業務提携契約認定マスター

6カ月コース(第3期)

~8割の契約書の処理を自社内で可能にする~
~自分の専門の他に第2の武器を身に着ける~

お申し込みはこちら!

こんな業務提携契約に関する悩みは不安はありませんか?

  • 契約の処理件数が増えてきたので社内に法務機能が必要だ!

  • 自分の本業とは別に顧客からよく契約書のチェックを頼まれて困っている

  • 大手の企業と取引することになり、口約束/信頼関係だけでは済まされない状況だ

  • いつも雛形を使って契約してきたが、本当にこれで良いのかわからず不安だ

  • 自分の本業とは別に収益の柱となる武器が欲しいが見つからない!

  • 取引先の担当者が契約書に厳しく、いつもクレーム/苦情を言われてしまう

  • 弁護士に契約書を見てもらっているが、正直期待するコメントがもらえないし、高い!

  • 契約の処理件数が増えてきたので社内に法務機能が必要だ!

実は私もサラリーマン時代や行政書士開業1年目は似たような状況だったのです^^;

サラリーマン時代は法務部でしたが、営業や工場などの現場から大量の契約サポートの依頼を
毎日受けてその度に顧問弁護士に相談していましたが全く数をこなせませんでした。

行政書士1年目は会社設立、許認可申請、ビザの申請など色々な業務をやろうとしましたが
どれも手間がかかるばかりでまったく売上があがらず開業1年目の売上はたった18万円でした。





もし上記のような悩みや不安を解決する方法があるとしたらどうですか?


★8割以上の業務提携契約案件を自社内で処理できるように
 なるのでスピーディーに商談を纏め、チャンスを逃しません

★自分の専門以外にも大きな武器となる収益の柱ができ、
 経営が安定します

★クライアントから「ちょっと契約書をチェックして
 くれない?」と頼まれても落ち着いて対応/処理が
 できるようになります


★ネットで上がっている雛形/テンプレートを使って
 おかしな契約書を作るようなことがなくなります


★大手との契約もスムーズにできるようになり、
 かつ不利な条件を押し付けられないようになります


★厳しい取引先の担当者との契約交渉もきちんと
 対応できるようになり、信頼関係を維持できます


★高い費用を払って弁護士の先生に契約書のチェックを
 見てもらう頻度が激減し、時間/費用の大幅な削減が
 実現します




もしあなたが、この「業務提携契約認定マスターコース」に通えば6カ月後には上記のような理想的な状況が実現しているかもしれません。

      こんな方にお勧めです!

◆法務機能を作って契約の処理を社内でスピーディーに処理したい経営者



◆自分の専門の他にも柱となる武器が欲しい
 コンサルタント、
中小企業診断士、士業の方



◆今まで口約束で取引してきたが、大手企業との取引することに
 なり契約書が必要になった経営者


◆外部の法律の専門家に払う契約書の時間/費用をできるだけ
 制限したい経営者

 

◆純粋に契約書および交渉サポートについて勉強したい方

講師

業務提携契約ガイドランナー 遠藤祐二

         【講師プロフィール】

          1967年 東京都中野区生まれ

          1985年 横浜翠嵐高校卒業

          1989年 中央大学法学部法律学科卒業

          1989年 NTT入社

              料金回収、システム販売営業を得て、マレーシアでのインテリ
              ジェント・ビルディングシステム構築プロジェクトに4年間従事。
              現地での会社設立、契約交渉、各種事業ライセンス/政府優遇措置
              取得のためのマレーシア政府当局との交渉業務を一手に行う。

          2001年 東京特殊電線株式会社入社

                法務担当として、海外/国内の契約交渉サポート、海外現地法人設立
              及び各種事業ライセンス/政府優遇措置取得のための関係当局との
              交渉業務に3年間従事。

          2004年 アルゼ株式会社入社

                  ラスベガスのカジノホテルにスロットマシーンを販売するために必要な
                米国ネバダ州当局とのライセンス取得交渉業務及び訴訟対応業務に2年間従事。

          2006年 スミダコーポレーション株式会社入社

               中国、台湾における合弁会社設立、M&Aを多数手がける一方、
               海外/国内に おける契約交渉サポート業務に3年間従事。

          2010年     行政書士試験に一発合格。マスター行政書士事務所を開設。

         【保有資格】

          ・行政書士/知的財産管理技能士2級/日本行政書士連合会認定著作権相談員

          ・マイケルボルダック認定プロコーチ/日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー

          ・国際航空貨物取扱士/貿易実務検定B級 /TOEIC 930点 /日商簿記3級

          ・第2種衛生管理者/税務会計能力検定3級

         【趣味】

          ◆フルマラソン       ⇒次は3時間30分を目標タイムにしてます

          ◆ゴルフ                ⇒ベストスコアは90。今は120は余裕で超えます!

          ◆旅行                   ⇒タイ、マレーシア、インドネシア等、東南アジア大好きです!

          ◆読書                   ⇒潜在意識、心理学系が大好き!

          ◆セミナー参加        ⇒マーケティング、潜在意識、心理学系が大好き!

          ◆飲み会参加           ⇒一滴もお酒は飲めませんが・・・必ず参加します!


実を言うと昨年、
このプラグラムの
「第0期」
開催し、その期間中にコンテンツが
劇的に修正向上されました。

第0期開催実績

2019年7月から6カ月間、約20名の参加者に
「どうしたら業務提携契約サポートのノウハウと
 マインドをお伝えできるか?」
だけを真剣に考えて参加者の方々と向き合ってきました。
正直本業をほったらかしにして(笑)大量の時間/手間を
費やしてきました。そのお蔭で当初の予想を遥かに超える
プログラムが完成しました。

 


第0期生インタビュー

過去のセミナー開催実績

業務提携徹底活用セミナーを過去
54回開催し、900人近くの経営者に
業務提携契約交渉のノウハウをお伝えしてきました。

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
過去の開催レポートは上記の画像をクリック!



著作紹介

FC本部のための契約入門
~加盟店と揉めないために~




【カリキュラム】
第1講義

業務提携認定マスターになるためのマインドセット構築    
・理不尽な社内の別部署の担当者/クライアントに心が折れずに真摯に対応できる方法
・ゆるぎないマインドセットを構築するためのビジョナリープラン作成
・心底達成したいミッション作成のための「才能ワーク」
※次回講義までの課題提出あり

第2講義

秘密保持契約書のマスター
・秘密保持が原因で損害賠償金が2億円⇒6億円になった裁判事例
・秘密保持の重要性とインパクトと再度認識する
・秘密保持以外にもある秘密保持契約書を取り交わすメリットおよび目的
・秘密保持契約を締結する最適なタイミング
・6種類の秘密保持契約を使い分ける方法
・実務担当者が必ず見落とす、秘密保持契約書の落とし穴とは?

※次回講義までの課題提出あり

第3講義

取引基本/販売店/業務委託契約書のマスター

・2段階構成になっている取引基本/販売店/業務委託契約書の基本
・担当者が見落としがちな個別契約の重要性
・取引基本/販売店/業務委託契約書で必ず揉めるポイント
・51対49で当方に有利にするポイント
・相手から契約書の修正を求められた場合の妥協案のポイント

※次回講義までの課題提出あり

第4講義 クライアント対応、契約書体裁、交渉サポートのマスター
・クライアントに好かれる認定マスターと嫌われる法務担当者
・たかが体裁、されど体裁。契約書らしい体裁を効率的に整えるコツ
・収入印紙、ハンコ、印鑑、契約書の税金について
・自らは交渉に参加せずに交渉を強力にサポートする方法とは?
※次回講義までの課題提出あり
第5講義 成果報酬型契約書のマスター
・成果報酬型業務委託契約書のポイント
・代理店・紹介契約書のポイント
・特許、商標、ノウハウライセンス契約書のポイント
※次回講義までの課題提出あり
第6講義 英文契約書一般条項のマスター/今後のアクションプラン
・英文契約書の考え方を徹底マスター
・英語ができなくても英文契約書はサポートできる?
・仲裁(Arbitration)のサポート方法
・認定マスターコース終了後のアクションプラン作成
ボーナス
講義
『習慣化のための黄金ルール』ZOOMセミナー
・クライアントとの重要なメール対応で絶対にミスをしない習慣
・毎朝5時台に楽に起床できる習慣
・メルマガを2012年から平日毎日配信できている習慣
・願ったことは必ず実現させる力をつける習慣
・やめたいことを無理なくやめる習慣
・自己成長の習慣
第3講義

取引基本/販売店/業務委託契約書のマスター

・2段階構成になっている取引基本/販売店/業務委託契約書の基本
・担当者が見落としがちな個別契約の重要性
・取引基本/販売店/業務委託契約書で必ず揉めるポイント
・51対49で当方に有利にするポイント
・相手から契約書の修正を求められた場合の妥協案のポイント

※次回講義までの課題提出あり

【8つの参加特典】

特典1:各講義の間の期間に課題に取り組んでいただき添削します
特典2:各講義の間の30分×5回の個別相談(ZOOM使用)があります
特典3:講座期間中は無制限でメールで相談できます
特典4:全講義のテキストをPDFファイルで配布します
特典5:全講義を動画or音声で配布しますので講義に欠席しても安心です
特典6:6種類のNDA関連ワードデータおよび覚書データをプレゼント!
特典7:再受講は正式価格の1/10の価格で可能です
特典8:講座期間中、業務提携徹底活用セミナーの参加費は無料です!

★注意★特典2,3、6は特典1の課題を期限内に提出した方
    のみが対象となります。

本講座スケジュール/開催場所


第1講義:4月25日(土)14時~18時

第2講義:5月23日(土)14時~18時

第3講義:6月20日(土)14時~18時

第4講義:7月18日(土)14時~18時

第5講義:8月22日(土)14時~18時

第6講義:9月26日(土)14時~18時

開催場所は八丁堀近辺ですが確定しましたら
参加者に個別にお知らせ致します。

よくある質問

Q
行政書士/司法書士の資格を持っていませんが大丈夫でしょうか?
A
はい、問題ありません。「文字を読んで書くこと」に苦痛を感じない方であればどなたでも大丈夫です。
よく誤解されがちですが、業務提携契約のサポートを士業の資格がない人がビジネスとしてやっても問題ありません。
但し、交渉の場に出たりすると問題がありますが、クライアントのバックヤードでサポートに徹する限り大丈夫です。
Q
日程的に連続講座に出られない日があるのですが。
A
問題ありません。講義のテキストは全てお送りしますし、講義の動画/音声を記録して配布する予定です。第0期では北海道の参加者がいらっしゃいましたが、全講義を動画とテキストで受講されました。なお、「どうしてもリアルで受講したい!」という方は、再参加を格安の参加費(正式参加費の1/10程度)でできるようにしますので、やむなく欠席した会があれば次回の第2期に参加することが可能です。
Q
講義について行けるか不安です。
A
はい、確かにそれはありますよね。私も色々な連続講座に参加してきましたのでやはり同じように感じました。そのような不安を少しでも解消するためにこの認定マスターコースでは期間中に計5回のZOOM個別相談とメールでの無制限の相談をできるようにしました。どんな悩みや不安でも大丈夫ですので遠慮せずにご相談ください。
Q
参加費の分割払いはできますか?
A
原則は1回払いでお願いしておりますが、「どうしても厳しい!」と言う方はご相談ください。
Q
ZOOMの使い方がわからないですが。
A
全く問題ありません。ZOOMが初めての方は講師の方から丁寧に使い方を教えますので安心してください。ZOOMを使えるようになるとあなたのビジネスの幅が「グワッ!」と一気に広がりますので、これを機会に覚えておくことを強くお勧めします。
Q
業務提携契約サポートで食っていけるか不安です。
A
そのお気持ちよくわかります。そして正直、あなたが食っていけるかどうかは最後はあなた自身にかかってくるのでこればかりはわからないところです。但し、認定マスターになることで第2の強力な武器を手に入れることは間違いないですし、事実講師は開業1年目は年商18万円だったのが、2年目から業務提携契約専門に切り替えたことですぐに年商1,000万円越えを果たしました。また、ボーナスセミナーである「習慣化のための黄金ルール」を受けることであなたのマーケティングの能力は格段に上がると思いますので最後まで信じてついてきていただければ嬉しいです。
Q
契約書のことを何も知らない私がたった6カ月間で本当に契約サポートを有料で顧客に提供できるようになるのか不安です。
A
お気持ちよくわかります。多くの半年間の連続講座が、受けている間は良いけれど、終わった後は「んんっ?この後何をすれば良いのだろう?」と途方にくれてしまうパターンはよくありますよね?そんな方についてはまず「再受講」の制度があります。これは正式価格の1/10の価格で再受講できるというもので、実際に第0期生も何人か第1期に再受講している人がいます。また、「マスター倶楽部」という6カ月間単位で申し込めるコミュニティもあり、これは認定マスターコースの卒業生がさらにクライアントを取るためのノウハウをみんなで研究できるようになっています。ちなみにマスター倶楽部の参加者には自動的に再受講の権利も与えられます。第0期生の半数近くの方々がこのマスター倶楽部に申し込まれました。この「再受講」または「マスター倶楽部」のいずれかの制度をご利用いただければ認定マスターコース卒業後の不安はかなり解消されるものと思います。
Q
行政書士/司法書士の資格を持っていませんが大丈夫でしょうか?
A
はい、問題ありません。「文字を読んで書くこと」に苦痛を感じない方であればどなたでも大丈夫です。
よく誤解されがちですが、業務提携契約のサポートを士業の資格がない人がビジネスとしてやっても問題ありません。
但し、交渉の場に出たりすると問題がありますが、クライアントのバックヤードでサポートに徹する限り大丈夫です。

参加費用

それではこの養成塾の参加費をお知らせします。


第1期価格:36万円(税抜)

とさせていただきます。




この価格は高いですか?それとも安いですか?
正直これだけのコンテンツと参加特典がついていれば
ものすごくリーズナブルな価格だと個人的には思っています。
普通6カ月間の養成塾の参加費は大抵40~50万円ぐらいするのでは?

ちなみに第0期生の最後の講義後のアンケートで、

「認定マスターコース第0期であなたが得られた
  価値はずばりいくら?」

と質問してみた所、以下のような回答でした。
↓ ↓ ↓ ↓
・Yさん   :300万円
・Oさん   :参加費の数倍
・Sさん   :1,000万円
・Mさん(男): 50万円
・Nさん   :100~200万円
・Tさん   : 36万円
・Mさん(女): 54万円
・Hさん   :金額がつけられないです
・Kさん   : 60万円以上

 


この参加費で社内の契約書の8割が自社内で処理出来たり、
第2の収入の柱となる武器が手に入るとしたらこの金額は
どう考えれば良いのかよく考えてみてくださいね。

第0期生の参加者の声

契約サポートに必要なマインドを体得できました

1.認定マスター申込の理由

   主な理由は次の2点です。

(1)「契約書レビューの能力向上のため」

(2)「自分のスキルが他でも通用するのか?の確認のため」

 私はエレクトロニクス・メカトロニクス専門商社の法務部門に所属してます。法務部門は、商社の社員の中でもマイノリティの存在であり、社員教育・育成システムは整っておらず、業務に必要なスキルは先輩社員の見様見真似で体得してました。

一方で、自己流、自社流になり自分のスキルが他でも通用するものなのか?という疑問を持っておりました。。

遠藤先生は、企業内法務につき海外駐在を含めて長年経験されているため、認定マスターコースでは、より実践的な契約書レビューの説明がなされることを予想しておりましたが、期待を超える内容でとても満足です。

理由は、遠藤先生が企業内法務に所属している際に開発された「法律の知識がない中でも、契約書レビューをする素養がある初心者向けの教育・育成プログラム」を元にアレンジされたものだったからです。

初心者でも契約書レビューができるようになる為、ポイントを押さえた分かりやすい説明が実施されました。

 実は過去、法律事務所所属の弁護士が講師をされた契約書レビューのセミナーに行ったことがあります。説明内容は法律に沿って理論的にまとまってますが、契約交渉は相手がある話ですので実務の現場では使えないと思われる部分も多々ありました。

これは、弁護士が悪い訳ではなく、講師の方が企業内法務担当者の立場で、取引の相手方と契約交渉を経験されてない為であり、これは致し方ないことだとは思います。

 契約書レビューを含む、契約サポート業務は、取引の相手方から受領した契約書をチェックして、当方に有利な修正案をまとめる仕事と誤解されがちですが、実は違います。

重要なのは、当方の修正案を先方に提示してからです。取引の相手方に当方の言い分を理解して頂いた上で納得して受け入れてもらい契約成立に導くことが、契約サポート業務の本来の役割となります。

このあたりは、企業内法務の実務経験のある方でないと正しく理解されていないと思います。 

 

2.認定マスター開始前と後のBefore/After

◆契約書レビューの知識

:Before 自己流自社流のスキル 
:After  企業内法務経験のある専門家の知識を体得

 ◆認定マスターのマインド
:Before 自社内でも法務部門と営業部門との利害や意見が合わずにイライラ
      交渉相手とも期限までに契約条件が整わずハラハラ 
:After 「交渉相手は敵ではなくパートナー」「20年以上お付き合いするつもりで
     接する」「契約内容は、100対0で勝つのではなく、51対49ぐらい
     がちょうどいい」等の契約サポートに必要なマインドを体得

◆仕事に対する習慣
:Before 時間の余裕がなく、いつも仕事の締切に追われている。
:After 「今すぐ5分!で直ぐに取り掛かる習慣」「毎日少しづつ!で
     毎日無理なく、進行させる習慣」「心に余裕がある状況を自分で作り出す
     ための行動をする習慣」が身につき、計画的にルーチンワークをこなす
     ことができ、イレギュラーな事象に対しても、心にゆとりがあるため想定
     範囲内での落ち着いた対応が可能に。

 

3.遠藤先生ってこんな人

   (1)もちろん法務に詳しい方ですが、海外駐在を含む企業内法務の経験が

     ある方なので、他の法律の専門家より実践的な契約交渉のアドバイスを
     頂けます。

  (2)ポジティブな方。また常にポジティブでいることに対して努力をされて
     いる方です。初心者でも分かりやすく相手の目線に合わせて話をされます
     ので、初めての方でも安心してください。   

  (3)契約書で争いがない世の中を創りたいという壮大な夢をお持ちです。

 

4.どんな人が受講すると良いと感じているか?

   (1)企業の法務部門に所属しており契約書レビューを担当していて
      ワンランク上の仕事をしたい方

  (2)事業主の方で、取引先様より受領する契約書を、いつもは弁護士に
              レビュー委託をしているが、契約書の内容を自分で把握できるように
     なりたいと思っている方。または、高額の弁護士費用で悩んでいる方。

  (3)士業の方を中心に、契約書レビュー業務をビジネスとして始めたい方。

私と同じ、士業、コンサルタントの方で、自分の本業とは別に収益の柱となる武器が欲しい方にお勧めします

1.認定マスター申込の理由

私は行政書士と技術コンサルタントの仕事を行っていますが、顧客から契約書作成の相談を受けることがありました。そこで契約書サポートの仕事を自分の本業とは別に収益の柱としたいと考え認定マスターに申し込みました。

2.認定マスター開始前と後のBefore/After

認定マスター開始前は、契約書サポート業務に自信が持てない状態でしたが、認定マスター受講後は、業務の知識や取り組み方を習得できて、契約書サポート業務に自信が持てるようになりました。

3.遠藤先生ってこんな人

親身になって相談にのってくれる人、信念を持って物事に取り組んでいる人です。

4.どんな人が受講すると良いと感じているか?

契約書の処理を自社内で可能にしたいと思っている経営者の方、契約書作成のスキルを向上させたいと思っている法務部門の方、士業、コンサルタントの方で、自分の本業とは別に収益の柱となる武器が欲しいが見つからない方に強くお勧めします。

第二の収入の柱となるスキルを習得したくて認定マスターコースに申込みました。

私は第二の収入の柱となるスキルを習得したくて認定マスターコースに申込みました。

契約書と聞くと「理解するのは難しいのでは?」と思うかもしれませんが、遠藤先生が親切丁寧にとても分かりやすく教えてくれるため、講義についていけないという事が無く、まったく苦になりません。

私の場合、認定マスターコースに受講する前、契約書は「分かりにくく」「読みにくい」と苦手意識がかなりありましたが、今では契約書の間違い探しやリスク診断を楽しくできるほど成長できました。 社会人になれば契約書を使用することが必ずあるはずです。

スキルアップを目指す社会人の方には認定マスターコースの受講を強くお勧めします。






追伸

ここまで、読んでくださってありがとうございます。
私の想いが少しでも伝わればいいなと想い、この追伸を書いています。

私と名刺交換した人はわかると思いますが、名刺の裏に私の夢と題して

「この世の中を裁判の不要な世の中にすること!」

と書いてあります。

これ、よく誤解されがちですが別に私が平和主義者だとか罪を犯した
人間でも救ってあげるべきだとかという慈悲の心から書いてある訳では
ありません。

ではどういうことかと言うと、

「しょーもない裁判をこの世の中からなくしたい!」

ということなのです。

以前、私は訴訟ばかりしている企業の法務部にいて年間弁護士費用1億円ぐらい
かけて裁判ばかりやっていたことがあります。裁判に入るとなぜ裁判になるに
至ったかが法廷の場で詳細に語られるですが、そのほとんどが、

×しょーもないコミュニケーション不足
×しょーもない確認不足
×しょーもない勘違い/誤解からくる感情のもつれ

からくるものばかりでした。

「何でもっときちんとコミュニケーションを取っていなかったんだ?」
「交渉の内容を書面にして確認していればこんなことにならなかったのに!」

と思うことばかりでした。

裁判とは言わば言葉による殺し合いです。誰も幸せにしません。
たとえ勝訴したとしても心と体に治しようのないひどいダメージを
負ってしまうのです。

だから、裁判になるために、トラブルになる前に、予防すること。
そのために当事者間でコミュニケーションをとり、互いの違いを認識すること。
互いの違いを埋めるための議論をし、それを契約書の形にまで落とし込む
システムを作ること。

そう思って私は業務提携契約ガイドランナーとして活動しています。

だから今回の認定マスターコースにもこの想いに共感していただける方
だけに参加していただきたいと思います。ですから単なる金儲けのためであるなら、
参加しないでもらいたいと思っています。

決断力と行動力のある方との新たな出会いを楽しみに、この認定マスターコースで
お待ちしています。


業務提携契約ガイドランナー
遠藤祐二

主催者概要

社名 マスター行政書士事務所
設立 2010年5月1日
代表者 業務提携契約ガイドランナー 遠藤祐二
所在地 〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4F42号
お問い合わせ TEL:03-5633-9668/Email:info@master-gyosei.com
Webサイト http://www.master-license.com/
所在地 〒135-0016 東京都江東区東陽2-4-39 新東陽ビル4F42号