恋の罪 映画 動画 無料視聴 フル

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過剰な表現で中毒性を生み出す園子温監督がほとばしるエロスを描き、本作でも園子温ワールドが全開。水野美紀のヘアヌードはじめ女優たちが大胆演技を見せつける。

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【恋の罪】のあらすじ

ラブホテル街のアパートで女の死体が発見される。事件を担当する女刑事・和子は、仕事と幸せな家庭を持つにもかかわらず、愛人との関係を断てないでいた。謎の猟奇殺人事件を追ううちに、大学の助教授・美津子と、人気小説家を夫に持つ清楚な主婦・いずみの驚くべき秘密に引き込まれていく和子。事件の裏に浮かび上がる真実とは。3人の女たちの行き着く果て、壮絶な愛の地獄が始まる。


見どころ

過剰な表現で中毒性を生み出す園子温監督がほとばしるエロスを描き、本作でも園子温ワールドが全開。水野美紀のヘアヌードはじめ女優たちが大胆演技を見せつける。


概要

1997年に渋谷区で発生した東電OL殺人事件が元ネタになっている。作品の内容や、それまで清純派のイメージが強かった水野美紀がヘアヌードになったことでも注目を集め、単館系の作品ながら興行収入一億円を突破するヒットとなった。第64回カンヌ国際映画祭・監督週間部門でワールドプレミア上映された。

キャスト
水野美紀

吉田和子

冨樫真

尾沢美津子

神楽坂恵

菊池いずみ

児嶋一哉

正二

二階堂智

吉田正男

小林竜樹

カオル

五辻真吾

木村一男

深水元基

マティーニ真木

内田慈

土居エリ

町田マリー

マリー

岩松了

スーパーの店長

大方斐紗子

尾沢志津

津田寛治

菊池由紀夫

スタッフ園子温

監督

園子温

脚本

森永泰弘

音楽



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【恋の罪】の口コミは?

園子温って奥さん使うの好きだなぁとは思いますが、この作品に神楽坂恵の身体は必要だなと。冨樫真がとにかくオーラがあってすごい。水野美紀は別に…って感じ。冷たい熱帯魚とかそこらへんに比べると話薄っぺらいしグロも足りないかなぁ。最初の遺体のシーンは虫が這ってる感じとかリアルで良かったと思う。ソーセージのシーンが馬鹿馬鹿しくて好き。


園子温監督の作品のおもしろさがわからない人はわからないままだと思う。本当に面白かった。誰の心にも潜む、けれど決して日常には顔を出すことのない「顔」が、その監督の作品では描かれているといつも思う。常識や日常、普通の映画と比べているようではこの方の作品のおもしろさは理解できないだろう。「ありえないだろう(笑)」という笑えるシーンも含めて、人の頭の中での自分勝手な妄想の世界では“ありえる”ことばかり。


東電OL殺人事件をモチーフにして描いた作品。
昼間はお淑やかな主婦、日本文学を研究する準教授の2人は夜は売春をしている。
その人間の二面性は互いの面はグレーゾーンのように関係しあっていて、それを出すか出さないかくらいのギリギリのラインで生きている。
おそらく現状の生活と180度反対の日常をどこかで追い求めているのではないだろうか。普段家族に見せている顔ではない側面は誰しもあり、その両面を持つことによってのみ、自分のアイデンティティが保たれる、そんな印象だった。
アンジャッシュ児島の善人ぽい雰囲気が怖さを引き立てていた。


「冷たい熱帯魚」の園子温監督による「東電OL殺人事件」をモデルにした映画。最近は「スターウオーズ」「マッドマックス」さらには「ゴーストバスターズ」に至るまで過去の作品を女性メインでリブート(て言うのかな?)している中、やはり世の中女性がメインになってきたような気がする。この「恋の罪」は女性の「性本能」と「感情」「思考」がうまく絡み合い素晴らしい出来の作品となっている。「冷たい熱帯魚」同様強引な展開があるが、「セリフ」や「描写」でグイグイ引き込まれて行く。途中冨樫真演じる大学講師が引用する詩「言葉なんて覚えるんじゃなかった」ってフレーズが頭から離れない秀作。


オープニング、いきなり水野美紀さんの絡みで始まるのに驚きます。そして体をバラバラにされた遺体が見つかり、そこから回想に突入しますが。
最初の章で登場する小説家とその妻の生活の息が詰まる閉塞感っぷりが凄まじく、笑えるものになっていて最高でした。
その妻が主人に献身的に尽くす女性ですが、しだいにとんでもない淫乱へと変貌していく姿がすごいことになっています。
メインの登場人物3人の女性を見ているとあらためて思うのが、女性というのは男と違い。精神的に満足しないと肉体的にも満足できないものだということでした。奥さんは、最初は騙された形でAVの撮影現場へとやってきますが。その心の隙間を指摘されるのは「城」という求める言葉を言っている昼は大学の教授、夜は売春婦の顔を持つ女性で。2人が延々と彷徨うのを映していく映画でした。
深い深い性愛の世界を描いていきますが、ブラックユーモア満載で爆笑してしますシーンもいくつかありました。序盤の夫婦生活もそうですし、家族でお茶をしながら罵りあうシーンなんて最高でした。
「愛」を求めて女性という生き物の怖さ、悲しさを感じられるうえになおかつエンタテイメントとして作られているのが素晴らしかったです。こういう映画を観て、男は一体どうしたらいいのかと立ち止まってしまうくらいトラウマになりそうな映画でした。


女性の秘める性の悩み。
東電 OL事件が元ネタだと思われますが、この作品では大学助教授と、有名作家の清楚な妻、女刑事に。
惨殺された助教授に、事件に関わった作家妻、その事件を追いかけた女刑事にそれぞれ異性の悩みがあり、オドロオドロしい関係を背負ってます。
ドラマは作家妻を幹に、清楚な女性がAVまがいのスカウトに誘われ、旦那以外の男性を知り、そこに楽しさを覚えるが、同時に罪悪感も込み上げて。
精神的にギリギリの時に、「たちんぼ」をしてる助教授に出会う。
助教授に作家妻は、自身の生き方の教えを乞う。
(この辺りまでは、エマニエル夫人に話の流れが似てます)
しかし、作家妻がある意味尊敬すらしてた助教授は、やはり問題があり・・。
終わってみれば、女性と不貞と家族がキーポイントだったのですね。
女刑事の相手が、最後まで顔が出ないトコや、助教授が惨殺されてるのに、肝心の殺人のシーンは、特に入れずに印象のみで終わらせてるトコが、観ている人に想像させる感じで好きですね。
ちなみに、津田寛治と言う役者は結構濡場シーンが多く、平成の津川雅彦だと思いました(笑)


1997年の東電OL殺人事件を基にしたサスペンス。
自己の闇に堕ちた3人の女のドラマで、特筆することもない一つの事件を終始性愛描写が多様し、強烈かつ重厚な印象を叩きつけてくる。
物語はラブホテル街のアパートで発見された女性の殺人事件を追う女刑事、吉田和子(水野美紀)が牽引していくのだが、小説家の夫を持つ平凡な妻、菊池いずみ(神楽坂恵)が自分を見失い、尾沢美津子(富樫真)と出会うことで自らを解放していくまでを中心に描いている。
愛という人間の本質に迫ろうとする映像は肉体的であり、開放的であり、陰鬱な絵に巻かれるショッキング・ピンクの塗料のコントラストなどでも視覚的に開放させようとする。
人間の本質を描こうとする映画監督として塚本晋也が思い浮かぶが、塚本監督は肉体の痛みを媒介にして愛を描こうとするが、園監督は肉体の快感から導き出そうとしているのだろうか、あまりにも今一視覚的で痛切なほど伝わってくることはない。
また、カフカの未完長編小説『城』、田村隆一の詩集『言葉のない世界』より一遍の詩、「帰途」を作中に引用することで伝え、説明を行うことで観賞者に作品のテーマの一部を投げつけてくる。3人の女たちはそれぞれに迷走し、誰も本当に"城"に辿りつくことはできていないし、これからも辿りつくことはないことを示す。そして、その自らの存在の危うさを知ってしまった者たちは立ち止り、苦悩するしかないことをも示す。
また、美津子の母、尾沢志津(大方斐紗子)の美津子に対する罵りが顕著なのだが、本作品ではとかく言語で人間の醜悪さを露骨に伝えてくる。役者の演技以上に台詞はその汚泥の色と臭みを映像の中に広がっていく。言葉の力を知っている園監督ならではの表現である。
女の危うさと強さの中で"愛"を求める"恋"のために身を削る様を描き、決して"愛"に辿りつくことができないことを現わした本作は監督の映像詩世界であるのだが、3人の女性の闇をデフォルメした時点で、彼女たちの存在は映像の中で肉質を伴わない観念的なものとなってしまい、"闇"という記号だけが立ち現われて、その暗さと、どうしようもない力を観賞者の肉体で感じることはできないのだ。

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【恋の罪】のネタバレ感想

ここからはネタバレになりますので、閲覧注意です。

まあ、説明的に作らない、真の芸術家肌の監督だから、中々難しいと思う作品だと思うよ。
しかし、感ずる人間には強い「何か」を感ずる。心の中に何事かが残るんですね。
結論から言えば、これは現代人が陥っている「恋愛」というものを描いたものだ。
その恋愛が我々に何をもたらすのか、ということ。
だから劇中で何度も出て来る田村隆一のあの詩は「恋愛なんて覚えなければよかった」ということに置き替えるとわかるんです。
恋愛を知ってしまったが故に、現代人はすべて苦悩の中を彷徨うことになる。
そこではインテリもダメ。裕福な人間もダメ。警察官もダメ、聖職者もダメなんだな。
人間である限りは逃れ得ない。
美津子は大学の助教授をしていて、結構なインテリだよな。しかし、父親への歪んだ恋愛によって正しい人生に入れない。
恋愛が自分の人生観の中心になっているので、助教授にまで上り詰めても彼女の人生は何も得られていない。
イズミは著名な作家の妻となり、何不自由のない生活を手に入れながらも、常に虚しい。
あの女刑事は市民を守るという高貴な使命を持ちながら、また温かい家庭を持ちながらも浮気をしてしまう。
彼女らに共通する渇きの癒しが「恋愛」というものなんです。何故に美津子は円山町で売春をするのか。それは恋愛を求めているからなんです。
恋愛の本質がセックス(肉欲)であることが、彼女には分かっているんですね。それが美津子にとっての「言葉」なんです。言葉に体が出来る、ということはその言葉が示す本質を理解する、ということなんですよ。
だから、恋愛とはセックスである、ということが分かることで、彼女は恋愛を自在に得ることが出来た。
だが、イズミにはまだそれが分かっていない。彼女の中では恋愛は美しいもので、素晴らしいものだという間違った幻想がある。
しかし、彼女も薄々とは分かっているんです。自分の求める恋愛というものが実はどうしようもなく物質的なものなのだ、ということが。だからそれを認める勇気を求めて、美津子に接近するんですね。
あの帽子の男は恋愛というものの権化であり、メフィストフェレスを思わせる悪魔なんですね。あの男にかかれば、皆が恋愛=セックスに絡め取られてしまう。
彼が持ち歩くカラーボールはピンク色じゃないですか。イズミはあれを浴びせられて、悪魔の罠に落ちるんですよ。つまりあれは「色情の象徴」なんですね。
泣き喚いて帰りたいと言う彼女に、あの男は次々と色情を叩きつけるんです。
カフカの『城』の象徴は、恋愛では決して辿り着けない、真の愛というものを示しているんですね。
現代人は恋愛(SEX)が素晴らしいものだと思い、恋愛が人生の頂点であり、終着駅にしたがっている。
しかしらそれでは人間の真の幸福には至らないということを示しているんですよ。
美津子の死は、恋愛(SEX)を求め続けた人間の悲劇であるわけだけど、その終結を齎らす者が誰なのか。
それは「旧家」であり、即ち旧き日本の正しさ、道徳律ということなんです。
恋愛(SEX)を至上のものとする現代人の誤りを正すのは、正しい歴史観だということなんですね。
それを敢えて残酷で冷酷で狂気のような様で行わせたことが、園監督の凄さなんですよ。「芸術性」というもの。芸術とは「隠す」ことだから。
あの殺人が美津子への嫉妬だと思えば何も分からない。そうではないんです。
あの母親は言う。
「これで家名は安泰だ」と。
あの台詞はこの先の日本の安泰が、今の恋愛至上主義の駆逐にあることを示しているんですね。
でも今の社会ではそれを正面から声高に叫んでも無理なんです。誰も理解しない。反発されるだけ。だからああいう芸術的な手法で描くしかないんですね。
いずみは美津子を喪い、場末の売春婦となる。もはや夫との生活には戻れないから。しかし彼女は尚も恋愛を求める。
それしかないと彼女は思いこんでいるんですね。その悲惨な様は悲しい。
恋愛(SEX)を追い続ける者は、あの惨めで悲しい境遇に落ちるんです。


見終わった後「う、うぅん...?」と思わずにはいられませんでした。高度な内容に読解力が足りないせいでちょっとついていきそびれた感じ...。
結局あのヤベェ白シャツは何だったのかとか、女刑事はその後どうなってしまうのかとか、「見た人のご想像にお任せします」という点が多すぎるような気もする。
あと、作中の主軸にまともな女性が一人もいない(女刑事の娘はノーカン)のも気になった。女性はみんなセックス狂いだとでも思ってるのか?と勘違いされても文句言えない構成。女刑事の助手男性のように、一人くらい話に関わってくるまともな女性がいても良かったのではないでしょうか。
見た後特に何も残らなかった映画だった。


園子温と神楽坂恵が夫婦だったということをつい先日知った私です。
だから園子温の作品に毎回出てくるのか。
だって言いづらいけどさ...なんていうか、大根...だよね...??
「自分の妻をどんな使い方してんねん!」っていう、100人中150人が言いそうなセリフを呟きながら観ました。
【メインの登場人物】
◆吉田和子(水野美紀):刑事。夫と娘がいる幸せな家庭。ドSな男と不倫中(相手は出てこない)。夫の後輩とも不倫経験ありという奔放さ。円山町で起きた猟奇殺人事件を捜査する。
◆尾沢美津子(冨樫真):昼は有名大学の助教授、夜は立ちんぼやデリヘル嬢という二つの顔を持つ謎の熟女。昼と夜で人格まで豹変する。
◆菊地いずみ(神楽坂恵):売れっ子小説家と結婚して表向きは玉の輿だが、夫にも私生活にも満たされない思いを抱いている主婦。ある日、夫に隠れてAV出演してしまう。その後尾沢と出会い、尊敬、共感、崇拝する彼女と一緒に立ちんぼやデリヘル嬢をするまでに堕ちていく。
円山町の廃墟で女性の変死体が発見された、という同僚からの電話を受けたとき、吉田はラブホテルで不倫相手と情事の真っ最中だった。
慌てて現場へ向かうと、そこには2体のマネキンが。
よく見ると、マネキンの数カ所に腐乱した女性の身体の一部が埋め込まれていた。
蛆虫がそこらへんにうじうじ。鑑識によると死後十日ほど経過しているという。
そして、部屋の壁には大きな「城」の文字。
この廃墟はなんなのか?
被害者の身元は?
城とは何か?
犯人は?
出てくる三人の女たちは、みんな自分の人生に満足できず煮え切らない思いを抱えているわけだけれど、側から見たら完璧なまでに恵まれて幸福であろう人生を送っている、というのが象徴的。
女ってほんと無い物ねだりしてやまない生き物よね!
無い物をねだってそれを手に入れるためには相当の犠牲を払わなきゃいけないし、犠牲を払ってまで手に入れたとしてもそのときにはもう自分がズタズタになっている、っていう世の常を秀逸に描ききっているなと思った。
ほんと園子温の作品は、容赦なくザクザク切り込んでくるよね。
だから観終わると漏れなくちょっとオエッてなるんだ。
「地獄でなぜ悪い」「冷たい熱帯魚」のようなスプラッター的グロ描写は影を潜めた一方で、あまりにも生々しい「生」と「性」を余すところなく描ききったという点でまた違ったグロさがあった。
でもどっちにしても好き。容赦のなさが圧倒的。鑑賞後すぐにはわからないこの魅力。
水野美紀、この作品まではほとんど映画とか出てなかったんだなぁ。
圧倒的な滑舌の悪さを凌駕するほどの美しさなので、好きです。
初っ端からフルヌードで随分体当たりだなぁ~と思ったけど、中盤以降は特に過激なシーンもなく普通だった。
鑑賞後しばらく時間が経った今でこそ「容赦のなさが圧倒的!」とか賛美してるけど、実は、園子温の作品としては珍しく途中で止めようかなって少しだけ思った。
前半の間延び感、濡場の多過ぎ感、登場人物の饒舌感、神楽坂恵の大根感、そして水野美紀側のストーリーの、影の薄さ。
しかもとにかく長い、いや、長いのはいつものことだけどこれはやや嫌んなっちゃうくらいの長さ。
重要な「城」というキーワードの使い方もイマイチ釈然としない。
最初にドーンと出てきて以来ほとんどヒントらしいヒントもないまま終盤に突入し、一番最後にミツコ母の語り&回想で全部を説明するという、後出しジャンケン的な種明かし。
せっかく長い映画なんだから、たくさん伏線を張って徐々に謎が解明されていくストーリーだったら、もっともっと楽しめたかなぁ。
次は「愛のむきだし」だ!!
・・・と思ったけど、あれ4時間くらいあるんだよね。
なんか短くて濡れ場がなくて軽いやつでいったん休憩してからにしよ。

この作品を一言で言うなら、水野美紀さん以外は全く見どころがない事です。しかも水野さんの出番も少ないので、もっと水野さんのヌードシーンやオナニーやセックスシーンを増やすなどエロシーン満載の内容で作るべきだった。

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