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大雨対策は
お済みですか?

災害大国の日本に住んでいながら、日頃の備えを怠っているのは自殺行為です!
命より大切なものはありません!
今すぐ防災の備えを行いましょう!

地震や台風などの災害は他人事ではなく、誰にでも起こりうるもの。

特に、ここのところ毎年のように発生する大雨には注意が必要です。

被災時の安全を確保するためにも、備えは万全にしておきたいものですよね。

でも、いざ防災グッズを揃えるとなると、何が必要なのか今ひとつわからない。。。

そこで今回はおすすめの防災グッズをご紹介。

各種アイテムが揃った防災セットで、自分の命を守りましょう。

避難の際に最低限用意しておきたい防災グッズは?

防災グッズを用意する際、まず持ち出すリュックの中身は必要最低限にするのがポイント。あれもこれもとたくさん詰め込んでしまうと、避難に出遅れてしまう恐れがあります。なお、各アイテムはいざという時に使えるよう、事前に試しておきましょう。

食料

まず必要なのは食料です。飲料水はとりあえず1人あたり1.5Lを目安に確保しておきましょう。非常食は、乾パンなどの日持ちする非常用の食品も必要ですが、非常時には食べ慣れていないものはストレスとなることもあるので、好きなお菓子など食べ慣れたものも一緒に入れておくのがおすすめです。

コップや皿など、必要最低限の食器に加え、ラップもあると重宝します。お皿にラップを敷いて使えば、毎度洗わなくて済むので便利。また、ラップは救急用品としても、防寒具としても使えるので1本入れておくといいでしょう。

情報を入手するアイテム

非常時には情報を入手することがとても重要になるため、小さなラジオを入れておくのも重要。手回し発電式なら、電池切れの心配をしなくていいのでおすすめです。

医療品や衛生用品

当然ながら医薬品も重要。いつも飲んでいる薬がある方は、必ず入れておきましょう。その他、消毒薬やばんそうこう、ガーゼ、胃薬、解熱薬など、使い慣れた医薬品を入れておくと体調を崩したときにも安心です。

衛生用品もあると助かります。身体を拭くウェットシートや液体歯みがきなどを用意しておきましょう。簡易トイレも入れておくと、水洗トイレが使えない際にも便利です。

あると便利な小物

靴や軍手を入れておくと飛散したガラスなどでのケガを防げますし、避難もスムーズにできます。また、非常時には粉塵が舞うことが多かったり、避難所で病気が流行ったりするのでマスクは必需品。複数用意しておくと安心です。

その他、油性マジックやシャープペンなどの筆記用具、身分証明書のコピー、現金なども持っておきましょう。現金は紙幣のみでなく、硬貨も用意しておくのをおすすめします。

防災グッズの選び方

家族の人数に応じて選ぶ

自分で防災アイテムを吟味するのが不安・面倒な方は、防災グッズセットがおすすめ。防災のプロによって考え抜かれアイテムが、リュックやキャリーケースにコンパクトにまとめられているので、無駄なくスマートに防災対策ができます。

家族のいる方が防災グッズセットを購入する際は、一人にひとつずつ用意するのもいいですが、リュックの数が多くてかさばってしまったり、ラジオなど、ひとつあれば十分なモノが重複してしまったりと、無駄が生じる可能性もあります。

防災グッズセットのなかには、2~3人分がひとつになったセットもあり、必要なものだけを持ち運べるので便利。また、大きなリュックを持てない子どもにも、コンパクトにまとまった防災グッズセットを用意するのもおすすめです。

保存期間で選ぶ

防災グッズに必ず入れておく必要があるのが食料。しかし、食料は必ず消費期限があるので、こまめにチェックして定期的に入れ替えましょう。また、製造日の古いものは普段の生活で使い、その分新しく買い足して、常に一定量の備えがある状態にする「ローリングストック」を行うのも重要です。

また、長期保存できる食料をセレクトするのもポイント。防災用に作られた食料は、モノによっても異なりますが、5~10年という長期間の保存が可能。いざというときにも安心です。

自分に必要なモノを判断して選ぶ

市販の防災グッズセットを購入すれば、食料や簡易トイレなど、すべての人が必要とするものが揃っていますが、そこさらに追加することが重要。「自分に必要なモノ」もしっかり入れるように整えましょう。

たとえば、身分証明書や通帳のコピーといった個人情報の類。持病の薬や、年配の方なら杖や入れ歯など。メガネや補聴器が必要な方もいるでしょう。「自分にだけ必要なモノ」はひとりひとり違うはずです。

パーソナルなアイテムは、たとえ市販の防災グッズセットを購入したとしても自分で用意しなくてはなりません。普段の生活を改めて振り返りながら、いざというときに必要なモノを確認しておきましょう。


おすすめ防災セット

防災防犯ダイレクト 防災セット 地震対策30点避難セット

非常持出袋で初めてグッドデザイン賞を受賞した防災グッズのセットです。洗練されたデザインで、玄関先に置いておいても違和感なく備えることができます。デッドスペースのできにくいスクエアフォルムで、靴箱やロッカーなどにコンパクトに収納できるのもポイント。

リュックの防炎・防水・防汚性能のある素材でできているため、非常時でも安全・確実に持ち運べます。停電になったときにも探し当てやすい、蓄光材付きで安心。本体と肩ベルトには反射材がついているので、夜間でも安全に避難ができます。

リュックの中に入っているのは、5年保存できる水や食料、スマホの充電やラジオも搭載されている多機能ライト、ブランケットやカイロ、水のいらないシャンプーなど、必要なモノがひと通り揃っているのもポイント。リュックには上部に10cmほどの隙間があるので、自分に必要なモノを追加するのも可能です。

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リリーブド・ライフ(Relieved Life) 防災セット 43アイテム

登山でも使用できるほどの強度をもつリュックサックタイプの防災グッズセット。ポケットがたくさんあったり、毛布や寝袋などがリュックの外側にまとめられるようになっていたりと、優れた機能性があるのが特徴です。

肩ベルトだけでなく、背中部分にもクッションが入っているので身体に負担がかかりにくく、重い荷物もラクラク運べます。また、表面は撥水加工仕様。雨天時の避難になっても雨がしみこまないため、リュックが重くなってしまう心配がありません。

リュックの内容は、5年保存水やレスキューライス、アルミポンチョなど、災害時にあると便利なものがたくさん入っています。なかでも便利なのは、食料や水を温められる「携帯おかん器」が入っていること。赤ちゃんのミルクを温めることもできるので、小さい子どもがいるファミリーの方はぜひチェックしておきましょう。

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HIH 非常用持ち出し袋36点セット

バラエティに富んだ防災グッズセット。食料は、1.5L分の保存水と乾パンに加え、カロリーをスピーディに摂取できる「えいようかん」も入っています。なお、非常時の緊迫した状況のなかで、リラックスできる甘いものはとても重要です。

手回し発電式のラジオライトとは別に、乾電池式のスマホ充電器がついているのもポイント。手回し発電でスマホを充電するのはなかなか骨が折れるので、乾電池式の方が実用的。非常時にスマホの充電の心配をしなくて済むだけで、少し気が楽になるはずです。

また、特記すべきは冷熱遮断エアーマット。ストローで膨らませる30個のバルーンでできたふわふわのマットで、空気の層が地面からの冷気や暑気をシャットアウトします。大人の男性もゆったりと横になれるワイドサイズ。避難所などで休む際も床の硬さや冷たさをカバーでき、快適に過ごせます。

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山善(YAMAZEN) 非常用持ち出し袋 簡易避難セット

本製品は生き残るための「一次避難」に特化したセットです。コンパクトで、2㎏と軽量なので力の弱い方でもラクラク持ち運びが可能。避難時も身体への負担が少なく、スピーディに行動できます。

セット内容は、軍手やライト、樹脂製サンダルなど緊急避難時にまず必要となるものや、マスクや簡易トイレなどの衛生用品を中心としたラインナップです。食料と水をあえて入れていないのは、近年防災意識が高まっており、食料や水はすでに備蓄している家庭が多いため、重複しないようにとの理由から。すでに食料を備蓄している方にぴったりの防災グッズセットです。

価格も防災グッズセットのなかではリーズナブルなので、1人にひとつずつ揃えても負担になりません。各アイテムはいざという時に使えるよう、事前に試しておきましょう。

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ホームクオリティ ヘルメット アメリカンタイプ FS-100AJ

防災グッズを準備するにあたり、意外と忘れがちなのがヘルメット。災害時は、建物が崩れてきたり、モノが飛んできたりと不慮の事故も危惧されます。

本製品は国家検定合格項目をクリアしているのが特徴。衝撃吸収用の発泡スチロールもついており、高い安全性が期待できます。また、わずか355gと軽いので、持ち運びも容易なほか、長時間かぶっていてもストレスはあまりありません。

後頭部とあごのベルトで簡単にサイズ調整ができるのもポイント。ダイレクトに雨だれが体に落ちるのを防ぐ工夫も施されています。雨の日も快適に使用が可能な、おすすめの防災グッズです。

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ライターからひとこと

都市部では被災時の救援物資調達や搬送などの協力態勢が整っていると思われていますが、それでも各家庭での備えは必要です。また、「避難所に行けばなんとなかだろう」という安易な考えも禁物。可能な限り自力で用意できるモノは用意しておくことが重要です。ぜひまだ購入していない方は今回紹介したアイテムを参考にしてください。