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美大受験におすすめの
美術予備校について
美大受験をする際、予備校選びにもこだわらないといけません。美大を目指す人は「美術予備校」に通いましょう。一般的な予備校だと美大受験対策にはなりません。今回は、美術予備校の選び方などについて紹介していきましょう。
美術予備校の授業内容とは?
美術予備校と言っても、どんな授業が行われるのか分からない人もいるでしょう。こちらでは、美術予備校の授業内容について見ていきましょう。
・基礎
当然ながら、授業内容に基礎が含まれます。美術に関する知識や技術は基礎が重要であり、基礎の応用ばかりと言っても過言ではありません。そのため、早い段階から基礎を身に着けるようにしましょう。
・ジャンルごとの違い
美術と言っても、さまざまなジャンルがあります。油絵、日本画、彫刻、自分の学びたい授業内容を行っている美術予備校を選ばないといけません。例えば、日本画を目指している人が彫刻や油絵を専門にしている授業内容の予備校に通っても重要なことは学べないのです。
・志望学科によって学べる内容が異なる
予備校は受験対策に通う人が多いですが、美術予備校の場合は高校1年や2年のうちから通う人が多いです。その理由としては、高校の授業に美術を専門にしているところが少ないからです。そのため、美術大学を目指す人は高校進学直後から通う人が多いです。
美術予備校と聞くと、画塾との違いが分からない人も多いでしょう。どちらも絵を教える場所なので、どちらに通っても問題ないのではないかと思う人もいるのです。こちらでは、美術予備校と画塾の違いについて見ていきましょう。
・学校のスタイルが異なる
画塾の場合は画家が主催する私塾のようなものです。そのため、教えてもらえることにも偏りがあります。それに対して、美術予備校は基礎や応用など平均的に教えてもらえます。美大受験対策なども考えられているので、美大受験のために通う場合は「美術予備校」が良いでしょう。
・学科対策がある
画塾の場合は、指導してくれる画家が得意とするものを学ぶことができます。そのため、日本画目当てであっても油絵指導となったりすることが多いのです。しかし、美術予備校の場合は学びたい学科があるので「自分の目的に合わせた指導」を得ることができます。
・内容が異なる
先述したように、画塾の場合は「画家が専行するもの」を学ぶことができます。美術予備校の場合は、自分の目的に合わせた指導方法を選べるのでおすすめです。美大受験対策の場合は、画家が得意とするジャンルではなく「自分が進みたいジャンルを学べる」美術予備校を選びましょう。
美術予備校にはいつから通うべき?
美大を目指すタイミングは人によって異なります。そのため、いつから美術予備校に通うべきか悩む人もいるでしょう。こちらでは、いつから通うべきなのかを見ていきましょう。
・中学生からでも通える?
高校の中には美術系のところもあります。美術系の高校に通うことを決めている場合は、中学生の時から美術予備校に通っても問題ないでしょう。美術予備校によって異なりますが、中学生向けのコースが設置されているところもあります。
・高校3年生からでは遅い?
基本的に進路は高校2年生の頃には明確にしておくべきだと言われています。そのため、高校3年生になってから美術予備校に通うのは遅いと考える人もいるでしょう。しかし、実際はどんなことはありません。受験対策は早ければ早いほど良いのは事実です。だからと言って、高校3年生で「遅すぎる」ということはないのです。そのため、諦める必要はありません。
・理想的なタイミングとは?
美術予備校に通う理想的なタイミングは、高校1年生、高校2年生でしょう。先述したように受験対策は早ければ早いほど良いです。高校1年や2年では基礎をメインにして、3年生になってから受験対策を本格的にするのが理想と言えます。
美術予備校と言っても、さまざまなものがあります。こちらでは、おすすめの美術予備校について見ていきましょう。
・湘南美術学院
全国的に高い合格率を誇る美術予備校です。生徒に合わせた指導などを徹底しているので、美大受験対策としてはぜひとも通っておきたい予備校と言えます、制作意欲が高まるイベントなどが積極的に開催されています。
・すいどーばた美術学院
日本画と彫刻に強い美術予備校です。定期的にコンクールが行われているので、自分のレベルを知ること、レベルアップしているかどうかを見極めることができます。独自の進学説明会なども特徴的です。
・御茶の水美術学院
50年以上の歴史を持つ美術予備校であり、伝統と実績に定評があります。著系アーティストのOBが存在していることも特徴のひとつでしょう。
美術予備校について、他の特徴などを知りたい人はこちらのサイトをご覧ください。
美大受験対策のために美術予備校に通う場合は、
自分の進みたい道と予備校の強みがマッチしているかを見極めましょう。
今回紹介した予備校は特に合格率などに定評があるのでおすすめです。