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お知らせ

22年10月3日
10月

事業強靭力強化計画認定取得しました

BCP強化の為、経済産業省の策定する事業強靭化強化計画の認定を取得しました。

神谷薬品株式会社 DX推進に関する方針

1.DX時代における当社の取り組み
 神谷薬品株式会社では競争環境へのデジタル技術の導入により、市場変化のスピードが飛躍的に加速していく中で、DXの推進を行うことで方針の共有/戦略の決定・実行までのスピードを上げて競争環境の変化に対応していく事を以下に掲げる方針を実行していく事とする。

2.DX基本方針
 我々が掲げる経営理念実現のために、デジタル技術と現場情報(アナログ)を融合させ高速PDCLAサイクルからお客様へ提供する付加価値を高める。
 既存ビジネスの深化・新規ビジネスの創出・デジタル活用環境整備を3つの戦略的な柱とし、以下のDX推進プロジェクトへ取り組んでまいります。

3.DX基本ルール

1.ファイルのクラウド管理
2.デジタイゼーションの推進
3.ITツールを共通の道具として使いこなし、可能性のある道具に投資する。
※2022年9月現在:全社員にIPad支給


4.DXビジョン2022
 神谷薬品が進めるDX

・既存ビジネスの深化・新規ビジネス・デジタル活用環境整備
        ↓
1.クラウド型グループウエアの導入
2.仕事の見える化と標準化
3.システム同士の連携による効率化


5.DXビジョンの推進シナリオ

神谷薬品は、DXビジョン2022を実現する為に、以下のフェーズに分けて取り組んでいます。

Phase0 (~2011年):ドキュワークス導入によるFAXのデジタル化

Phase1 (~2019年):チャットワーク・一人1台モバイル機器(IPad)の導入

【現在】Phase2 (2020~2023年):グーグルワークスペース活用による標準化

Phase3 (2024年~):BIツールを用いたシステム同士の連携とデータドリブン活用による見える化で業務改善

Phase2からPhase3への判断指標

・全社員がグーグルワークスぺースをPC・IPadで活用している。
・社内でデータ分析や自動化など改善の発表会が開催されている。
※2022年9月現在:全社員にIPad支給

6.DX推進プロジェクト

神谷薬品では、新規ビジネスの創出・既存ビジネスモデルの深化・デジタル技術の環境整備を3つの戦略的な柱とし、DX推進プロジェクトへ取り組んで参ります。


7.DX推進プロジェクト達成を図る指標

〈新規ビジネスの創出〉

・毎年7月に社外のお取引様を招き「経営計画発表会」を実施し経営計画書及び財務指標の報告を行いそこで戦略の達成度を図る指標に基づき成果についての自己評価を開示している。

〈既存ビジネスモデルの深化〉

・社内で運用しているシステムをシームレスに連携し、単体で動くシステムを無くしていく。

・営業に関わるデータベースを構築しデータドリブン経営を実現させる。

・社内での業務を見える化(数字化)することで、業務改善を数字をベースに行う。

〈デジタル技術活用環境の整備〉

・アラジンシステムを導入しカスタマイズすることにより、事務処理の短縮を実現させ残業時間を削減させる。


8.DX推進体制

神谷薬品は、デジタルトランスフォ-メーション(以下、DX)の推進を強化するため、2022年7月1日付で、代表直轄のDXサポートグループを発足しデジタル人材育成・IT導入促進・ITツールの活用サポートを推進することといたしました。

 令和4年8月28日

DX時代における当社の取り組み

神谷薬品では競争環境へのデジタル技術の導入により、市場変化のスピードが飛躍的に加速していくなかで、DXの推進を行うことで方針の共有/戦略の決定・実行までのスピードを上げて競争環境の変化に対応していく事を取締役会にて承認し以下に掲げる方針を実行していく事とする。

 DX基本方針

我々が掲げる経営理念実現のために現場情報(アナログ)と数値情報(デジタル)を融合させ、PDCAサイクルを回しお客様へ提供する付加価値を高める。またお客さまの仮説検証を繰り返し成果を出すまでスピードで数多く試行錯誤することで、新規事業を作り出していく。

(長期事業計画)

 DXビジョン2022

神谷薬品が進めるDX

・既存ビジネスの深化・新規ビジネス・デジタル活用環境整備

        ↓

1.クラウド型グループウエアの導入
2.仕事の見える化と標準化
3.システム同士の連携による効率化

 DXビジョンの推進シナリオ

神谷薬品は、DXビジョン2022を実現する為に、以下のフェーズに分けて取り組んでいます。

Phase0 (~2011年):ドキュワークス導入によるFAXのデジタル化

Phase1 (~2019年):チャットワーク・一人1台モバイル機器(IPad)の導入

【現在】Phase2 (2020~2023年):グーグルワークスペース活用による標準化

Phase3 (2024年~):BIツールを用いたシステム同士の連携とデータドリブン活用による見える化で業務改善

 Phase2からPhase3への判断指標

・全社員がグーグルワークスぺースをPC・IPadで活用している。

・社内でデータ分析や自動化など改善の発表会が開催されている。

※2022年9月現在:全社員にIPad支給

 

DX推進プロジェクト達成を図る指標

〈新規ビジネスの創出〉

・毎年7月に社外のお取引様を招き「経営計画発表会」を実施し経営計画書及び財務指標の報告を行いそこで戦略の達成度を図る指標に基づき成果についての自己評価を開示している。

〈既存ビジネスモデルの深化〉

・社内で運用しているシステムをシームレスに連携し、単体で動くシステムを無くしていく。

・営業に関わるデータベースを構築しデータドリブン経営を実現させる。

・社内での業務を見える化(数字化)することで、業務改善を数字をベースに行う。

〈デジタル技術活用環境の整備〉

・アラジンシステムを導入しカスタマイズすることにより、事務処理の短縮を実現させ残業時間を削減させる。

 

DX推進体制

神谷薬品は、デジタルトランスフォ-メーション(以下、DX)の推進を強化するため、2022年7月1日付で、代表直轄のDXサポートグループを発足しデジタル人材育成・IT導入促進・ITツールの活用サポートを推進することといたしました。

社長直轄 DXサポートグループ

【業務内容】

・データポータル大会

(BIツール勉強会)等のインハウスセミナーの実施

・BIツールのUIの開発・運営

・既存システムとの連携

・グループウェアの定着支援・運営・管理

・各部署へのITツール導入サポート

・その他ITツール全般の社内相談窓口業務

DX基本ルール

1.ファイルのクラウド管理
2.デジタイゼーションの推進
3.ITツールを共通の道具として使いこなし、可能性のある道具に投資する。
※2022年9月現在:全社員にIPad支給

DX推進プロジェクト

神谷薬品では、新規ビジネスの創出・既存ビジネスモデルの深化・デジタル技術の環境整備を3つの戦略的な柱とし、以下のDX推進プロジェクトへ取り組んで参ります。

「SECURITY ACTION」二つ星を宣言しました

「独立行政法人情報処理推進機構(IPA)」が、安全・安心なIT社会を実現するために創設した中小企業自らが情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度である「SECURITY ACTION」の趣旨に賛同し、2022年1月7日付けで当社は「SECURITY ACTION」の「★★二つ星」を宣言しました。 2022年 8月頃  ~ 現在継続中

神谷薬品株式会社 環境方針

1.基本理念


 神谷薬品株式会社は化学工業薬品、環境保全薬品、産業資材の販売を通じ社会に貢献する会社である。
化学工業薬品は社会にとって必要不可欠な基礎的資材であるが、その管理、取り扱いによっては環境に大きな影響を及ぼす両刃の剣となり得る。
特に環境保全薬品を主力の一つとして販売する当社においては、その適切な使用方法、商品情報、管理情報を提供することで積極的に環境保全に貢献できる会社となる。
社内においても全ての従業員が省エネルギー、省資源、環境汚染防止に努力し、環境保護に先進的な取り組みをする企業となる。

2.基本方針
  
 (1)環境マネジメントシステムを構築し、より少ない環境負荷のための目的・目標を設定し、
    定期的に見直しを行い継続的な改善と汚染の予防を図る。
 (2)次の項目について積極的に取り組む。
    ①省エネルギー、省資源化に取り組む。
    ②廃棄物の分別化と紙類のリサイクルを推進し、廃棄物の削減を図る。
    ③環境保全薬品・機器の拡販をする。
 (3)環境関連の法令及びその他の受け入れを決めた要求事項を守り、環境保全に取り組む。
 (4)この環境方針を全従業員に周知徹底し、実行、維持できるよう教育、啓発を行う。
 (5)一般の人々にも公開する。

 平成18年6月26日

会社概要

商号  神谷薬品株式会社
所在  地愛知県豊橋市神野新田町ロノ割180
設立  昭和28年8月資本金 1,000万円
代表者 代表取締役 神谷東樹

施設
総面積  1663㎡
     事務所     132㎡ 2階建
     一般倉庫    233.28㎡
     危険物倉庫  43.55㎡×2棟
     毒劇物倉庫  42㎡×1棟、15.17㎡×1棟
     屋外倉庫    140㎡
     容器置場等  130㎡事業内容


主な取扱商品
化学工業薬品(無機、有機)、環境保全薬品
試薬、接着剤、空調水処理薬品、包装資材
食品添加物、医薬品、その他関連商品の販売

主要取引銀行
三菱東京UFJ銀行 豊橋支店 
豊橋信用金庫 牟呂支店 、商工中金 豊橋支店関連会社神谷エンジニアリング株式会社


許認可資格
毒物劇物一般販売者登録 豊保第215号
医薬品販売許可証 15640号
高度管理医療機器販売者 豊川保1000183
アルコール販売事業許可 2-4-06202
建築業許可 管工事・電気通信工事業
薬剤師 1名
毒物劇物取扱管理者 4名
危険物取扱者(乙種) 6名

代理店・特約店
※順不動
栗田工業㈱
日本曹達㈱
ヘンケルジャパン㈱ロックタイト事業部
三井造船㈱
ニチバン㈱
MTアクアポリマー㈱
㈱重松製作所
米山薬品工業㈱
近江アドエアサービス㈱
宇都宮製作所㈱
日本シーカ㈱
エア・ブラウン㈱
東亜合成㈱
ビーピー・ジャパン㈱ (カストロール)

主要納入先
※順不同
財)愛知水と緑の公社
豊橋市資源化センター
豊橋市上下水道局
豊川宝飯衛生組合
新城市清掃センター
田原リサイクルセンター
伊藤ハム㈱
神鋼電機㈱
浜松ホトニクス㈱

会社沿革

昭和28年8月 豊橋市駅前大通3丁目91番地に医薬品、
       化学工業薬品の卸小売販売を目的に神谷薬品有限会社を設立。
昭和29年6月 医薬品部をカミヤ薬局の名称にて営業。
昭和37年9月 工業薬品部を豊橋市駅前大通108番地に開設、倉庫を同78番地に建設。
昭和39年9月 工業薬品部の危険物、毒劇物倉庫を豊橋市伝馬町に建設。
昭和55年2月 工業薬品部が手狭になり豊橋市神野新田町ロノ割に事務所、倉庫を全面移転。
昭和58年4月 資本金550万円に増資。
昭和61年12月 神谷浩史代表取締役に就任。
昭和63年2月 名称組織を神谷薬品株式会社に変更、本社所在地を豊橋市神野新田町ロノ割180に移転。
昭和63年3月 社業の一層の発展を期す為、工業薬品部を神谷薬品㈱、医薬品部を(有)ドラッグストアーカミヤに分社。
昭和63年7月 資本金1,000万円に増資。
平成5年6月  ケミカルエンジニアリング部門を神谷エンジニアリング㈱として設立。
平成12年   9月屋外倉庫・駐車場として神野新田町ロノ割137番地に816㎡を取得。
平成15年   8月創立50周年
平成16年   12月iso14001認証取得
平成22年   12月独自で環境マネジメントシステム運用の為、iso14001認証を返上。
平成24年1月 神谷東樹代表取締役に就任。
令和元年   建築業 管工事認可 電気通信工事業認可取得
令和元年   神谷エンジニアリング㈱をKAMIYAeng㈱に変更