お教室に通ったことがきっかけで玄米を食べるようになって、
便通がよくなり、頭痛が減りました。
肉も魚も普通に食べていますが、
バランスよく食べようと思うようになりました。
体調が全体的によくなったことが、
2人目がほしいと思ってから
(妊娠まで)スムーズだったように思います。
1人目のときは、産むまで、
一日中、心配と不安で頭が
いっぱいという感じだったのですが、
今回(2人目のとき)は、
「何かできることを少しずつやってみよう」、
という気持ちに変化しました。
食べ物も、大きく関係しているように思います。
妊娠中、体調が悪いときは、
先生から「無理して食べなくていい」
というお話を聞いていて、
気が楽になりました。
また、りんごのくず練りやあずきかぼちゃを
食べるようにしたので、
市販の甘いものを減らす努力がしやすかった。
妊活中、そして妊娠中に、
どう生活して、何を食べ、
何を感じて過ごすのか…。
それによって、カラダだけでなく、
気持ちも変わってきます。
また、無理して食べなくていい。
がんばりすぎなくていい。
ということを、妊娠中、妊活中の方に、
お伝えしたいです。
上手にチカラを抜いて、がんばりすぎない。
ややゆるめの体調管理が、
妊活中も、妊娠中も大事だなって思います。
(多嚢胞性卵巣症候群」の診断後、
3カ月間の個別コースのモニターになり、期間中に妊娠)
(モニターになって)
一番の成果は、自然妊娠ができたことです。
また、自分自身がこうやって体感することで、
自分が好きだった食べ物が、
いかに負担がかかっていたかもよくわかった。
よくあの状態で平気だったなとも思います。
本を読むと「旬の食べ物をいただきましょう」
と書かれていますが、
それが全ての人に
当てはまらないとわかったので、
それだけでも、マンツーマンで
指導をしてもらえてよかったです。
おそらく、それを知らなかったら
この夏は、きゅうりとトマトの
オンパレードになっていたことでしょう。
冷え性も、妊婦のためわかりづらいけれど、
少し改善したような気もします。
冬が楽しみです!
(講師へのメッセージ)
忙しいはずなのに、
私の質問に対するメールの返事、
メール一文一文に、
アドバイスをこまめに丁寧にくださって、
それがとても嬉しかったです。
頭では、2人目が欲しいと思っていて、
妊活しようと思ってはいたけれど、
なかなか本腰が入らなかった。
恐かったのだと思います。
一人でも育児がたいへんなのに、
二人になったらどうなるのか…。
もし2人目を妊娠して、
つわりがひどかったら、
子供をどこに預けたらいいのかなどを考え、
不安がありました。
でも、このコースを受講して、
「なんとかなる」と楽観的になれ、
前向きに、妊活を始められました。
とにかく、気持ちがプラスの方向へ
向っていることが嬉しいです。
特に良かったのが、瞑想。
そして先生のお話。
受講者の皆さんとのコミュニケーションなど。
グループレッスンだったのが、
とっても居心地がよくて、良かったです。
実は、お世話になっているお医者さんに、
1人目を妊活の時に「子宮がガタガタ…」
といわれてショックだったのですが、
今回は、「子宮がきれいになった」と
褒められて、すっごく嬉しかったです。
受講前は、「やることが増えるのでは」
と思っていたけど、そうではなかった。
取り分け離乳食の延長のような感じで、
ポイントを抑えてできたので、
実際は、やることが減り、
妊活ごはんのハードルが下がりました。
一人目の時も、
食事は気をつけていたのですが、
今思うと、気をつける方向性が
違っていたのだと思います。
また、気持ちの浮き沈み、
ネガティブ情報を受け取りそうな時など、
気持ちのコントロールに意識を
向けられるようになってきました。
そのせいもあって、
2人目の妊活へのイメージが、
明るく保てるようになった。
砂糖を控えるモチベーションも、
自然に上がりました。
1968年、神奈川生まれ。
フリーのコピーライター時代に体調を崩し、
本格的にマクロビを始める。
妊活、妊娠、出産、子育てを
ゆるめのマクロビ食で実践。
同時に、ヨガや気功などを学ぶ。
2008年、夫とともに、
料理教室・蓮の実キッチンを立ち上げる。
離乳食、幼児食、発酵食、マタニティクラスを中心に開催。
2016年より望診法による個別セッション開始。
本格的にマクロビ妊活講師として活動。
38歳で長男を自然妊娠。
43歳で次男を自然妊娠・出産した経験を持つ。
過去1000組以上の親子が受講した
全国で唯一のマクロビ離乳食コースが人気に。
生徒さんのリクエストによるユニークな教室形態で、
オリジナルクラスを100クラス以上。
時短&カンタンのヘルシーレシピ300以上。
桶谷式の小冊子「育児通信」でお手当てや食材の連載。
オーガニック雑誌「クーヨン」「mamas cafe」などでレシピ提供。
KIJ認定講師
マクロビオティック望診法指導士
調理師