女性が無意識のうちに抑圧している女性性を解放し、女であるだけで既に全員に備わっている素晴らしさ・美しさ、健全な性的魅力とその力を肯定し、自分に満足した状態で
生きるお手伝いがしたい
女性性を解放するスペシャリストのacoです。
誰でも人生の中で悩んだり迷ったりして、自分と向き合わなければならないタイミングってありますよね。
外側の状況ではなく、自分の内側の問題をど真ん中で捉えるとき、どうしても「性」のことは外せない。私は自分の経験からそのことに気付かされました。
性、セックスは命の源であり、子を産むか否かに関わらず、生命体として最重要事項であり神聖なものであるはずです。
それなのに、様々な文脈から複雑に意味づけされたり、変に隠されたりしているため、性を抑圧している女性がとても多い。そして自分が性を抑圧していることにすら気づいていない場合が多い。
外側からどんな自己啓発やら癒しを施しても、性という超根源的な所に抑圧があると、自己と向き合う際に非常に効率が悪いのです。
女性が自分の女性性を肯定する、その素晴らしさを知ると言うことは、セックスしまくるとか淫らになるとか、そういうことではありません。
全ての女性は、その子宮に(子宮が無い方でも)創造のエネルギーを秘めている。
それは本当に神聖で力強く、愛に溢れた、源に繋がるエネルギーです。
女性が商業ベース(つまり男性原理)でない生来の美しさ・神聖さ・健全なセクシーさに目覚めると、本来の母性や愛の力が発揮され、世界との関係がどんどん好転していくのです。
私にとって、ここ数年の大きなテーマは子育てとパートナーシップでした。
聴覚過敏や場面かん黙がある娘の子育てに悩み、その育児をほぼワンオペでこなす中、自分の心身のケアなんて後回し、いつもどこか憂鬱で不機嫌でした。
生理前の気分の落ち込みが酷くて、抗鬱剤をのんでいた時期もあります。
いちばん頼りたい夫は激務でいつも不在、実家は遠方で頼れない。孤独感、不安。
仕事も中途半端、子育てもうまくいかない(と思い込んでいる)無力感、自責の念。
出産前はなかよしだった夫との関係も冷え切って、当然セックスレス。性欲なんて全く沸かない。
っていうかそれ以前の問題。助けてくれない夫の顔なんて見たくもない。
そして当然の流れとして離婚話。
しかも夫から切り出されるという屈辱で私の自己価値、自己肯定感はゼロに。結局離婚はしないことになったけれど、一度私を「いらない」と認定した夫には、この先もう何も期待できない。
私、こんなに頑張ってきたのにどうしてこうなっちゃうんだろう?
「一人で頑張ってきたのに!」と感じている自分の中に、「泣いている女の子」を見た気がしました。
母としての私でも、妻としての私でもなく、女の子の私。
演歌みたいだけど、それは本当に「ただの女が泣いている」状態でした。
とにかく私の中の泣いている女の子を救ってあげたい。
誰か私を癒して、助けて!!!
・・・誰も助けてくれない。
「誰も助けてくれないなら、私が私を幸せにしてあげるしかない。」
自分の内面から生まれた幸せならば失われることが無いはず。内側から愛と幸せを自分に与えて、それを感じて循環させられるようになりたい。それは切実な願いでした。
そんな中で出会ったのが、子宮ヒーリング(タントリック・ヒーリング)でした。子宮ヒーリングで私が得たもの
特定の呼吸法で瞑想状態に導き、子宮のエネルギー(性エネルギー)を活性化させるヒーリング。
活性化したエネルギーが動いて胸のあたりまで込み上げる感覚、さらにそれが頭まで上がって突き抜ける感覚をつかんでいきます。
これはいわゆる中イキ(オーガズム)時と同じ体感ですが、性器等への物理的刺激によるものではなく、副交感神経系の迷走神経が関与する身体全体のオーガズム(フルボディ・オーガズム)です。
スピリチュアル的に言えば、呼吸と氣の作用によりチャクラを開いていって性エネルギーを昇華させる、という言い方になります。
感情の記憶は身体に蓄積されているので、チャクラをヒーリングしていくことによって、性エネルギーの通り道にあるブロックを解除していきます。
でもチャクラって何?怪しい…。
私もそんな風に感じる人でした。
だけど、そもそも人の感情や心の状態って神経系統とホルモンや神経伝達物質によって左右されています。
チャクラって、肉体でありエネルギー体である人間を理解する上で「実用的な」先人たちからの智慧であり、神経系統やエネルギーの重要な交差点なんだと思います。
深い呼吸や瞑想が自律神経(交感神経/副交感神経)系統を整え、ストレスや緊張を抑えたり、脳内物質を望ましい状態にしたりする、というのは科学的にも立証されていることです。
局部(性器)の刺激によらないオーガズムは、副交感神経(リラックスの神経)と深く結びついた迷走神経が関与する現象です。
決して怪しい現象ではなく、また、限られた人だけができるものでもなく、科学的に説明可能で、女性であれば誰でも感じることができるはずのものです。まず最初に、このヒーリングを受けたいと思った動機や期待されていることなどをヒアリングさせていただきます。
私の方からも、このヒーリングがどういうものかご説明させていただき、お互いに安心してヒーリングに臨めるようにします。
子宮ヒーリングの際に行う3つの呼吸法を少し練習します。次にレイキヒーリング*によって、クライアントの氣の流れ、エネルギーの状態を確認し、必要に応じて整えます。
横になっていただいても、瞑想する時のように座ったままの状態でも構いません。
*レイキとは?
誰の身体にも流れている自然な氣のエネルギー。海外ではレイキは補完・代替医療のひとつとしてみなされています。私はジェナナクンダリーニレイキというエネルギー使用します。
服を着たまま、リラックスして横になっていただきます。
チャクラのポイント(7か所)にクリスタルを置き、服の上から第2チャクラ(子宮付近)に手を置かせていただきます。
3種類の呼吸で瞑想状態に誘導します。
クライアントの手を私のお腹に当てていただき、子宮の共鳴を感じてもらうと波が起こりやすい場合もあります。
その人の状態や潜在的な必要によって、受け取る体験は異なります。
深い瞑想状態に入って高次と繋がるような体験になったり、オーガズムが起きたり、感情が解放されて号泣したり、笑いが止まらなくなったり、ただただゆったりとリラックスして寝てしまったり…。必要なことが起こる、と身を委ねていただくのが一番いいかなと思います。
オーガズムを経験したいという場合、その方の状態によって一度で達成できる場合も、何度かのセッションが必要な場合もあります。
また、セッションでは経験できなかったけれど、自己ヒーリングを続けた結果、パートナーとのセックスでそこに至るという場合もあります。
魔法や催眠ではないので、ご本人がオーガズムや性的な感覚になることを望んでいない場合や抵抗がある場合はそのようにはなりませんし、無理にそのように誘導しないので安心してください。服を着たまま、リラックスして横になっていただきます。
チャクラのポイント(7か所)にクリスタルを置き、服の上から第2チャクラ(子宮付近)に手を置かせていただきます。
3種類の呼吸で瞑想状態に誘導します。
クライアントの手を私のお腹に当てていただき、子宮の共鳴を感じてもらうと波が起こりやすい場合もあります。
その人の状態や潜在的な必要によって、受け取る体験は異なります。
深い瞑想状態に入って高次と繋がるような体験になったり、オーガズムが起きたり、感情が解放されて号泣したり、笑いが止まらなくなったり、ただただゆったりとリラックスして寝てしまったり…。必要なことが起こる、と身を委ねていただくのが一番いいかなと思います。
オーガズムを経験したいという場合、その方の状態によって一度で達成できる場合も、何度かのセッションが必要な場合もあります。
また、セッションでは経験できなかったけれど、自己ヒーリングを続けた結果、パートナーとのセックスでそこに至るという場合もあります。
魔法や催眠ではないので、ご本人がオーガズムや性的な感覚になることを望んでいない場合や抵抗がある場合はそのようにはなりませんし、無理にそのように誘導しないので安心してください。最後に
自分の「性」を知るって、何かを新たに学ぶとか、努力するとか、向上するとか、競争するとか、そういうこととは全く逆のベクトルです。
「もうすでにあなたの中にある素晴らしい宝物」を再発見して、救出して、可愛がる、褒めたたえる、味わう、ただただ素晴らしいと知る、そういう方向性のことなんです。
みんな、よりよく生きたくて、自己実現、自己啓発、自己表現、・・・頑張ってますよね。
頑張ってきた女性こそ、自分の「性」を一度見つめて欲しいなって思います。
そして心からその素晴らしさを自分で認めてあげて欲しい。
そこに寄りそって、「忘れていた女神」を救い出すお手伝いができたら最高に幸せだなって思っています♡