はじめまして、橋本 隆生(はしもと りゅうせい)です。
両親は4歳の頃に離婚をしています。その後、父親に引き取られてから虐待が始まり5歳の時、虐待によって弟は命を落としました。6歳の頃に再婚相手の継母からも虐待を受けるようになり、父と継母の両方から虐待を受けていました。虐待は、身体的・心理的・ネグレクトなどです。詳しくは『アメブロ』と『note』の2か所に『生い立ち』として書いてます。
●アメブロ→比較的要約して書いているので軽く読みたい方向け。記事は全て無料。・アメブロはこちらです ●note→後日談含めて細かく書いているので、教育機関や福祉関係で虐待について詳しく知りたい方、取材などのネタを探している方など向け。記事は基本有料(無料記事もあります)・noteはこちらです
小学生の頃は暴力的な性格で友達ができず孤立がち。父の転勤が非常に多かった為、頼れる大人の存在もありませんでした。小学6年生の頃、生きているのがたまらなく辛くなり自殺を考えるが全て失敗。
中学に入ってからは非行少年となり、児童相談所の一時保護所を経て児童養護施設へ入所。
中学卒業後は施設は退所し、働きながら全寮制の高校に通いました。高校卒業後は、大手企業に就職するがあっさり退職。
その後、アルバイトを始めますが、人間関係や無気力などを理由に長続きせず。
30代になって自分史作成をきっかけに虐待体験を伝える活動を始めました。
そして10年以上会っていなかった父親と会うことを決意。その後は35年ぶりに母親とも会いました。
現在は、結婚15年目の2児の父。
本業をしながら、虐待をテーマとした講演会でお話をさせてもらっています。