リトルクラス | リトルクラスは運動の楽しさを身につけるために様々なあそびに親しみます。ボールあそび、縄遊びなど。楽しく体を動かして運動を好きになりましょう。 |
時間:12:00~12:50 対象:2歳~3歳 |
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エンジョイクラス | 楽しく体を動かし、たくさんの運動を経験してもらいます。ここで運動の基礎を身につけていきましょう。まずは、このクラスからスタートです。 |
時間:① 9:30~10:20(new) ②13:00~13:50 対象:4歳~6歳 |
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チャレンジクラス | 楽しく体を動かし、運動の基礎だけでなく、応用もどんどん実施していきます。マット、鉄棒の難しい技にもチャレンジしていきましょう。 |
時間:①10:30~11:20(new) ②14:00~14:50 対象:4歳~6歳 |
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リトルクラス | リトルクラスは運動の楽しさを身につけるために様々なあそびに親しみます。ボールあそび、縄遊びなど。楽しく体を動かして運動を好きになりましょう。 |
エースあそびの学校 校長先生
芦屋学園短期大学 特任講師
履正社医療スポーツ専門学校 講師
篠山チルドレンズミュージアム
プロジェクトコーディネーター
社会福祉法人城見ヶ丘会 監事
幼児体育専門指導員
幼稚園教諭一種免許・保育士資格
高等学校教諭一種免許状(保健体育)
中学教諭一種免許状(保健体育)
JFA公認C級コーチライセンス
JFA公認キッズリーダー
私立幼稚園体育講師 3年
高等学校保健体育講師 4年
コース | 料金(備考) |
全クラス | 1,500円/1回 |
(月1回・定員10名) |
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全クラス | 1,500円/1回 |
運動能力を高めるために必要なことを書いていますが、少し専門的なお話もします。
運動能力は
運動を起こす力
運動を継続する力
運動をまとめる力
この3つが重要になってきます。
運動を起こす力、これは筋力ですね。特に幼児期、学童期は日々の生活で筋力は身につきます。立ったり、座ったり、歩いたり、走ったり。その繰り返しの中で、筋力がついていきます。
くれぐれも間違えてほしくないのは、小学生に筋肉トレーニングを行うこと。バーベルや、重たいものを持たせてする筋トレは必要ありません。自分の体を支えられる筋力があれば、ほとんど困ることはありません。
逆にそれ以上の筋肉をつけると成長に影響を及ぼしてしまいます。運動の中で身につく筋力、特に下半身を強くしていきましょう。運動の基本は「歩く、走る」です。
ここがしっかりすると、全体的な運動能力も高まっていきます。オススメの運動あそびは、
鬼ごっこです!!
前後左右の動き、避ける、かわす、捕まえるなどの動作、走り回ることで持久力も高まる。
様々な走り方をあそびの中で身につけることができます。
ぜひ、実践してみましょう。
筋力
持久力
そして、調整力
子どもの頃に運動能力を高めるために一番重要と言っても過言ではないのが
調整力なんです。
え、調整力ってなに??って思われる方も多いと思います。この調整力こそが、いわゆる運動神経と呼ばれるものなんです。
簡単に説明すると、体の動きをスムーズにしてくれて動きやすくしてくれる力になります。
例えば、スキップができない人がいるとします。足は上がるんですが、リズムを取りながら前に進むことができない。。。
その場合って、調整力が身についていないです。
自分の体をスムーズにですから、ぎこちない動きをしている場合は調整力が身についていないということになります。
幼児期の子どもはほとんど動きがぎこちないですよね。でも、運動をすればするほどスムーズに体を動かすことができるようになっているのを見たことありませんか?
実はこの調整力こそが、運動能力を高めるカギになるんです。
このお話は、専門的に詳しく今後して行きます。
まずは、言葉を覚えておいてくださいね。
運動できる子と運動できない子の大きな違いになります。
運動能力を高めるお話を行ってきましたが、
なによりも皆様にお伝えしたかったのは
「ゴールデンエイジ」
についてなんです。
この神経系型の青い線に注目してください。
我々、人間は6歳ごろには成人の脳の約80%が出来上がります。
そして、14歳ごろまでに残りの20%が発達していきます。
つまり、6歳ごろには大人と同じ動きがほぼできるようになるということなんです。
この5、6歳ごろから14歳のいっきに運動ができるようになる時期を
「運動のゴールデンエイジ」と呼びます。
子どもの頃にこんなことありませんでしたか??
昨日できなかったことが、今日できるようになっていた時。
これがゴールデンエイジの時期に特有の経験です。
大人になってから運動の練習してもなかなかできせんよね?
でも、この時期の子どもたちはどんどんできることが増えてくるんです。
いかにこの時期が大事か。
ここでの経験が、その子のその後の人生に大きな影響を与えるのは
間違いありません。
運動のゴールデンエイジ
その時期がどれだけ大切かのお話です。ゴールデンエイジの時期も3段階に分かれます。この3段階の分かれた時期に何をするかも重要になります。
第一段階
4〜6歳頃 幼児期
鬼ごっこ、縄跳び、ボールあそび、スベリ台、ブランコなどの運動あそび
第二段階
7〜9歳 小学生低学年期 プレゴールデンエイジ
様々な動きを取り入れた運動あそび
第三段階
10〜14歳 小学生高学年から中学生 ゴールデンエイジ
スポーツ的な要素を取り入れた運動
このように、年齢に応じた運動をいかに取り入れながら経験していくか
ここが重要になってきます。幼児期には、外でどれだけ体を動かして遊ぶかがポイントです。
それこそ、公園に行って遊具で遊ぶことも。友達と思い切り遊ぶことも。この時期がその子の運動の基礎を作っていきます。
小学生になってからは、さらにその遊びを進化させ様々な運動経験を持つことが重要です。
幼児期に身についたことが応用できるようになる。その時期がこの低学年の時期です。
そして、4年生ごろから本格的にスポーツを始めましょう。この時期にサッカーや野球を初めてプロになっている人もたくさんいます。
サッカーやりながらラグビーやってもいいし、バスケやりながら野球もやったらいいんです。
全てが子どもたちの能力を高めてくれますから。
子どもの成長に合わせて運動する環境を用意すること。それがひょっとしたら、親の役目になるのかもしれませんね。
Tel | 📞080-4658-0657 |
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📧info@ace-playground-suchool.com | |
住所 | 📍東京都中央区日本橋室町1丁目6−13 2F |
地図 |
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住所 | 📍東京都中央区日本橋室町1丁目6−13 2F |