著者陣は、その分野の第一人者の先生が中心です。各先生が積み上げてきたノウハウを惜しみなく公開していただいているので、経験の差を埋められる知識が身につきます。
実務に必要な知識のみに焦点を絞ったテーマを選定しています。書籍などでは基本的な知識から展開されることが多く、結局、書籍を読むだけでは「実務のここが知りたかった」という部分が満たされないこともよくありますが、「実務マニュアル」ではそのようなことはありません。
実務に必要な部分が、より深く理解できます。
交通事故、相続、離婚そして労務など、幅広いテーマを取り扱っています。近年、法律事務所の業務範囲に入ってきている分野のほとんどを網羅しているので、弁護士として知っておきたい情報を幅広く学ぶことができます。
所長先生だけでなく、若手弁護士先生や職員さんに業務を行ってもらう際の研修教材としても使えます。少し難しい実務も、具体的な進め方や大きなミスにつながりかねないポイントが分かるような内容になっているので、事務所の書棚に置いておき、若手弁護士先生や職員さんに「これを視聴しておいて」というだけで実務のレベルが飛躍的に向上します。