あぶあぶあ瓦版

ダウン症や自閉症の人たちが軸となって創作・活動する音楽グループ
楽団あぶあぶあ (1982年結成)

ミュージカルチームLOVE (1992年結成)

第35回定期演奏会 2016. 11月 3日(祝)
開場:午後1時  開演:午後1時半

無事に終了しました ありがとうございました

   □ 会 場 : 神戸市・東灘区民センター 「うはらホール」
        JR神戸線「住吉駅」下車 南側連結ビル
   □ 主 催 :「楽団あぶあぶあ」
           & 「ミュージカルチームLOVE」
   □ 共 催 : 神戸市・東灘区民センター ≪ 入場無料 ≫

「楽団あぶあぶあ」プロフィール

1982年4月、兵庫県神戸市で、当時 養護学校高等部の在校生と卒業したばかりの音楽好きの若者たちに友人2人が加わって、総勢8名で結成しました。マリンバ、ドラム、ピアノ、キーボードなどを操り、現在、初めのメンバーを中心に10名で演奏しています。

主力メンバーは、ダウン症や自閉傾向などのため、知的能力にハンディをもっています。そのために練習時間が相当に長くなり、1曲を仕上げるのに1年から3年かかります。お互いを思いやりながら、長い年月をかけて練習するおかげで“音を重ねる日々は心を重ねる日々”となりました。「人生は友情」これが楽団あぶあぶあの奏でるメッセージです。このメッセージを携えて、裏方スタッフの友人たちと共に演奏旅行に出かけ、全国各地でコンサートを行ってきました。2000年5月には、ニューヨークとニュージャージーで、初の海外公演を開催し、約1,400人のニューヨークに集まる世界の人々と親しくお会いすることができました。また、2004年6月には真言宗の皆様とスペインを訪れ、バルセロナのサグラダ・ファミリア教会で現地の皆さまと一緒に人種、宗教、障がいを越えた”平和祈念コンサート“を行いました。

楽団を結成して35年目、メンバーはみんな50歳前後に。年に1度の楽団が主催する定期演奏会をはじめ、

チャリティーコンサートや福祉行事など、これまでに開いた演奏会は、およそ200回、延べ15万人を超える人々と喜びのときを分かち合ってきました。そんな中から姫路や広島、那覇、大垣、松江、岸和田、和泉、オアフ、バルセロナ などで“姉妹グループ”が活動しています。1992年1月、楽団結成10年を記念して、楽団を慕う10代の若い後輩たちと「ミュージカルチームLOVE」を結成しました(後述)。

プレーヤーたちは昼間働き、活動資金を出し合い、夜に集まっての練習を楽しんでいます。機会を得ては音楽ボランティアとして活動し、仲間と力を合わせて“社会の一員としての役割”を果たしてこれました。皆さんに育てていただいたお陰です。友と交わり、精一杯努力することのできる日々に感謝しています。「人生は友情」を合言葉に これからもゆっくり活動を続けて行きます。

□ 練習場:あぶあぶあスタジオ(神戸市・須磨寺内)

「ミュージカルチームLOVE」
プロフィール

1992年1月、阪神間のダウン症や自閉症などのハンディをもつ青年たちで結成。ミュージカル活動がプレーヤー同士の友情を生み、人柄を育て、社会の一員として活躍できることを期待して活動を始めました。

楽団あぶあぶあのプレーヤーたちがインストラクター的な役割を務めています。

創作は、結成以来のプレーヤー20人にスタッフが加わり、話し合いによって少しずつ進められています。話し言葉を持たない仲間もいますが、身振りやちょっとした仕草・眼差しなどから、お互いの“心の言葉”を聞き取り合って少しずつ作っています。

♪聞こえる 心のささやき やさしい あなたのまなざし‥ この歌も長い年月をかけた練習の中から、プレーヤーたちの言葉を歌詞にして生まれて来ました。24年をかけて これまで出来ているストーリーは、私たちが生まれて、みんなと出会い、そして青春の悩みや楽しさ、お互いのやさしさを分かち合い、やがて友情が生まれて、共に働き‥というものです。 出会う人々と喜びを分かち合い、私たちの歌声と心が世界中の幸せを願う人々の心とつながっていくのが夢です。

 舞台美術や音響、照明、衣装製作などの舞台表現に必要な技術は、楽団あぶあぶあ結成以来の友人たちが、プレーヤーたちの人柄と作品にほれ込んで、アマチュアやプロの垣根を越えて支援してくれています。

□ 練習場:うはらホール(神戸市東灘区民センター内)

連絡先
abuabualove(at)gmail.com
メールをくださるときは「(at)」を「@」に置き換えてください