この男の子は、小学生4年生からテニスを始めていました。
毎日、毎日、週に4回、家に帰ってからも壁打ちをしたり、素振りをしたり、一生懸命に練習をしていました。でも、試合で勝てるようになったのは、大学3年生になってからでした…
それまでの男の子は、ポジティブ思考で、たくさん練習をして、みんなよりも頑張っていれば、いつかは試合で勝って、プロの選手になれると思って頑張ってきました。
でも、それは、大きな間違いでした。
原因は、練習量ではなかったのです。
その男の子は、ちょっとした意識を変えただけで、落ち着いて、冷静に、緊張していても試合で勝てるようになりました。
そして、日本ランキング180位まで達成することができました。 そしてコーチとして、県大会優勝選手を指導したり、全日本出場選手、日本100位台選手の8歳~15歳までの指導を実施するようになりました。
今では、子供にこの「意識を変える秘密」について教えるようになったのです。
こんにちは、私の名前は南部 幹雄(なんぶ みきお)と言います。
実は、今お話したストーリーは、私自身の本当の話です。
でも、私は、自分の自慢をしたいために、このお話をしているのではありません。また、可哀想だと思ってほしくて話したのでもありません。。。
ちょっとした意識の変化で、試合で勝てるようになることを証明したいと思って、この話をしようと思ったのです。
がんばりすぎて、逆に、試合に勝てない悪循環にハマっています…
実際、私自身も10年間は、「才能がないからダメだ」と思って自分を責めていました。
足も遅くて、徒競走をしても、クラスで後ろのほうでした・・・
母親に勧められて、テニスを始めたのにも関わらず、行きたくなくて、泣きながら通っていたこともありました・・・
どんなに練習をしても、
自信もつかないし…試合でも勝てないし…「教える先生が悪いからだ」と、人のせいにしていた時期もありました…
日本一と言われている、大きなテニスアカデミーにも練習をしに行って、あの錦織圭選手を育てたコーチにも、習ったこともありました。でも…
たとえ練習でうまくできても、試合では同じようにできなかったのです。
そんなとき、私は偶然にも、あるコーチから、上達する「秘密」を教えてもらったのです。
しかし、多くの子供たちが、この秘密を知っているにも関わらず、やらないでいるのです。
私がテニスで勝てるようになった秘密。。。
その秘密を今からお伝えしたいと思います。
もちろん、すぐに信じることができないかもしれません。
なぜなら、ほとんどの人が、「ノートに書く時間があったら練習したほうがいい」と思ってしまうからです。
もちろん、練習は大切です。
でも、実際に、周りの子供たちを見渡してみてください。
ほとんどの子供達は、既に十分練習しているんです。
練習もせず、「負けてもいいや」と思っている子供はほとんどいません・・・自分とのモチベーションとも戦っている子供もいるのです・・・
しかし、どんなに練習をしても、練習通りに試合ができないのが現実なのです…
例えば、よく試合で勝つ子を思い出してみてください。
試合で勝つ子の共通点、それは、練習でも試合でも落ち着いてプレーができることですよね?
しかし、その逆に、練習通りに試合ができない子を思い出してみてください・・・
・むやみに練習してませんか?
実際、私も同じ失敗をしてきました。
どんなに練習をしても、上達は遅く、試合に勝てることはありませんでした…
練習量を増やしても、原因が違うので、勝つための練習にはなっていなかったのです。
その秘密は、次の2つでした。それは、、、
1つ目の原因。
それは、何が原因が分からないまま、とにかく闇雲に練習をしてしまうことです。
実際、ほとんどの子供達が、試合で負けた後も「悔しい・・・」と思いながら、同じ練習をまた繰り返してしまいます。
よく考えると、当然なのですが、今までと同じことをやっていたら、今までと同じ結果しか起きないのです。どんな練習にも、必ず原因があって、結果があります。
つまり、同じ練習をしたら、同じ結果が起きます。
間違った練習(原因)をしていれば、試合でも間違った結果を発揮する
練習をしたことしか、試合では発揮されない
言い換えると、正しい練習(原因)をすれば、試合で勝つことができる ということです。
そのために必要になってくるのがロジカルシンキングです。
もし、練習をたくさんしているのに…
思った通りの試合ができなかったり、、、
誰よりも練習をしているのに勝てなかったり、、、
情熱はあるのに上達が遅いと感じているなら、、、
努力の方向性を間違えているかもしれません。
ロジカルシンキングを手に入れることで、正しい努力の方向性に進むことができます。
そしてこのロジカルシンキングを行うために、試合で勝てるようになるために大切なもう一つの秘密があります。
多くの子供たちが悩んでいる最大の原因。
それは、「練習通りに試合ができないこと」ですよね?
実際、ほとんどの子供たちが、「極度の緊張状態」「負けたくないプレッシャー」「失敗してはいけない」という感情に押しつぶされて、練習通りにできずにいます。
「どうやったらいいかわからない…」というのもあります。
言うまでもありませんが、どんなに練習をして強くなっても、試合で同じようにできなければ、勝つことは難しいのです。
つまり、緊張していても「思い通りに動ける体」になることが必要です。
では、どうすれば、緊張していても練習通りにパフォーマンスを発揮できるのでしょうか?
それが、意識です。
言い換えると、練習をしている時も「これは本番だ」と思う意識のことです。
なぜなら、「間違えても大丈夫」という状態で練習をしていれば、間違えても大丈夫な場所でしか、その練習は発揮されないからです。
つまり、「チャンスは一度きり」という意識で練習をしていれば、本当に「チャンスは一度きり」というときに、パフォーマンスを発揮することができるようになります。
練習に対する「意識」が上達を加速させてくれます。
練習通りに試合をすることができれば、もっと簡単に、落ち着いて、自信を持って試合に挑むことができるようになります。
実際、もっと楽しく、冷静に勝つことができるのです。練習を無駄にする必要はありません。
なぜ、練習ノートが意識を変えて「努力の方向性」を正してくれるのでしょうか?
これには5つの秘密があります。
【秘密1】頭の中だけだとすぐ忘れる
【秘密2】文字にしてあるので、努力の方向性がブレない
【秘密3】今、するべき練習に導いてくれる
【秘密4】試合で勝てない原因を一つ一つ潰すことができる
【秘密5】つまり、効果的な書き方ができていれば、自動的に成長できる
ということです。
効果的な書き方は、意識を継続的に変えてくれるので、練習や行動の質も変えることができます。
練習ノートが、上達する道をどんどん見つけ出してくれるのです。
・どうすれば、もっとうちの子は意識して練習するんだろう…?
・どうすれば、練習通りに試合ができるようになるんだろう…?
なんて思う必要がなくなるのです。
お父さんお母さんも、お子様が上達する姿を見て、もっと楽しみながら応援することができるようになります。
闇雲になって、無駄な練習する必要はありませんし、学業の時間に支障を出す必要もないのです。
効率的に練習をすることができます。
大丈夫です。
実は、小学生でも簡単に練習ノートを書くことができます。
小学生でも意識を変えて、自信を持って、試合に挑めるようになるのです。
例え小学生でも、中学生でも、高校生でも、関係ありません。
効果的な練習ノートの書き方は、意識を変えてくれます。
たとえ今、どんなレベルであっても、今までとは違う結果を引き出すことができます。
継続が大切なのです。
しかし、実際には、一人一人感じ方や個性が違うので、練習ノートを書いても効果がでない子もいます。でもそれは、練習ノートがいけないのではなく、その子のせいでもありません。
自分自身に合った書き方を知らないだけです。
そして、練習ノートには、絶対に抜いてはいけないポイントと、指標となる書き方があります。
その書き方のポイントを入れながら、、自分自身に合った書き方を見つければ、効果を出すことができるでしょう。
私は、今までの経験から、もっと多くの子に、もっと自信をもって、もっと試合に勝てる選手を育てたいと思いました。
効果的なテニスノートの書き方は、上達のスピードを早めてくれます。
「練習通りに試合ができない…」なんて思う必要はありません。
しかし、私は今、多くの活動をしているので、一人一人見ている時間がありません…
なので、多くの保護者様や、子供たちからも相談を受けるのですが、時間を作ることが難しいのです…
どうすれば、一人でも多くの子が、ロジカルシンキングを身につけ、意識を変えて試合に勝てるように教えることができるのか?
ずっと考えていました。
そこで思いついたのが、『練習ノートの書き方塾』です。
この塾では、毎月1回、効果的なノートを書いて、努力の方向性を定めることができます。効率的な練習をすることができます。なので、まずはどんな塾か試せるように、説明会を開くことにしました。
それが、下記の特別説明会です。
と思っているなら、是非、お子様をこの説明会にお連れください。
きっと、お子様のモチベーションも上がると思います。
他にも、、、
・日常の練習でロジカルシンキングを行う方法
そして、、、
を知ることができます。
会場の関係で、すべての保護者様、すべてのお子様の参加は難しいかもしれませんが、下記のスケジュールから、お早めにご予約をいただければ嬉しいです。
【席数】定員20名(10組)
【料金】3000円(税抜、参加者1名当たり(親子の場合は2名分となります)
【対象】小学校4年生~大学生までのスポーツでなかなか勝てずに悩んでいるプレイヤー
【日程詳細】
●3月17日(土)
・14:00~16:00 定員20名(10組)
・16:30~18:30 定員20名(10組)
●3月21日(水)
・12:00~14:00 定員20名(10組)
・14:30~16:30 定員20名(10組)
●3月24日(土)
・12:00~14:00 定員20名(10組)
・14:30~16:30 定員20名(10組)
●3月25日(日)
・14:00~16:00 定員20名(10組)
・16:30~18:30 定員20名(10組)
【会場】アットビジネスセンター
→渋谷 渋谷駅から徒歩5分
※会場の詳細はお申込後にご案内いたします。
各回、開催の3日前に締切いたします。
また定員に達し次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。
1979年生まれ
小学4年生からテニスをはじめ、中学校から本格的に受講。
都内のテニススクールで強化クラスを受講しながら、著名なコーチの噂を聞いてはプライベートレッスンを受講する。
大学入学後は、テニス部に所属し、大学時代に関東学生、日本ランキング180位を達成。
<実績>
・2001年~2005年 慶應義塾大学體育會庭球部 女子ヘッドコーチ
・2005年~2006年 高知中央高等学校 ヘッドコーチ(高知県大会優勝選手を指導)
・2006年~2010年 麻生ウイングローバルテニスアカデミー ヘッドコーチ
・2006年~2009年 東京女子体育大学テニス部コーチ
・2009年~2013年 慶応義塾志木高等学校テニス部コーチ(ジュニア時代に無名の選手が多数を占める中、団体戦で県大会ベスト8を達成)
・オリジナルコーチとして、全日本出場選手、JOP100位台選手の8歳~15歳までの指導を実施
・NLPやコーチング等の西洋の視点と、禅や仏教・東洋哲理体系の東洋の視点から、人が育ち成長するためのメソッドを習得
<経歴>
・2001年 慶應義塾大学環境情報学部を卒業
・2001年 慶應義塾大学大学院政策メディア研究科入学 大学・大学院ではコミュニケーション心理学などを専攻し、利害の対立するコミュニケーションにおける合意形成の方法等を研究。
・2003年 慶應義塾大学政策メディア研究科 修了、株式会社電通パブリックリレーションズ入社
・2005年 同社を退職し、株式会社スポーツネットワークアンドクリエイションズを共同設立し、取締役に就任
・テニススクール10拠点を運営、その他にインバウンド事業・アパレル事業・飲食事業も運営。
・2014年 同社を退社、合同会社wakkaを設立し、同社代表に就任 「人のパフォーマンスと可能性を最大限引き出す」ことをライフワークにコーチング業務に従事。NLP(神経言語プログラミング)プラクティショナー、東洋における帝王学としての東洋哲理体系、禅思想から独自のコーチングメソッドを確立する。
もしかしたら、大げさだと思われるかもしれません。
しかし、練習ノートの書き方を学ぶと、自分自身の気持ちや癖を発見することができるので、客観的に自分を見ることができるようになります。練習ノートは、今の自分がどんな状態かを教えてくれます。
なので、スポーツだけではなく、友達や先輩との人間関係や学校の勉強、そして、就職後の人との付き合い方や仕事への向き合い方にも役立てることができるようになります。
本当の意味で現状を知ることができれば、改善は簡単です。
今、自分がどこの国にいて、どこの地域にいるのかが分からなければ、アメリカがどの方角にあるのかわかりませんよね?
そして練習ノートの書き方で身につけたロジカルシンキングで、あなたがうまくいっていない本当の原因を見つけることができます。
しかしそのためには書き方を学ばなければなりません。
なので、この「練習ノートの書き方塾」に来て、実際に書き方を学んで、自分の人生に役立てて星と思っています。実は、プロの選手や、成功している経営者も、この書き方を学んでいるのです。
練習ノートの書き方は、人生を変えてくれます。
下記のフォームに必要事項を入力して、送信ボタンを押すだけでご予約ができます。
2営業日以内にご連絡をさせていただきます。
保護者様・お子様のご参加をお待ちしています。