WAGON WORKS 
空き家DIYデザインプロデュース
(事例・実例)
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プロフィール

chiko

インテリアデザイナー・DIYクリエイター
ライブドア公式ブロガー

ブログ 『STUDIO IN THE AFTERNOON☆100均簡単リメイクとお家DIY☆~WAGON WORKSブログ~』
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著書『let's diy! カフェみたいなお家を作ろう』宝島社から発売中!

【WORKS】

DIY記事ライター(コラム、レシピ、新聞連載)
住宅、店舗、工房のリノベーションデザイン
SNS広告コンサル・セミナー講師
全国でワークショップ、イベント、講演
作家さん向けコンサル
市と空き家問題対策の取り組み
テレビ・ラジオ出演
DIY記事や番組等の監修

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春日井市との取り組み

 『高蔵寺ニュータウン空き家問題対策プロジェクト』
第1弾 2017 11月~12月 
第2弾 2018 7月~9月

11名(男性2名、女性9名)で実施しました。
女性は20代~40代の主婦、フルタイムでお仕事をしている人、お子さんが産まれたばっかりの方、お腹に赤ちゃんがいる方等、普通なら応募はやめておこうと思う要素がある方が、どうしても参加したいと手を上げ、参加してくださいました。このような活動は時間がある人がやるのではなく、熱意がある人が集まるのだと実感しました。
 今回のワークショップでは私がデザインをし、工程等も組ませていただきました。漆喰、壁紙、板壁、ペンキ壁、フローリング貼り等、参加してくださった方にたくさん体験していただけ、また、モデルルームとしても様々な手法を見ていただけるようにデザインと工程組みをさせていただきました。

春日井市『高蔵寺ニュータウン空き家問題対策 プロジュエクト』

UR賃貸住宅 DIYリノベーションを終えて

DIYクリエイター chiko


【春日井市の目的】

近年、注目されている『DO IT YOURSELF』 DIYが『専門業者と比較すると割安』『自分自身で改装等を手掛けることにより充実感』といったメリットから注目を集め普及しつつある。集合住宅を対象に若年世帯の共感が得られやすい同年代の講師によるDIYワークショップ形式の開催、講師による講演会、さらにはDIYにより改装されたお部屋のモデル展示等を行うことで、若年世帯に対して従来の魅力的な中古住宅を探すのではなく、自らの手で住宅を魅力あるものに高めていくといったパラダイムシフトを促し、購入した中古住宅の価値向上や満足度を高め、中古住宅流通促進を目指す。
 
【DIYクリエイターとしてchikoの取り組みへの経緯】

一昔前のDIYのイメージはお父さんの日曜大工でした。
『DIY=かっこいいスタイル』というイメージに変えたくて、ブログやSNSで作品や改装した部屋やその作り方を全て公開してきました。公開することで、自分にもできるかも、DIYってかっこいいんだ~とたくさんの方から共感を得られるようになり、他のクリエイターさんやDIY関連企業さんと一緒にDIY普及の活動をしてきました。今ではDIYはちょっとしたブームになり、企業努力でたくさんのDIYで使える塗料が開発され、また現状回復が必要な賃貸住宅でもDIYができるアイテムも販売されています。
ここまで、DIYを広めたいという思いで、活動を続けてきましたが、DIYのレシピサイトがいくつか立ち上がり、広めるという部分ではそれをできる人がたくさん増えてきて、一つのミッションを終えたように感じております。
 
次なるミッションは『広まったDIYに何かの役に立てるという事』
そして、国の深刻な問題である『空き家の増加』について、DIYは問題解決の糸口になると考えております。そして、そんな時に春日井市から今回のお取組みの話をいただきました。
 
【この取り組みのDIYクリエイターchikoとしての目的】
 
◎DIYワークショップに参加いただいた市民の方へDIYの技術と知識と楽しさを知っていただく。
◎DIYの可能性をまだDIYを知らない方へも広める。
◎私のブログやSNSを通して、全国へ『空き家問題について』
『空き家問題をDIYで解決できることができること 』
『みんなDIYをする楽しさ』を知っていただく。

プロの職人さんによるワークショップ

プロの職人さんにも入っていただき、教えていただく工程もあり、参加者のみなんさんからはとても好評でした。そして、職人さんもいつも使っている漆喰や壁紙と違うことに驚かれていました。DIYで使う漆喰や壁紙は素人でも施工できるように工夫がされています。

壁紙

タイル

漆喰

木工

【安価にバリューアップ】
ちょっとしたアイデアを盛り込んだ雑貨も参加者さんに作ってもらいました。山で採った乾燥した植物の蔓を使ったスワッグ、100円ショップの材料で作りオブジェ、カフェトレイ、廃校の学校椅子のリメイク、壁のチョークアート。安価でもお家は素敵になる。DIYは修繕ではなく、『暮らしを自分の手で彩ってもの』それを感じてもらえたのではないかと思います。

ブログで空き家DIYのレポしています

DIYが日本を救う?
春日井空き家DIYプロジェクト

今回のプロジェクトは 
国の空き家対策モデル事業と
なるプロジェクト。 
DIYによって住宅の魅力向上と 
DIYノウハウの蓄積を目指すもの。

ブログ

木工・ペイント編

初日は発砲スチロールの煉瓦塗装と木工をしました。その模様はブログで紹介しています。

ブログ

漆喰編

職人さんの指導のもと、みんなで漆喰を塗りました!

ブログ

雑貨づくり編

仕上げのスタイリング用の雑貨をつくりました。

ブログ

板壁・壁紙編

壁に羽目板を設置。壁紙はクロス職人さんによる指導でおこなわれました。

ブログ

完成レポ

完成を最初のパースと照らし合わせながら、細かくブログでレポしています。

ブログ

春日井空き家シンポジウム講演

高蔵寺ニュータウン空き家DIYプロジェクトを終えて、シンポジウムが開かれ、そこで登壇させていただきました。

ブログ

番外編

私が空き家問題に取り組みたいと思ったきっかけ。

ブログ

もう一つのストーリー

今回は、みなさんお一人で参加された方ばかりでしたが、何度か一緒に作業、製作していくうちに、共通の趣味であるDIYを通して、会話もはずみ、仲良くなっていきます。

お昼ご飯も一緒。
食事中に参加されてた永さんの案で、高蔵寺ニュータウンの設計をされた 津端さんの設計図を描こう!
という流れに! 高蔵寺ニュータウンは50年前に名古屋市のベッドタウンとして 開発された日本の3大ニュータウンの1つ。
その津端さんご夫婦のお話がドキュメンタリー映画として、 昨年の初めから上映されています。
恥ずかしながらそこで私は初めて津端さんを知り、 映画になったことも知り、早速観てきました。

本当に素敵な映画で人生観が変わりました。 高蔵寺ニュータウンを設計した津端さんは、  

【建物と自然との共生】を 目指していましたが、それが計画通りに進まず。自ら買った土地に家を建て、 その土地で雑木林を育て、自給自足に近い生活。 自分が手がけたニュータウンを、自分ならどう生かせるのかをやってみようと。 その取り組みの様子を、みなさんに見てもらえればいいと。 津端さんは数年前に90歳で亡くなられていますが、 こうして、映像として残り、 人生をかけて取り組んだ姿を見て、 高蔵寺ニュータウンの住宅問題対策に関らせていただけたことを、改めて感謝し、津端さんの言葉通り、私も自分にできることをコツコツとやっていこう。そう、思いました。

◎新しいコミュニティーの場

DIYを通して、知らない人が集まり、一つの部屋を改装していくというプロジェクトは終わりが近づくにつれ、『寂しい』という言葉が聞こえるようになり、終わってみたら、いつの間にか仲間となっていました。それは、立場が違っても私も同じ気持ちでした。DIYをするために集まったメンバー。同じ趣味で集まった人達の仲良くなるスピードは速く、DIY以外の話題でも盛り上がっていました。プロジェクトが終了してからも、DIYのお手伝いの依頼に対して、積極的に参加してくださっています。その目的は当初の理由とはちがい、○○さんも行く?なら、私も参加しようかな~と

仲間に会えることが楽しみにもなっているようです。

 一人でやるDIYからみんなでやるDIYへ。

 これからは、それが、新しいコミュニティーの場となり、地域交流の場になるのだろうと確信しました。

そして、それを活かして、難しい空き家問題にも、楽しく改善していける一つの策になると考えています。

南知多町との取り組み 2018年9月~12月

『南知多空き家DIYプロジェクト』

築50年の空き家を、南知多のプロモーション拠点となる

「カドミナ」へと再生しました。DIY作業は「空き家DIYリノベーション講座」を開催し、
町内外からの参加者14名とともに行いました。リノベーションのテーマは
「BEACH HOUSE」

デザインパース

BEFORE

AFTER

プロジェクトを終えて

 南知多町より感謝状をいただきました!
写真右側は南知多町長さま。

最初にこちらの空き家を拝見してデザインパースを描くのですが、
その時にどう仕上がるかはほとんど見えていなくて。
途中まではワクワクもあるけど、大丈夫かな~という不安の方が大きくて。
でも、毎回受講者のみなさんのやる気と出来上がりのスピードに思っていた以上に早く仕上がり、
最初は諦めていただスペースもリノベできて、完成は想像をはるかに超える仕上がりになりました。
私はデザインさせていただくのですが、みなさんの力で、仕上がっていくもの。
私のデザイン+αで今回のプロジェクトにかかわってくださった
みなさんの愛情がぎゅっと詰まったスペースになりました。
感謝すべきは私の方で。本当に幸せな活動をさせていただきているなぁと、
そう、感じます。空き家にみんなの手で命が吹き込まれる。
これを間近で見て感じられる。
こんな取り組みをもっと広めていきたいと改めて思いました。
DIYクリエイター chiko