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お風呂の床をDIYしたら失敗しました

極力お金をかけずにお風呂の床をリフォームしようとDIYをしましたが、結果的に失敗に終わりました。

まず、床シートをケチってしまったことで、シートの粘着力が弱く、たった数回のお風呂の利用で剥がれてしまいました。

また、子供が風呂場で歩き回ると危ないので、剥がさざるを得なくなりました。

これなら、床シートにもっとお金をかければよかったと後悔しています。

次に、床シートの隙間をきれいに埋めることができなかったため、すぐに浸水してしまったのも失敗点です。

結果として床にシートの残骸がこびりついて、床が汚くなってしまいました。

剥がすのにも一苦労でしたし、これならタウンライフリフォームの無料見積りを利用したうえで、信頼できるプロの業者に依頼したほうが二度手間にならず良かったかもしれません。

浴室床シートで手軽にリフォームする手順

浴室の床シートは、東リや朝日ラバーなどのリフォームメーカーの製品です。そのため、床シートだけではなく、下の写真のような建材パックも用意しています。

この建材パックには、床シートを貼るための道具が入っていて便利です。フロアシートは、防水性とクッション性を兼ね備えた良質な製品ですが、1つ注意点があります。

床暖房」や「カラリ床」など、高機能な床製品のCMをよく見かけます。このたび、「バスナフローレ」の床シートに、高い衝撃吸収性と保温性はそのままに、新しいデザインを追加しました。

「バスナフローレ」は、柔らかいクッション性による高い衝撃吸収性が特徴で、従来の浴室用床材とは一線を画しています。ちなみに、こちらの楽天ショップでは、フロアシート本体とほとんどの建材パックが手に入ります。

ただ、粘着力が強いので、思ったよりも薄く敷いても粘着力が落ちないのが特徴です。今回のリフォームでは、床シートの他にも、浴室の塗装や壁のパネル貼りなども行っています。

ユニットバスの壁や洗い場の床をDIYリフォーム

ユニットバスの組立工程は、大まかに言えば、床の設置・固定、ジョイナーの架設、壁パネルの組立、躯体の完成、天井パネルの設置という流れになります。

浴室の床シートは、作業に慣れている方であればDIYで取り付けることができます。浴室用フロアシートは、既存の床の上に貼ることで、新品のような仕上がりになります。

浴室用床シートには防カビ・抗菌効果があります。浴室用床シートには発泡層があるので、クッション性があり滑りにくく、また床を断熱するので足元が冷たくなることもありません。

ユニットバスの壁は、タイル張りのバスルームに比べて凹凸が少ないので、バスルーム専用の抗菌・防カビ効果のある軽量パネルを使ったDIYがおすすめです。

また、タイル張りの浴室をリフォームするには、タイル張りの浴室用シートを使う方法があります。

お好みのタイル柄がプリントされたシートを壁に貼ることで、機能性を損なわずにタイル調に仕上げることができます。洗面所をリフォームするもうひとつの方法は、床にバスルーム用のフローリングを敷くことです。

洗面所専用の軽量パネルを使ってDIYすることもできますし、タイルやタイル貼りの洗面所用シートを貼ることもできます。

自分でお風呂の床や壁をDIYする方法

床や壁は、バスルーム専用の材料で簡単にDIYできます。マグネット用のバスルームシェルフもありますので、レンタルの心配はありません。

また、自分でバスルームの棚を設置することもできます。木製のすのこを使う人もいますが、木製のすのこはカビが生えやすいので、防カビマットを使うことをおすすめします。

少し手間がかかりますが、浴室専用のフロアシートを貼ることで自分でDIYすることができます。バスルームの壁をDIYするには、ビニール製のウォールシートを使うのがおすすめです。

木目調、レンガ調、ダマスク調など、さまざまな種類があります。浴室専用ではないので、メンテナンスには注意が必要です。

浴室で使用する場合は、防水性や防カビ性に注意する必要があります。防水性や防カビ性のない素材を使ってしまうと、すぐにダメになってしまいます。