高崎和美(かずぴ)
精神科の訪問看護師。
17年の精神科訪問の経験を通し、幼い頃の体験や体感が、大人になった時の精神状態にいかに影響があるかを体感し、幼い頃に五感を使い、感じたことをそのまま表現するこども達を育みたいと、こどもとの絆の強い親と、こども達と、共に楽しく学べる体感イベントを、ピカソプロジェクトメインエデュケーターとして、さまざまな方とコラボをしながら開催。
2016年からは、読売カルチャーやセブンカルチャーで、「表現することは生きること」とピカソプロジェクト講師としても活躍。
「夢は叶うから心に宿る」という、望月俊孝先生のもとで学んだビジョンボードを使った、希望・夢実現技法の宝地図マスターとしても、思春期のこどもや発達障害と呼ばれているこども達、癌で頑張っている方々への支援もしている。