1.【ヒアリング】
ご依頼をいただいたお客様にお電話で状況を伺います。
現在の建物の状況（築年数、加入保険会社、建物の自覚被害）をお聞きします。

2.【現地調査】
近隣の協力工務店を派遣します。建物のみならず敷地内全体について健康診断を行います。被害あるなしにかかわらず写真の撮影を行います。

3.【診断書類のお届け】
現地調査の結果として診断写真アルバムをご提供します。被害がなく健康の場合はこちらでサービス終了です。診断写真は大切に保管しておいてください。
万が一、被害箇所が認められた場合は現状復帰に必要な工事見積もりを保険会社申請用として合わせてご提供します。

4.【保険会社に申請手続き】
被害が認められた場合は、お客様ご自身にて保険会社に保険金請求を行っていただきます。保険会社とのやりとりはサポートいたします。必要な書類は以下の通りです。
①保険申請書（保険会社に連絡いただきお取り寄せをお願いします。）
②診断写真アルバム（社団よりご提供したもの）
③工事見積もり（社団よりご提供したもの）

5.【保険会社とのやりとり】
保険会社（地域の鑑定会社）が実際に建物を調査に伺い火災保険が適用されるかどうかの可否判断をします。適用された場合は保険金（お見舞金）のお振込がなされます。
承認されない場合はここでサービス終了となります。

6.【工事、または工事なしの打ち合わせ】
承認された場合に工事をする場合は工事打ち合わせ、工事しない場合はサービス費用（承認金額の35%(消費税別）をご請求させていただきます。