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はじめまして!
溝口サトミンです

アフリカンダンサー、インストラクター、(一社)国際アフリカンダンス&ドラム協会代表。

国内外でアフリカンダンスとドラムの文化の魅力を伝える活動を精力的に行ない、ギニア大使からの信頼も厚い。さらなるアフリカンダンスの可能性を広げるために活動中。https://african-movement.com/
詳しいプロフィールは下記をご覧ください。

Satomine(サトミン)について

私はインターネットで情報発信をしながら、ライフワークであるアフリカンダンスを通して、出会う人に価値を共有する活動をしています。

『外見も内面も、若々しくエネルギッシュで魅力的』=アフリカンダンスを通してそんなQOL(Quality of Life)の高い人を増やしたい、そういう思いから『エイジレスアフリカン』という価値観を提唱し、共感できる仲間たちと切磋琢磨しながら、
自己実現の人生の旅を謳歌しています。

また、甥っ子や姪っ子、私の大切な人たちにとって、いつも頼れる存在【ドリームサポーター】であり続けること。狭い世間の考え方とは一線を画し、別の角度から視点の高い意見を言える人としての知見を磨きつつ、さらに次世代型の人間関係構築術ともいえる【ドリームサポーター】を増やす活動をしています。

とはいえ、生きている間には、心が折れそうになることや、大切な人を失う絶望感など、いろんな出来事に遭遇します、、、

でも何が起きても大丈夫。なぜなら、アフリカンダンスに出会って、身体の内側から尽きることのないエネルギーを生み出す方法をマスターしたからです。

これまでの歩み

幼少期~20代前半

京都に生まれ、3人姉妹の長女として育った私は、小さい頃から、上から押さえつけられるのが心底イヤで、反骨精神半端ない子どもでした。反抗期も強く、特に父との衝突はなかなかハードなものでした。
ですが、十代の終わりのある日、パスポート取得のために、戸籍謄本を取りに行ったことを発端に、
まるでドラマのような出来事が私の価値観をひっくり返しました。
父が血縁上は養父だったこと、実の父親は私の生後1年も立たないときに、今でいううつを患い、
家族を捨てて家を出て行ってしまったこと。
それ以来、父への感情は大きく変わり、内心では心から尊敬と感謝の気持ちに変わりました。
だからこそ23才の時、父の会社に転職することを決めたのです。
そこでの数年間の間に、二級建築士の資格を取るべく猛勉強し、一発で合格。
高校受験や大学受験でさえ、あまり本気らしい本気でのぞんだことがなかった私が、社会人になって、
自発的に目指すものへの向上心、集中力、達成力、そんなものが自分にもあるんだと感心したことを覚えています。


日本と海外を行ったり来たりバックパッカー時代

そんな頃、アジア雑貨店を経営するパートナーの影響を受けて、アジアへ一人旅に出るようになりました。
狭い日常から離れたかった私に、旅は非日常のまったく新しい世界を見せつけてくれました。
ヒッピーカルチャーに傾倒していったバックパッカー時代の始まりです。
多様性に溢れた世界を知るにつれて、周囲との価値観の違いを抱き、日本にいる生活が退屈だと感じるようになり、日本と海外を行き来していたある時、バンコクの路上で運命的に【アフリカン】に出会いました。

アフリカンダンスとの出会い〜二度の離婚など

2年後、念願のアフリカ渡航へ。そこで経験したこと一つ一つが、またもや自分の価値観を
ごっそりとくつがえす毎日の連続で、すっかりアフリカの魅力に取り憑かれたのです。
当時から早や20年、それ以来、私の人生はアフリカンダンスとともにあったといっても
過言ではないほどです。
同時に、『いまここ』にフォーカスした刹那的生き方を選び続け、語学力も不十分で、
未来を見据えることもないまま、国際結婚を経験し、書ききれないほど多くの紆余曲折を経て離婚。
挫折感でひっそりと暮らした2年ほどは、東日本大震災が起きた時期とも重なり、
自分と向き合う毎日でした。語学力を本気で磨くようになったのもこの頃からです。

数年後に再婚するも、ここでも人生に『長期的視点』を持つことができなかった私は、
やがてパートナーとの不協和音に耐えられず、離婚することに。
二度の離婚で、もはや理解に苦しむ両親とギクシャクし、彼らの中では
『アフリカンダンスを選ぶ娘は、自分勝手で社会性なし』というレッテルを貼られました。
それでも、これが無くなったら自分じゃなくなる、というなぜか揺るぎないものを持ち続けた私は、
アフリカへ行くことを毎年の習慣にすると決めました。毎年アフリカへ渡航するためにバイト掛け持ちと
いう状況は、決して優雅でも何でもなかったけれど、とにかくアフリカンを自分の生活のど真ん中に
置くことができるようになったことが、嬉しかったです。けれど、相変わらずアフリカへ行く前は
ギリギリまでお金を貯めて、戻ってきたらまた急いでバイトに精を出す、という余裕のない繰り返しが、
果たしていつまでできるだろうと、ずっと心の奥で考えていました。
そして、考えないようにしてきた『人生に長期的視点を持つこと』の必要性に、
うっすらと気づき始めてもいたのです。

何年も前から自己啓発を学んできましたが、ひどい時には、情報弱者丸出しで、(○クリックで○万円稼げる!!等)安易な教材に飛びついてみたり、教材への理解が浅く本質的な学びに至らなかったりして、
大きく現実を変えることなく、過去の延長線上の予測可能な人生を生きてきました。

そんな時、人生を本気で見直す出来事が起きました。
たった19才の若さで、大事な大事な甥っ子が事故で亡くなったのです。
私はといえばアフリカ滞在中で、すぐに帰国したけれど、残念ながらお葬式に間に合わず、
家族の失意のどん底の時にそばにいれない自分を、空の上で30数時間、あれほどもどかしい想いを
したことはなかったです。そのことがあって以来、両親、妹たち、それぞれの家族たちとの関わりを、
自分から積極的に持つようになり、できるだけ時間を見つけて家族に会いに行くようになりました。
経済力もだんだんついて、なおかつ家族との関わりを大事にするようになり、
金銭的なサポートも申し出られるようになっていく私を見て、両親の中の私のイメージはいつしか
『誇れる娘』へと変わっていったのです。そして常に、自分自身に問うようになりました。
「時間は命そのもの。悔いのない生き方をしているか?」と。

メンターとの出会い〜現在

2020年、コロナの影響で時代が大きく変わりました。
今まで自由にできていたことが制限されるようになり、働き方や、仕事のあり方も真剣に模索するべき状況に置かれました。
閉塞感漂う世の中で、これまで以上に、国や会社に頼らない生き方、そして自分の人生を
精一杯全うすることを、本気で模索するようになった頃、本格的なメンターとの出会いがありました。

その人は、決して超有名人ではないけれど、どんなに社会的立場の高い人たちよりも自由を享受していて、
めちゃくちゃ幸福度の高い生き方をしているのです。こんな生き方を体現しているこの人って一体、、、
彼から学び始めてまもなく、自己流の『自由に生きる』的なこれまでの人生に、
何が足らなかったのか、すとんと腑に落ちた瞬間がありました。

そしてその気づきによって、
自分のこれまでの長い遠回りな人生は、いまの自分にとってすべて必要な経験だったと、
心から納得しました。
そして、もっと深い意味でのアフリカンに宿る『いまここに生きる』を理解することができたのです。
物事は表裏一体、良い側面も、逆の側面も持っています。わたしは長年、アフリカンダンスの大きな魅力である、『いまここに生きる』を、偏った捉え方をしてきたのです。

それが、瞬間瞬間を生きている、という一見聞こえのいい、なんだかカッコいい生き方であり、
それを選び続けている自分はカッコいい生き方をしている、と勘違いしていたのです。
でも本当は、そこに足りないものがあったのです。

その気づきとは、
自分の人生の[ゴールを正しく設定]することが、いかに人生のクウォリティに影響するかということです。
それも、想定内のゴールではなく、外側にあるゴール、つまり、今の延長線上ではけっして辿り着けないゴール。

現在の私は、【人生のゴール設定】について深く学べたいま、
・アフリカンダンスを思う存分しながら
・周りに感謝され、頼りにされ
・紆余曲折の末に、全ての出来事を得難い経験と捉えられるようになった
・別れた夫たちと心からサポートしあえる友人になれた

こんな日々を送れるようになりました。

私の人生の中で起こしてきた変化に興味がある方は、
ぜひLINE公式へのお友だち登録、音声配信チャンネルのフォロー、
ブログの読者登録をしていただき、
情報を受け取っていただけたらと思います。
私自身がインターネットを通じた出会によって
人生を大きく変えることができたので、
この出会いがあなたにとって何かのきっかけになれればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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趣味・好きなこと

アフリカンプリント
アフリカへ定期的に行く際に、現地のマルシェでアフリカンプリント生地を探すのが大好き。
数え切れないほどの多種多様な柄、デザイン、色使いがたまらなく好き。
現地のテーラー(仕立て屋)で洋服をオーダーするのも楽しみの一つ。それが高じて、オンラインショップも運営している。
筋トレ&ボディメイク
週2回のジムトレーニング、隙間時間の宅トレーニングで、特に背中、二の腕、ヒップラインを鍛えるのが好き。10代の頃からタレ尻&脚太がコンプレックスだったが、どうやら50代にして自分史上最高の体型になってきているかも。。。いくつからでも身体は変わると体現したい。
インコとフクモモ
もともとは猫好きだけど、旅人気質もあり、ここ数年は何も飼ってなかった。ひょんなことから、現在住んでいるシェアハウスで、みんなでジャンガリアンハムスターを飼うことになり、その後インコ、フクロモモンガを飼い始めて、その魅力に日々メロメロ。
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溝口 里美(サトミン)
MAIL:info@african-movement.com
TEL:080-6168-7800