お知らせ

  • 2017.12.22   リフレッシュママクラスinえひめ2018参加者募集 を更新しました。
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代表挨拶

みなさんは「自己肯定感」という言葉をご存知ですか?

その字の通り、自己を肯定的に捉え、自分に自信を持ったり、誇りを持ったりする感情のことです。実は日本の若者は、諸外国に比べこの自己肯定感が最も低く※1、自分のことを誇りに思えないのが残念ながら特徴としてあります。
つまり「自分は自分のままで素晴らしい、自信を持って生きていける」とは思えない、という若者が大勢います。
※1 平成26年度内閣府子ども・若者白書より

自己肯定感が低いと諦めやすかったり、未来に希望を持ちにくかったりという問題があることが知られていますが、自己肯定感が低いと性行動が早まる、というデータもあり、望まない妊娠やその先にある虐待の原因となっているとも言われています。
私たちの住む愛媛県でも、若者の人工妊娠中絶の割合は、東京・大阪などの大都市よりも高く、決して無視はできない状況です。
そこで、私たちが広めていきたい活動が「ピアカウンセリング」の考え方です。

ピアカウンセリングのピアは、peer=仲間の意味で、仲間同士、当事者同士が話す中で「わかるよ、その気持ち」と共感しながら、受容し、認め合うことで、その人自身がもっている問題解決能力を取り戻すことを目的にしており、自己肯定感・自尊感情を高める効果のある活動です。
私自身、大学時代にこの活動と出会い、否定し続けていた自分と初めて向かい合うことができ、また「私にも、できることがこんなにあるんだ」と、自分に自信を取り戻すきっかけになりました。
また、一児の母となってから出会った「リフレッシュママクラス」では、初めての子育てや身動きの取れない孤育てで自信を失っていた私にとっては希望の光となりました。

「大丈夫。わたしはわたしのままで素敵なんだ。」

誰かに言われるわけではなく、自分自身にこう思えた時に、肩の力が抜け、自然体になれたような気がします。
ピアカウンセリングが与えてくれたこのメッセージは、自己肯定感が低く、自信の持てない日々を送る私たち現代人に必要な言葉なのではないかと強く感じます。 現在ピアリンクinえひめでは、思春期世代に対する「ピアっ子事業」と、
自己肯定感が下がりやすくなるママ世代に向けた「ピアママ事業」の二本柱で活動を進めています。
多くの方にピアカウンセリングの概念に触れていただき、少しでも生きやすく、未来に希望を持って暮らしてほしい、また活動をする私たち自身がもっともっと自分を好きになれるように、ピアっ子・ピアママとともに、コツコツと頑張って行きたいと思っていますので、興味をお持ちになられた方は、ぜひ一度等団体にご連絡ください。

私たちの活動は、一般社団法人日本ピアカウンセリング・ピアエデュケーション研究会のカリキュラムやプログラムを使用しています。
日本全国でこの活動を行う仲間を身近に感じながら、愛媛らしさを追求しながら、今後も活動を行って行きたいと思います。
私たちの小さな一歩が、将来の松山を、愛媛を、四国を、日本を、住みやすい地域にできると信じて。

ピアリンクinえひめとは?

「わかるよ、その気持ち」
悩んでいるとき、ありのままの気持ちを受け止めてくれるのが
“peer = 仲間”

ピアリンクinえひめでは『ピアカウンセリング』という方法を使って、
ありのままの自分を好きと感じられる人※
が1人でも多く愛媛県に増えるよう、さまざまな活動をしています。
※ピアカウンセリングの方法は、自己効力感・自尊感情を高める効果があると言われています。

ピアリンクinえひめには、看護師・助産師・保健師・臨床検査技師・養護教諭などの
専門職のメンバーが多く在籍しています。

ピアっ子事業

同じ世代の若者に、寄り添い、共感しながら悩みについて一緒に考えたり、思春期に必要なセクシャリティー・「性」に関する正しい情報を伝えたりする思春期ピアカウンセラーのことです。毎年8月(前期)、3月(後期)で開かれる、『思春期ピアカウンセラー養成講座』に参加し、思春期ピアカウンセラーに認定されると、ピアエデュケーションなどのピア活動ができるようになります。