ハーブのドクターボー軽井沢ほっち園の
無農薬野菜作りを応援しよう♪

『オーナーズクラブ』は、
無農薬野菜セットをいつでも送料無料で受け取れる
会員サービスです。(年会費1万円)

《オーナーズクラブ》

ハーブのドクターボーの
無農薬で野菜作りをしている農園です🌿

1号園:軽井沢ほっち園(2019年〜)
2号園:安中さぎのみや園(2023年〜)

固定種のお野菜を中心に、
路地栽培・自家採種しています。

生産したお野菜は、近隣スーパー、道の駅、
家庭向け宅配などで販売しています。

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「無農薬野菜」=「高品質・高単価」!?
そう感じている方は少なくないと思います。
確かに、除草剤や殺虫剤を散布しない分、
除草や除虫には手間暇をかけて栽培しています。

でも私たちは、子どもたちの食事で、
『安心して食べられる安全で健康な野菜』が
毎日当たり前になって欲しいと願っています。

だから私たちは生産した無農薬野菜を、
スーパーの野菜と同じ程度の値段にしています。

そうすることで、みんなが
『安心して食べられる安全で健康な野菜』を
手に入れられる環境を作れると考えているからです。

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《オーナーズクラブ》
◾️『安心して食べられる安全で健康な野菜』を
生産する農園の運営支援!
◾️年会費1万円で宅配野菜セットの送料が無料に!

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🌿🌿特典🌿🌿
◾️年2回、旬野菜詰め合わせが届きます。(無料)
◾️ドクターボー農園の農作業体験がいつでも無料に♪
※詳しくは本ページ下段をご覧ください。

※年会費は、農園運営に掛かる費用に使わせていただきます。ぜひご登録ください!

《オーナーズクラブ》詳細

■年会費■
1万円(登録月〜翌年の登録月末日までの1年間)

■✨5つの特典✨■
【返礼品】 年2回(夏と秋)品質の良い旬野菜を詰め合わせてお贈りします。

【ご注文】 収穫量が少ない時でも優先的に送料無料で野菜セット等のご注文を承ります。
【ご来園】 農業体験(3200円/1日)をいつでも無料でお楽しみいただけます。
【ご優待】 初夏~秋まで月1回行われる畑イベントに優待価格でご参加いただけます。
【その他特典】ハーブのドクターボーの他の提携サービスに優待価格でお申込みいただけます。

■お申し込み方法 3ステップ!■
1)緑の「登録する」ボタンから、もしくは、
下部のフォームから、ご登録をお願いします。
2)ご登録確認メールに記載の指定金融期間へ10,000円をご入金。
3)ハーブのドクターボー事務局から、受付完了メールの案内に従って返礼品送付先住所等の登録と、公式LINEのご登録をしていただいたらオーナーズ登録完了です。

◾️農園との連絡手段◾️
・ハーブのドクターボー軽井沢ほっち園公式LINEで、農園からのお知らせを配信。
・個別メッセージでお問い合わせやオーナーズ特典の利用について、など直接やりとりしています。

オーナーズクラブご登録はこちら

【2024年 軽井沢ほっち園へご来園の方へ】

《農作業体験(2〜3時間)》
4月〜11月末まで、農園見学や農作業体験にお越しいただけます。
(1日3200円/大人1名につき・小学生以下無料)
※オーナーズは無料。
※前日までに要確認。

■前日までにハーブのドクターボー事務局までご来園希望の旨をお知らせください。
(jimukyoku@dr-boh.jp)
■雨や強風など、農作業ができない場合には、前日17時までに連絡しますので軽井沢ほっち園の公式LINEからの投稿をご覧になれるようにご準備ください。


《畑イベント(10時集合→15時頃まで)ランチ付き》
5月〜10月まで全6回、
農園野菜の昼食付き!畑イベントを開催しています。
畑イベントは、学びや、栽培管理、収穫体験など、毎月テーマがあります。
詳細は下記の予定表をご確認ください。
(1日3800円/大人1名につき・小学生以下600円、未就学児は無料)
※オーナーズは大人料金が半額になります。(オーナーズアカウント1つにつき2名まで)
※前日までに要確認。

※畑イベントに参加される皆さまは、開催時間の10分前までにご来園ください。
※畑でお昼ごはん付きイベントの開催日は、通常の農作業体験はお受けできません。

ご不明な点や、お問合せは下記メールもしくは、
公式LINEへお気軽にどうぞ^^

受付:ハーブのドクターボー事務局
 jimukyoku@dr-boh.jp

【2024年度】収穫・体験♪ 畑を楽しむイベント予定表

日時 畑イベントのテーマと内容
5月19(土)

【学び】自然栽培とは?実践練習
~第1回では、BLOF理論に基づく、環境調和した無農薬栽培を、講義と農作業実践で体験していただきます。
ハーブのドクターボー農園の無農薬野菜のお味噌汁とおにぎりお昼ごはん付き

6月15(土)

【体験】収穫と栽培管理
~第2回では、栽培が始まった畑の管理と収穫を体験していただきます。採れたてのお野菜を昼食で味わいましょう♪
ハーブのドクターボー農園の無農薬野菜のお味噌汁とおにぎりお昼ごはん付き

7月22(土)

【収穫】きゅうり&ナス!夏野菜を味わう♪
~7月は心地よい暑さの中、夏野菜を収穫し、採れたてを味わいます。
ハーブのドクターボー農園の無農薬野菜バーベキュー!お昼ごはん付き

8月17(土)

【真夏の収穫祭✨】
~8月は最盛期!色々な夏野菜を収穫して、みんなでカレーを作って食べましょう!
そして、太陽と実りに感謝しましょう!

9月21(土)

【収穫】枝豆とあずき♪
~あずきの栽培について学びましょう。多いと15粒も入っているサヤを収穫!
冬季に美味しいおしるこを食べる♪
豆の脱穀と保存の知恵を学ぼう。

ハーブのドクターボー農園の無農薬野菜のお味噌汁とおにぎりお昼ご飯付き

10月19(土)

【ラスト!】さつまいもと菊芋掘り♪
~今年を締めくくる『おいもほり』です。土の中から宝探し!?

掘ったお芋は持ち帰り。30日熟成して美味しくな〜れ♪
ハーブのドクターボー農園の無農薬野菜とジビエ煮込み鍋のお昼ごはん付き

持ち物
 &
ご連絡

長靴・長ズボンの服装、帽子、手袋、長靴(直足袋)、タオル、水分補給の水筒、野菜の持ち帰り袋、お食事用のお椀、お箸、コップをご持参ください。
気候は事前にお伝えいたしますので、季節によって暑さや寒さの対策も各自でご準備をお願いいたします。

7月22(土)

【収穫】きゅうり&ナス!夏野菜を味わう♪
~7月は心地よい暑さの中、夏野菜を収穫し、採れたてを味わいます。

✨✨2024年の新企画✨✨
【小学生〜20歳までの住み込み農家体験】

日本で通学していない子どもの数は年々増加傾向なのだそう。

せっかく学校に行かずに自分の時間を楽しめるのに、お家にいたらもったいない!

…というわけで。

みんなで共同生活を営みながら、
自分たちで育てた野菜で毎日の食事を作り、
焚き火をしたり、山にたけのこを掘りにいったり♪

のびのび自然リズムで暮らしましょう。

自然と共生する穏やかな生活を経験することで、
自立心を養い、自分の心の声を言葉にできるようになったらいいな♪


農業系フリースクールのゆるい版!?

暮らしていくうちに、
自然と、朝、目が覚めるようになり、
夜になれば眠くなるようになり、
自身の心の声が聞こえるようになります。

1週間単位でお越しいただけますので、
お気軽にご相談ください。公式LINEから連絡をいただけたら幸いです。
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●対象者●
無農薬野菜作りをしながら田舎暮らしをしたい子どもたち

●場所●
安中市松井田町のハーブのドクターボー農業部門の社宅の2階

●定員●
4名程度

●費用●
22,000円/週
月曜日に来て、日曜日に帰る、など7日間の体験費用です。
※毎日の食事、社宅利用料込

●体験●
ハーブのドクターボー農園の農作業と、社宅のゲストルームでの農家生活体験
保護者の方は、1家庭1名の付き添いが可能です。(施設利用料として3300円/日かかります)

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《1000年続けていくために》真に安全で持続可能な有機農法を。

◎私たちのココロとカラダは食べたものでできている!

心身の健康力を高める『薬用植物研究』から始まったハーブのドクターボーは、その活動の中で改めて食の大切さを痛感し、安心して食べられる安全で美味しいお野菜を作りたい!と思うようになりました。

そして2019年、長野県軽井沢町で新規就農!無農薬無化学肥料栽培への挑戦が始まります。

1年目、2年目は、長年牧草を刈り取られなくなった耕作放棄地を耕し、野菜作りの土台である土づくりを行なってきました。

◎私たちが土にこだわる理由は「長くこの畑で野菜作りを続けていくためには、土壌微生物の活動環境がとても大切だ」と考えているからです。土がどんな状態であるかを知るために、土壌分析という方法があります。私たちはジャパンバイオファームさんに土壌分析を習い、栽培する野菜一つ一つに必要な土壌環境を整える分析研究を行なっていくことにしました。

3年目にやっと、春夏野菜、秋冬野菜の2期作で栽培を開始。支援者の皆さまへお野菜をお届け、マルシェ出店での販売を行い、お客様に農園のお野菜を評価していただきました。

◎2021年、植物生理学に基づく栽培理論と出会い、育てる野菜に応じた施肥設計を学びました。そして、千葉県で農業を営む高橋さんご夫婦の無農薬栽培実践教室で無農薬野菜作りを学び、栽培の基礎を固めてきました。

軽井沢ほっち園は、標高930mの高地に位置し、冬期(12月〜3月上旬)は雪に閉ざされ農園はお休みになります。秋冬は、2023年から群馬県の『ハーブのドクターボー安中さぎのみや園』へ移動して、野菜作りを繋ぎます。

2022年は、5月中旬から一般家庭向けに旬のお野菜の宅配を開始しました。

2023年、近隣のスーパーや都内のオーガニックマーケットからも、販売してもらえるようになりました。

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今、日本では、農薬や化学肥料を使った農業生産が一般的となっていますが、本来は自然肥料で土を肥やしていくのが農業です。
「無農薬」「無化学肥料」なんて言わなくても、そういう生育の野菜が当たり前の世の中になるように。そのために、ハーブのドクターボー農園の野菜は、有機価格にせず一般流通価格に沿った適正価格で販売しています。

豊かな人も、経済的に苦しい人も、心身の健康のために野菜は必要だから。
毎日の食卓に、安心して食べれらる安全で健康なお野菜を。

ハーブのドクターボーは、日本中の野菜を、
『安心して食べられる、安全で健康なお野菜に』を理念として
日本中に無農薬野菜を流通できるよう、日々精進してまいります。

お届け野菜の種類について

オーナーズクラブメンバーにお送りするお野菜は年2回、
夏と冬の一番旬の多い時に、一番美味しいものを選んで詰め合わせます🌿
年間通して、70種類ほどの品目を生産しています。

野菜セットは、10品目前後揃った時に、公式LINEから連絡を差し上げています。

季節により、旬の品目は変わります。日本の四季を味わえる、
ハーブのドクターボー農園の野菜セットに入るお野菜をご紹介します。


《春夏》
ベビーリーフ・ミニ大根・ミニにんじん・ラディッシュ・黒田五寸にんじん・ナス・ピーマン・ズッキーニ・きゅうり・ハラペーニョ・鷹の爪・中玉トマト・ミニトマト・ほうれん草・春菊・水菜・野沢菜・カブ・枝豆・ヤングコーン・いんげん・レタス・キャベツ・バジル・シソ・パクチー・ナスタチウム・ビオラすみれ

《秋冬》
小豆・大豆・花豆・いんげん・かぼちゃ・にんじん・さつまいも・菊芋・白菜・春菊・ほうれん草・小松菜・野沢菜・水菜・大根・カブ・サニーレタス・キャベツ


※野菜セットをご注文の際、品目のご希望には沿えない場合がございます。ご了承ください。

↓お申し込みはフォームから↓

土、風、太陽。植物が主人公の畑は、
都会ストレスをオフしてくれます!

 自分の畑を持ちたい。家庭菜園をやってみたい。そういった需要は年々増加傾向だそうですが家族の食を全て賄う野菜作りを各家庭がそれぞれに行うのは、簡単ではありません。

 そこで、ハーブのドクターボー農園では、年会費1万円でご家庭への野菜セットの宅配を送料無料でさせていただけるサービスを作りました。

 家庭菜園のように新鮮な無農薬野菜を複数品目詰め合わせてご家庭へお送りいたします。
 家庭菜園を楽しむように、いつでも畑に農作業に来ていただけます。

ハーブのドクターボー農園の一口オーナーズにぜひ参加してください!

ご登録や農作業体験のお申し込みは、下のフォームからお手続きをお願いいたします。

農作業体験のご希望や、オーナーズクラブへのご入会、更新のお手続きはこちらのフォームからご連絡ください。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
送信

《ご挨拶》

 合同会社グランルートは、2014年12月に「ハーブのドクターボー」という自然派ブランドを設立しました。

ハーブのドクターボーは、『免疫力を高め、健康を維持する』ために、薬用植物(=ハーブ)を活用する方法を伝え、ハーブの持つ心身への優しく穏やかで力強い癒しの力を、多くの方に知っていただき、生活をより良く、より健康に過ごすために役立てていただきたいとの想いを込めて運営しています。

 ハーブのドクターボー軽井沢ほっち園は、2019年に開園しました。
開園する前から、農業をやるなら無農薬無化学肥料で!土を活かす栽培をするんだ!と決めていました。
また、創業時から積み重ねてきた、植物の香りや成分の作用を生かして混植(コンパニオンプランツ)栽培をやりたいと思っていました。

 混植には、自然の力を感じられる、相乗効果を期待できる組み合わせがたくさんあります。

自然環境の中では、1種類の植物のみが自生することはほとんどなく、色々な種類の植物が共生しています。畑の中でも、根を絡ませて相乗効果を発揮したり、香りで害虫忌避作用を発揮して、助け合うことでより生命力強くそだつ混植栽培。私たちは、そのお野菜の成長を見守り、植物生理学的健康を見守ります。そして、一番美味しい旬を見定めて収穫。最高に美味しいお野菜から元気をいただいています。

これぞ、1000年の昔から続いてきた農耕民族、日本人の命の源。健康の源。

化学肥料を入れないことや、農薬を使わないこと、土壌消毒を行わないことは、命を尊く敬う気持ちをもって強くこだわっています。「たくさんの命に生かされている」という当たり前を感謝の気持ちで受け取ります。

安くて簡単便利、に突き進んだ結果、置忘れてしまった大切な日本人の心「手間ひま愛情」。丁寧に暮らしていくことにこそ価値がある。

私たちは、丁寧に自然に学びながら行う野菜づくりを通して、日本の未来を生きやすいものにしていきたいと願っています。自然から離れすぎては、本来のあり方を見失ってしまう。そうならないように、土から学び、植物から学び、謙虚さを忘れずにいたいと思います。


 無農薬野菜作りへの挑戦は6年目となります。
少しずつ、技術と経験を蓄えてきました。今年も昨年より安全で健康な美味しい野菜を作る!そしてもっと多くのご家庭に届けたい!そんな想いで路地栽培を行なっていきます。
私たちに共感してくださる皆さまのご支援に感謝いたします。

 オーナーズクラブの皆さまは、いつでも無料でご来園いただき収穫や農作業をお楽しみいただけますので、畑で皆さまとお会いできることも、楽しみにしております。

               ハーブのドクターボー 代表 大木 悠子

《ハーブのドクターボー誕生秘話》
 2011年、大きな震災があり、日本は放射能汚染という恐怖に包まれていました。
その年、ハーブのドクターボー代表の大木は女の子を出産します。


日本の汚染状況が隠蔽され、真実が見えない中で始まった初めての子育てでは、
子の健康を願い、健やかな成長のために「いかに悪いものを避け、良いものを取り入れるか」
に自然と注目して、食や環境について学んでいきました。

助産院で出産したこともあり、お灸やマッサージ、ハーブやアロマで
コンディションを整える自然療法的な知恵と出会い、植物療法を学ぶ機会を得て、
健康を維持するために植物を活用する方法を習得しました。


そして、2014年。小さなお子様が体調を崩したときに、
すぐ飲めるブレンドのハーブティーを製造する事業で創業。


メディカルケアティーと名づけ、複数種類のラインナップを開発。
飲食店を中心に卸販売していく中で、良い野菜についての問い合わせを受けるようになり、
ご縁あって、2019年に長野県軽井沢町で新規就農しました。

2021年、BLOF理論との出会いから、植物生理学を学び、
植物療法の知識との融合により、現在の混植栽培方法へと辿り着きました。

2023年からは、畑の周辺のスーパーや直売所への出荷が始まり、
農業部門には、3名の仲間ができました。
オーナーズクラブ制度が誕生し、よりお客様に親しんでいただきやすい環境へ、一歩前進しました。

2024年は、生産量を増やし、ご家庭への野菜セットの宅配を安定供給できる
体制作りに注力いたします。


ハーブのドクターボーはこれからも、安心して食べられる安全で健康な野菜作りを広げていき、
より多くのご家庭へ「美味しい」と「元氣」をお届けしていきます。

軽井沢ほっち園は、4月〜11月の開園期間にいつでもご来園いただける開放農園です。
ぜひ、畑でお会いしましょう!