【2021年】 失敗しないオンライン葬儀システム会社選び 
徹底比較ランキング

コロナ禍の中、葬儀の形も変わってきているようです。いわゆるオンライン葬儀というものです。
まだまだコロナ過で油断できない状況なので、これからはもっとオンライン葬儀での参列も増えていくと思われます。
また、コロナだけでなく海外にいたり、体の具合が良くなく外に出られなかったり、どうしても参列できない状況は多々あります。
そんな中、今後はオンライン葬儀での参列も増えると思うので、今あるオンライン葬儀システムの会社に問い合わせ、調査をして、まとめてランク付けしてみました。
これからシステムの導入を考えている葬儀社や、事前に考えておきたい個人の方はぜひ参考にしていただきたいのですが、あくまでも個人的なランク付けなので、参考程度に見ていただければ幸いです。

INDEX

1.オンライン葬儀とは
YouTubeなどの動画配信サービスやzoomなどのWEB会議用ツールを使って葬儀の様子をインターネット上でライブ配信するというもので、参列者が遠隔で葬儀に参加することができ、カメラとインターネット環境さえあれば葬式のビデオを撮影して配信することができるサービスです。

2.オンライン葬儀システムとは
葬儀中継、訃報の配信、供花、供物、弔電の受付、お香典のクレジットカード決済、弔問・会葬受付、返礼品等々をインターネット上で行える様にする葬儀に特化したシステムのことです。

3.オンライン葬儀システムのメリット
喪主や遺族の方々にとっては、訃報の連絡や葬儀日時、場所を電話でお知らせする時間を省くことができ、正確にお知らせすることができます。また、葬儀社によっては供花・香典などの受領状況を、スマホやパソコンの管理画面で確認することができます。

参列者の方々にとっては、訃報をLINEやメールで正確に受信することができ、当日葬儀に参列できなくてもスマホやパソコンでオンライン葬儀に参列することができます。

葬儀社にとっては、供花や返礼品の売り上げアップと参列者の増加が見込まれ、事務作業を軽減し、いつでもどこでも素早く管理することが可能となり、喪家や参列者のニーズを叶える新サービスの提供ができます。

4.オンライン葬儀のデメリット
特に高齢の喪主や遺族、参列者の方々は、スマホを持っていない、あるいは持っていても使いこなせないなどがあります。
また、故人の死をどこか軽蔑しているようで申し訳ない、人の死をお知らせをする手法として軽い印象があり、参列者からひんしゅくを買いそう。電話やファックスなど昔ながらの手法が正式な気がするからなど、すくなからず抵抗があるようです。

5.オンライン葬儀に対応している葬儀社
やさしいお葬式(スマート葬儀)
スマートセレモニー
さがみ典礼(アルファLIVE)
メモリード社(葬儀webトータルサービス)
株式会社メモリアルアートの大野屋(お葬式オンライン参列)
株式会社つばさ公益社(お葬式ライブ)
公益社
埼玉セレモニー
福祉葬祭
むすびす(旧アーバンフューネス)
天国社

6.オンライン葬儀システム会社5選
アット葬儀

株式会社マイクロウェーブが開発提供を行っている。
大手のシステム開発を行っているのでシステム面では安心月額、導入費が今なら無料なのでかなりお得。
葬儀1件につきお金がかかるので他社に比べると葬儀件数によっては割高になる可能性がある。
機能面が少し物足りなさを感じる最低限の仕様。

アット葬儀の機能一覧
・オンライン葬儀場(WEB葬儀、バーチャル葬儀)
・訃報案内サービス
・写真・動画の共有
・追悼メッセージ
・香典決済
・供花・供物注文
ビンクのオンライン葬儀システム

株式会社ビンクが運営しているシステム「オンライン葬儀システム」
株式会社ビンクによる葬儀中継をはじめ、葬儀に際しての訃報の配信からご供花・ご供物・ご弔電の受付、お香典のお預かり、ご弔問・ご会葬受付、返礼品のお渡しなどをインターネット上で行えるサービス。
元々は葬儀の人材派遣会社を運営しているだけあり対葬儀社向け、対個人向けに使いやすさや機能が特化しているように見られる。
他社に比べてオリジナリティーがあり機能面も充実している。
初期費用がなく費用面では一番安く逆に心配になるくらいサポート面も充実している。
無料プランがあるのはすごい。
葬儀社ではないので競合ではないという点で葬儀社としてはたのみやすいのでは?
販売パートナーも募集している。
現在開発中で今後リリース予定なのでまだ触ることができない。

株式会社ビンク「オンライン葬儀システム」の機能一覧

・オンライン葬儀場(WEB葬儀、バーチャル葬儀)
・訃報配信
・メモリアルアルバム作成
・弔電・メッセージ
・香典決済
・供花・供物注文
・焼香・献花・玉串
・喪主ご挨拶
・返礼品の手配
・オンライン葬儀配信
スマート葬儀

ライフエンディングテクノロジーズ株式会社がスマート葬儀の開発と提供を行っています。
自社で葬儀も行っているので使い勝手は良さそうだし機能面は他社より豊富。
初期費用はないが別途費用がかかりトータルだとかなり高額になる。
問い合わせた結果操作方法等わかりずらいが親切に教えてくれる。
機能が多すぎて使いこなすまで大変そうである。
サポート面はかなり充実している。

スマート葬儀の機能一覧

・訃報配信
・遺影、メモリアルアルバム(遺影写真の登録、メモリアルアルバムの登録・販売)
・弔電・メッセージ
・お香典決済
・供花・供物注文
・喪主ご挨拶
・返礼品の手配
・オンライン葬儀配信(VR視聴も可能)
・お葬式ムービーの閲覧と販売
・オンライン芳名帳機能
・追悼メッセージ(オンライン記帳)
・QRコードによる受付(バーコード読込によるペーパーレス受付)
スマートセレモニー

埼玉県と東京都内で葬儀場を運営している埼玉セレモニー社のオンラインご葬儀サービスです。
まず、問い合わせたところ対応が遅い、返事が来るまで1週間ほどかかりました・・・
葬儀社としてこちらのシステムを使うこともできるが初期費用が高い。
機能面ではそこそこ。
個人で使うにはセレモニーさんに式をお願いする必要があるが基本無料なのはうれしい。

スマートセレモニーの機能一覧

・訃報配信
・メモリアルアルバム作成
・弔電・メッセージ
・ご弔電受付
・お香典決済
・供花注文
・返礼品の手配
・ご会葬受付
・オンライン葬儀配信
HiKARI

株式会社プレソルがHiKARIの開発と提供を行っています。
冠婚葬祭において幅広くシステム開発をしているのでノウハウはあるため使い勝手は良い。
デモ画面もいじれるので参考にできる。
初期費用はシステム導入するのには安いほうかと思う?
プランによっては使えない機能もある。

HiKARIの機能一覧

・訃報配信
・メモリアルアルバム作成
・弔電・メッセージ
・お香典決済
・供花・供物注文
・返礼品の手配
・オンライン葬儀配信

7.オンライン葬儀システム比較表

8.オンライン葬儀システム、システム会社ランキング
1位 ビンク『オンライン葬儀システム』

他社に比べて圧倒的な安さで機能面も充実している。
まだ販売はしていないがその点を補うだけの安さと機能面の充実差に文句なく1位をつけたいと思う。
お試しで始めるにも無料プランがあり手軽に始められる点も高評価である。

2位 『HIKARI』

初期費用、月額費用は掛かるがそこそこ安く機能面もまぁまぁ満足できる内容である。
実際にこちらのシステムを使っている大手の葬儀社さんも多い。

3位 『スマート葬儀』

機能面では抜群の1位だが費用が高すぎるのでこの順位にさせてもらった。
見えない初期にかかる費用が結構掛かる。
サポート面でしっかりしてるのもいいと思う。

4位 『アット葬儀』

費用面では安いが機能があまりないのが残念。
キャンペーン終了後の月額費用を考えたら機能が少ないと思われる。

5位『スマートセレモニー』

費用、機能面で他社と比べて断然劣る。
ほぼ自社で使うための葬儀のシステムだろう。

9.オンライン葬儀システムについてのまとめ
・オンライン葬儀はオンライン(リモート)で葬儀動画を閲覧することができる新しい葬儀の形式
・オンライン葬儀(リモート葬儀)とは、インターネットを使うことで、斎場にいくことができなくてもリモートでお葬式の動画を確認し、参列することを可能にした葬儀の方法の一つ
・オンライン葬儀(リモート葬儀)の登場によって入院中の方、体の不自由な方、遠方の方、海外にいる方、新型コロナウイルスの影響で参列できない方でも参加することができるようになった
・葬儀社によってはオンライン葬儀システム上で逝去・訃報の連絡がLINE、Facebook、メールなどで一斉送信で可能
・葬儀社によってはオンライン葬儀システム上で弔電・供花・供物・返礼品などのクレジットカードでの手配が可能・葬儀社によってはオンライン葬儀システム上で香典のクレジットカードでのお預かりが可能
・葬儀社によってはオンライン葬儀システム上で芳名帳への記帳やQRコードでの斎場での参列受付が可能
・オンライン葬儀(リモート葬儀)の費用は0円~50,000円程度で通常の葬儀費用にプラスしてオンライン葬儀の対応費用が必要となる
・一般的な葬儀と同様に、オンライン葬儀(リモート葬儀)でも会場費用やお布施などはもちろん必要となるので用意する必要がある
・オンライン葬儀(リモート葬儀)で葬儀の動画をライブ配信するツールはZoom、LINE、YouTubeライブ、Googleハングアウトなどを使用する場合が多い
・火葬場の火葬炉前でのオンライン葬儀(リモート葬儀)の動画配信は火葬場に禁止されているためできない
・服装やマナーは、たとえ会場からは見えないとしても、オンライン葬儀(リモート葬儀)でも故人を弔う気持ちをしっかり持って場に相応しい気持ちと行動をする
・オンライン葬儀(リモート葬儀)だけでなくオンライン法事やオンライン法要もあり、オンラインでも故人を思う気持ちや先祖を敬う気持ちを大切にする文化ができつつある

10.最後に
オンライン葬儀システムを販売している会社を紹介してきましたが、基本的にシステムを販売しているのである程度の費用はかかります。
ですが、その中でも株式会社ビンクは、機能面においても破格の値段といえるのではないでしょうか。
株式会社ビンクに直接、なぜこの値段なのか聞いてみたところ、
『葬儀社さんに大きな費用が掛かってしまうと最終的に葬儀費用が高くなりしわ寄せが来るのはご遺族だから。』との事でした。
また、『直感的な操作を目指しました。完成したらぜひ触ってみてください。』とも言っていました。
素晴らしい考え方で、多くの葬儀社さんに是非お勧めしたい会社です。
基本的には個人では購入できないので、もしオンライン葬儀を希望しているのであれば、できるかどうかの確認を葬儀社にあらかじめ聞くのが良いと思います。