいものを使用していただくことをお勧めしています。肝斑が良くなれば、塗る必要はありませんが、美白の化粧品代わりに顔全体に塗ることもお勧めです。

※エクイタンス®のパンフレットはこちらよりダウンロードいただけます。

STEP

4

トラネキサム酸イオン導入

飲んでいただくのと同じトラネキサム酸(資生堂特許成分。クリニック限定使用薬剤です)を使ってイオン導入(通常塗っても届かないお肌の中まで薬剤を運びます)をフォト(ライムライト)照射後に行います。フォトにより、角質が飛ばされていますので、より薬剤が肌に直接浸透しやすく内服と併せて行うと効果的です。肝斑だけでなく、肌荒れなどにもお勧めです。

STEP

5

ライムライトTM

ライムライトというフォト(光)治療機を使って、肝斑を追い出しにかかります。お1人お1人の肌質・肌の状態や肌色・肝斑のタイプ、他のシミが混ざっているかどうかなどに合わせて設定し、照射していきます。照射は全て医師が行うため、処置中に肌の反応も見ながら細かい調節が可能になります。肝斑が良くなれば、設定もどんどん普通のシミと同じような設定に近づいていきます。(肝斑と全く関係のない所は、肝斑の設定は使いません。そこの肌に合わせた通常のオーダーメイドな設定です。)ただし、(1)〜(4)を守っていただけないと、フォト(ライムライト)を照射することで肝斑は悪化しますので、当院では肝斑の方(肝斑の可能性のある方も)にフォトのみを照射するということはいたしません。(1)〜(5)全て込みが、当院の肝斑治療になります。肝斑を少しでも早く落ち着かせたい方は、(1)〜(5)の治療を治療当日から一度に開始していただいて全く大丈夫です。当院の方法では、プレトリートメント(光やレーザーの照射前に2・3ヶ月間内服や外用・紫外線カットを徹底するなどの準備をすること)は必ずしも必要ありません。いきなり同じ日からフォトを照射するのが少し心配という方は、(1)〜(3)がちゃんとできるというクセをつけてから照射するほうがいいと思います。(1)〜(3)をしたいけど、中々できないという方の場合、治療はできないことはありませんが、現状維持ができればいい方で、効果は悪いと思います。もちろん悪化することも有り得ます。日焼け止めも塗らないし、こすることも止められないという方は、いきなり治療は無理ですので、まず正しいスキンケアから始めて、クセがついたら、他の治療も順番に追加していくほうがいいと思います。

STEP

1

スキンケアなどの日常生活指導

日焼け止めを毎日、またこまめに塗ること こすらない(洗顔・化粧の時に注意するだけでなく、マッサージなども薦めません) これらが一番大切です。肝斑でなくても、美肌のための基本と思ってください。お家でするスキンケアは毎日行っていくことですから、正しいスキンケアが出来ていないと、いくらお金と時間をかけても良くはなりません。何もしないよりは、マシかもしれませんが、もったいないと思いませんか?せっかく治療を始めるのであれば、早く良くなるように頑張る方が絶対楽しいと思います。正しいスキンケアをすることで、新しくできるメラニン(シミの元)を抑えていきます。当院で、実際に普段お家でされているスキンケアをしていただき、チェックしていきます。

診断時間・受付

  • 診療時間

月~金曜日 10:00~19:00
土曜日10:00~17:00
水・日曜日祝日休診

  • 受付・ご予約について

皮膚科・美容皮膚科とも完全予約制です。お電話でご予約をお取りください。 予約時間に遅刻されますと、診察・処置をお断りすることがございます。その際、処置の方は、キャンセル料を頂戴いたします。必ず、お時間までにお越しください。初診で、無断キャンセルをされた場合、今後のご予約はお断りしております。 未成年の方は、必ず保護者同伴でないと、診療はお断りしております。持病をお持ちの方や内服中の方、再診でも体調・内服に変化があった場合は、ご予約の際に、必ずお伝えください。場合により、処置・処方ができないことがございます。

  • 美容皮膚科を受診する時のご注意

光・レーザー治療は、日光アレルギーの方・妊娠中の方は、治療できません。また授乳中の方・妊娠の可能性のある方・妊娠をお考えの方(不妊治療中含む)は、処置の内容によって、お断りする場合がございます。 必ず、ご予約時にお伝えください。美容皮膚科は女性の方のみと限定させていただいております。男性・(女性でも)小学生以下の方の治療はお断りさせていただいております。初診の際、身分証明書(保険証など)のご提示をお願いしております。ご提示いただけない場合、診療をお断りさせていただきます。美容皮膚科で受診される方の男性連れ・お子様連れは、待合室が1ヶ所しかございませんので、他の方のために、ご遠慮願います。初診の方は、まず診察・カウンセリングにお越しいただき、適応があり、患者さんが納得された上で、処置となりますので、初診時から処置枠は取っておりません。当日、時間が空いていれば処置できますが、空いていない場合は、後日処置となります。顔の診察・カウンセリグの場合、内容に関わらず、必ず、洗顔をして、化粧品をすべて取っていただきます。アイメイクも全てです。洗顔をしていただけない場合は、診察をお断りしますので、ご了承ください。当院で治療をしていかれる際、他院・エステとの、同じ部位を同時期に治療・施術をすることは一切お断りしております。(他部位は構いません)また、治療内容・治療に伴う指示を理解されておられない方・指示を守らない方は、治療の途中であっても、今後の治療をお断りすることがございますので、ご了承ください。「お知らせ」や「院長ブログ」をお読みいただきますと、当院の治療方針などがわかっていただけると思います。よろしければ、一度お読みください。

院名 京都四条 あいこ皮フ科クリニック
診療内容 皮膚科・美容皮膚科(肝斑専門)
住所 〒600-8005 京都市下京区四条富小路西入る立売東町14
イシズミ本社ビル5階
電話番号 075-231-9500
住所 〒600-8005 京都市下京区四条富小路西入る立売東町14
イシズミ本社ビル5階