活動報告 第一回八王子学生サミット
「アーティストにとって『はたらく』とは何か」
先日11月25日(土)、第一回 八王子学生サミットを開催いたしました。
学生アーティストと社会人の皆様を合わせた総勢23名の方々にご参加いただき、世代を超えたあたたかさに包まれた企画になりました。
多摩美術大学・武蔵野美術大学・中央大学・桜美林大学といった多摩地域の大学に加え、青山学院大学、立教大学など、都心の大学の学生さまにもご来場いただきました。
終演後、参加者様からは
「アーティストが地域と寄り添ってはたらくことについて考えてみる良い機会だった」
「今回のサミットでの感覚は刺激的で、可能性を感じた」
「色んな視点の人の意見がぶつかってとても面白い空間だった」
「『地域』と芸術の関係性やアートと働くことについてもっと研究したくなった」
「コミュニティを続けてより意味のある企画。まずは呑みに行きたい」
などの様々なご感想をいただきました。
今企画は空間コンセプトとして、地域を学生を、社会人と学生という世代間のつながりで結び付ける「あたたかい」空間を目的としており、世代を超えてテーマについて楽しめる様々な仕掛けを用意しています。
企画全体のレポートを八王子学生サミット公式ブログにて掲載しております。
http://gakusei.tamaliver.jp/e447833.html