ウミガメに逢えるビーチを守るためにも
浄水場建設予定地の変更を!!
座間味島の豊かな自然を次世代に残していくために浄水場建設の
新たな候補地選定に向けての署名活動にご協力をお願いします!


はじまりは...、 梅雨なのに雨が降らず制限給水が続くさなかの6月18日
「なにやら浄水場ができるらしい」と、説明会に出かけたのでした。県企業局の説明は「数か所の候補地から阿真キャンプ場地区を選定した。」であり、参加した住民はまさに『寝耳に水』状態だったのです。急なことで参加者は、専門的な言葉が並ぶ説明に質問も準備できていません。ただ、「大切な場所が開発されるのは困る」「ほかの候補地はなぜダメなの?」と発言する事しかできませんでした。そこで、「初めて耳にしたばかりで即決定は納得できないので、もう少し時間をください」とお願いし、県も「みなさんの思いを知ることができて良かった。強行はしない。住民の意見を聞きながら進める」と言ってくださり、「代替地探しに住民も協力します」となったわけです。

このHPに対して「行政の言い分もちゃんと聞いて話し合って」「行政を批判し、対立した印象を受ける」という声が寄せられましたが、決してそうではありません。小さな島で一緒に暮らす仲間同士。担当職員も私たちと先輩後輩の間柄ですので、事を荒立てたくありませんし、なにより、水に悩まされ続けた私たちにとって、とてもありがたい事業なのです。ともに力を合わせ、よりよくできればと願っています。しかし、聞けば、すでに半年前には、阿真キャンプ場でやることが決まっていたとのこと。そのことはこの6月の説明会が開かれるまで、一般住民はもとより、議員も各団体の長も誰も知らなかったのです。こうなる前に、住民と行政で話し合いをしたかったのは、むしろ私たちの方なのです。

すぐに関係各所に相談して、穏便に見直していただけるよう働きかけましたが、何の反応もなく、村役場は「県の事業だから、村はどうしようもない」と答えるだけ。県の方にも直接、電話やメールで質問し相談しましたが、有志で探し出した代替案を提案しても、聞く耳を持ってもらえませんでした。代替案は、村にも相談しようと担当者に連絡しましたが、「こちらに言われても困る。県の説明会でやってください」と、資料すら受け取ってもらえませんでした。2回目の説明会が台風で延期になった際にも、「その時間を、村と住民の意見交換会の場にしてもらえませんか」と村に申し出ましたが、それもかないませんでした。そうする間に、関係する住民に対し圧力がかかり始め、「協力したくてもできない」という人が増えたので、より多くの人に知ってもらって一緒に考えてもらおうと、急きょ、このHPで公開したのです。

今はまだ、話し合いの途中だと思っています。大事な事業です。みんなの問題です。どうすれば、もっと住民と行政が話し合える場を作っていただけるでしょうか?一緒になって考えてもらえませんか?

浄水場建設事業概要
座間味村では国立公園の指定以降、観光客の増加に伴い、渇水問題が喫緊の課題となっています。そのような状況の中で、取水施設(ダム等)の水質悪化や現浄水施設の老朽化などに対応するため、沖縄県企業局により、新たな浄水場の建設計画が進められています。その建設候補地として県は、阿真区にあるキャンプ場内を選定し、その場所に建設をしていくとの住民説明会が行われました。
浄水場建設事業には大賛成!!
だけど・・・
この場所だけはやめて欲しい!!
座間味島の西側にある阿真ビーチは、浅瀬には海草が生え、沖には豊かなサンゴ礁が広がり、色鮮やかなサンゴや魚、ウミガメたちがのんびり暮らす自然のままの、貴重で幸せな海。
ちょっと海に入れば、気軽にウミガメと会える奇跡のビーチです。
そんな出会いや癒しを求めて、国内外から観光客が訪れ、
ウミガメとの再会を楽しみに毎年通ってくる常連客も多く、
沖のサンゴ礁では、たくさんのダイバーが潜り、その感動を共有しています。
しかし、今、その阿真ビーチのすぐ近くで、浄水場建設など様々な開発計画が持ち上がっていて、そのかけがえのない自然が壊れてしまうのではないかと心配しています。

浄水場建設事業には大賛成!!
だけど・・・
この場所だけはやめて欲しい!!
座間味島の西側にある阿真ビーチは、浅瀬には海草が生え、沖には豊かなサンゴ礁が広がり、色鮮やかなサンゴや魚、ウミガメたちがのんびり暮らす自然のままの、貴重で幸せな海。
ちょっと海に入れば、気軽にウミガメと会える奇跡のビーチです。
そんな出会いや癒しを求めて、国内外から観光客が訪れ、
ウミガメとの再会を楽しみに毎年通ってくる常連客も多く、
沖のサンゴ礁では、たくさんのダイバーが潜り、その感動を共有しています。
しかし、今、その阿真ビーチのすぐ近くで、浄水場建設など様々な開発計画が持ち上がっていて、そのかけがえのない自然が壊れてしまうのではないかと心配しています。

何故、建設予定地の変更を求めてるの?

阿真キャンプ場の建設予定地は、座間味ダムをはじめ第1井戸、第2井戸、大川良堰や海水淡水化施設などの取水施設から遠く西の外れに位置している。住民が新たに探した候補地のダム下流域は、それら取水施設のちょうど中心に位置するので、立地的に最適。また、阿真キャンプ場の予定地は、海の生きものや美しい水中景観が人気の阿真ビーチに面し、その影響が危惧されるのに対し、ダム下流域の新たな候補地は観光地から外れている。
浄水場は、阿真ビーチに隣接するキャンプ場内の「多目的広場」に造られる予定です。その広場は、広々とした開放的な緑の草原で、セイタカシギやヤツガシラ、アマサギの群れなどの旅鳥が羽を休め、国内最大の蝶オオゴマダラなどがふわふわと舞い、銀緑色の葉が香しいハマゴウや花輪のようにかわいらしい白い花をつけるハマボッスなど、牧歌的な島の風景とやさしい自然をのんびり楽しめる場所です。
その場所に今、これまでにないものが仮置きしてあるのですが、それだけでも、「あれは何ですか?」「違和感がある」「阿真の雰囲気壊れる」と観光客のみなさんから、声を掛けられます。特に、この地を故郷のように毎年通ってこられる常連さんは、とても残念がっています。ましては、浄水場のような大きな建物が建ったら、みなさんどういう気持ちになるでしょうか。

排水予定の河口近くには「ウサチ龍宮」という拝所や「ウフグシ」と呼ばれる自然の神が宿る岩場があり、その側の浜ではウミガメの産卵も確認されている。
阿真キャンプ場案は、立地的にも自然環境的にも適地とは思えません
阿真キャンプ場は、観光立村を謳う座間味村の主力観光地の1つです。静かなビーチと、涼しい木陰のある海岸林、その後ろに広がる開放的な草地の緑が人気の秘密で、豊かな自然を求めて世界中から観光客が集い、長年の常連客も多いです。本来なら観光資源としてその自然と景観を保全すべき場所であり、浄水場建設などインフラ開発は相応しいとは言えません。
また、その海側の阿真ビーチからリーフまでの海域は、村内で最も多くのマリン業者が観光客を案内する海域です。海水浴場があり、その周辺をガイドが引率して、ウミガメやサンゴを見せるスノーケリングエリアがあり、その沖にはダイビングのポイントが点在しています。
いずれも、美しい水中景観があってこそ成り立つアクティビティーであり、排水の影響が観光業へのダメージとして、最もダイレクトに現れる海域です。どのような方法であれ、阿真ビーチへの排水と阿真キャンプ場内での建設は避けるべきです。
排水の放流予定地の先にはウミガメの生息域が・・・
排水が予定される川の河口は、常時堆積している砂が絶妙な自然のろ過装置となって富栄養化した川の水を浄化し、ビーチのウミガメや内海のサンゴを育くんでいます。そこに1日90トンもの排水が放流されると、堆積してる砂は常に決壊した状態となり、畑や牧場を通って富栄養化した茶色く濁った水も砂にろ過されることもなく排水と一緒に直接海に流れ出てしまい富栄養な水を好む藻類が繁茂し、その勢いに押されアオウミガメの主食である海草は育たなくなり、透明度の高い貧栄養素な水を好むサンゴは衰えてしまいます。

また、現在ある村内の浄水施設の排水先の海域の水質が浄水場の建設後から急激に悪化し、藻類が増加してサンゴが激減していることから排水が原因ではないかと、懸念の声も上がっており、阿真も同じような現象が起こるのではと危惧する声も上がっています。
取水施設(ダム等)からも遠い立地に何故‽

座間味島の主要な水源である座間味ダムや海水淡水化施設は、隣の座間味区にあり、建設コストや配管の管理、メンテナンスや送水の為の電気代など、ランニングコストなどを考えても取水施設の近くに浄水場がある方が合理的であり、現に県が当初、候補にあげていた場所は、海水淡水化施設近くの座間味港内の使用されていないテニスコートや、既存の水道施設がある座間味区と阿真区の間の峠でした。それなのに土地が取得しやすいという理由だけで、阿真キャンプ場に建設を進める理由が分かりません。

排水の放流予定地の先にはウミガメの生息域が・・・
排水が予定される川の河口は、常時堆積している砂が絶妙な自然のろ過装置となって富栄養化した川の水を浄化し、ビーチのウミガメや内海のサンゴを育くんでいます。そこに1日90トンもの排水が放流されると、堆積してる砂は常に決壊した状態となり、畑や牧場を通って富栄養化した茶色く濁った水も砂にろ過されることもなく排水と一緒に直接海に流れ出てしまい富栄養な水を好む藻類が繁茂し、その勢いに押されアオウミガメの主食である海草は育たなくなり、透明度の高い貧栄養素な水を好むサンゴは衰えてしまいます。

また、現在ある村内の浄水施設の排水先の海域の水質が浄水場の建設後から急激に悪化し、藻類が増加してサンゴが激減していることから排水が原因ではないかと、懸念の声も上がっており、阿真も同じような現象が起こるのではと危惧する声も上がっています。

阿真キャンプ場以外に最適な場所はないの?


ダムから見下ろしたダム下流域。約7500坪の平地が広がる。もともと田畑だった場所で、今はほとんど使われていない。ダムのすぐ下には「ダム公園」があり、一番下流には「浄化センター」。左手の道路脇には、川が流れている。その間に新しい「浄水場」が建設されるのは、理想的な光景に見える。しかも、水の神様の拝所が鎮座していて、村の水を見守ってくれる。
ダムから見下ろしたダム下流域。約7500坪の平地が広がる。もともと田畑だった場所で、今はほとんど使われていない。ダムのすぐ下には「ダム公園」があり、一番下流には「浄化センター」。左手の道路脇には、川が流れている。その間に新しい「浄水場」が建設されるのは、理想的な光景に見える。しかも、水の神様の拝所が鎮座していて、村の水を見守ってくれる。
住民も協力して候補地を探すことになりました
住民説明会では他の候補地はないのか?と、さまざまな意見が出ました。住民から複数の候補地があがったが、県の説明では「海水淡水化施設がある座間味港湾内」は県港湾課、「ダム公園」は県河川課から許可が下りず、ダム下流の「郵便局裏」は地権者がたくさんいて土地の取得が困難との答え。阿真キャンプ場の予定地は広大で地権者が民間1 人だから取得しやすいというような、そんな安易な理由で貴重な自然を失うのは納得できないという声もあがり、「もっと候補地探しや交渉に努力してほしい、住民も協力するから」と次々に声が上がりました。県も「みなさんの思いを知ることができて良かった。強行はしない。住民の意見を聞きながら進める」と言ってくださり、再検討する時間をくださいました。できるだけ、自然や景観を損なわず、浄水場建設に適した土地はないか、県と住民が一緒になって、みんなで探すことになりました。
住民有志が新たな浄水場の最適地を県に提案
「自然や景観、島の歴史や伝統に配慮した、よりよい浄水場建設をめざして、新たな候補地を探そう」と住民有志が知恵を出し合って、浄水場としての最適地を探しました。ダムの水を浄水して各家庭へ届けるわけですから、理想的なのはダムと集落の間、つまり、島においては、座間味ダムから座間味郵便局の間のダム下流域です。そこはもともと田畑が広がっていた場所で、今は、ほとんど使われていません。そして見つけたのは、村有地とそれに繋がる大きめの土地でした。みんなで手分けして地権者をたどり、話を進め、「協力する」と前向きな回答をくださった6地権者の土地(3509㎡)と村有地の二筆(604 ㎡)合わせて、4113㎡あります。建設のために必要な面積3060㎡をクリアしています。さらに念のため、そこに隣接する他の地権者との話しも進めており、今のところ前向きな回答をくださる方が多いです。浄水場として理想的な場所で、なおかつ環境に影響は少なく、また、排水も近くの川の中流から座間味港へと流れ出る間に薄まるので、港より外にあるダイビングポイントには、ほぼ影響はないと考えられます。さらに、この土地の奥には、拝所があったため、神人の方に確かめたところ、そこは「ナガマシの宮」という水の神様の拝所で、「この場所に浄水場ができるのは理にかなっており、神様も喜ばれ、島の水問題を守ってくださるはずだ」とのことでした。まさに、立地的にも自然環境的にも島伝統の信仰的にも最適な場所ということになります。 現在、県からの回答待ちですが、住民だけでなく、多くの方々の声があがると、大きな後押しとなりますので、是非、署名にご協力ください。
住民有志が新たな浄水場の最適地を県に提案
「自然や景観、島の歴史や伝統に配慮した、よりよい浄水場建設をめざして、新たな候補地を探そう」と住民有志が知恵を出し合って、浄水場としての最適地を探しました。ダムの水を浄水して各家庭へ届けるわけですから、理想的なのはダムと集落の間、つまり、島においては、座間味ダムから座間味郵便局の間のダム下流域です。そこはもともと田畑が広がっていた場所で、今は、ほとんど使われていません。そして見つけたのは、村有地とそれに繋がる大きめの土地でした。みんなで手分けして地権者をたどり、話を進め、「協力する」と前向きな回答をくださった6地権者の土地(3509㎡)と村有地の二筆(604 ㎡)合わせて、4113㎡あります。建設のために必要な面積3060㎡をクリアしています。さらに念のため、そこに隣接する他の地権者との話しも進めており、今のところ前向きな回答をくださる方が多いです。浄水場として理想的な場所で、なおかつ環境に影響は少なく、また、排水も近くの川の中流から座間味港へと流れ出る間に薄まるので、港より外にあるダイビングポイントには、ほぼ影響はないと考えられます。さらに、この土地の奥には、拝所があったため、神人の方に確かめたところ、そこは「ナガマシの宮」という水の神様の拝所で、「この場所に浄水場ができるのは理にかなっており、神様も喜ばれ、島の水問題を守ってくださるはずだ」とのことでした。まさに、立地的にも自然環境的にも島伝統の信仰的にも最適な場所ということになります。 現在、県からの回答待ちですが、住民だけでなく、多くの方々の声があがると、大きな後押しとなりますので、是非、署名にご協力ください。

座間味浄水場建設に関する時系列

島で生まれ育った一人の女性の想い

座間味島在住 マリンスタッフ(25歳) 

私は座間味島で生まれ育ちました。
幼い頃から両親に海や山に連れていってもらい、スノーケリングをしたりダイビングをしたり、山ももを摘みジャムを作ったりと、自然の素晴らしさや自然の中で遊ぶ楽しさを肌で感じてきました。その中で、座間味島が年々変化していく姿も身近に感じてきました。いつの間にか島らしくない建物が建てられていたり、前年と比べて減ってしまったサンゴ礁にとても悲しくなったことを覚えています。また、オニヒトデの異常発生や、台風の影響で死んでしまったサンゴ礁も見てきました。自然災害によって壊されてしまう自然にやるせない気持ちになったこともありましたが、その自然災害でさえ、もとは人間が原因で起こっていることではないかと考えるようになりました。
高校進学を期に一度は島を離れましたが、座間味島の自然を守りたい想いで、二年前に帰ってきました。
私は人も自然の一部だと考えています。だから人は自然に癒され、美しさに心が洗われるのだと思います。これからは人間優先の生活ではなく、自然の姿を壊さず尊重し、自然と人が共存して暮らしていける島づくりをしていくべきだと強く思います。
島に来ていただく観光客のみなさまにも「自然と共存することの大切さ」を伝えるために、村民である私が自ら実行して伝えていきたいと考えています。
「30年前はもっと綺麗だったよ」と島のお年寄りの方々は言いますが、数年後、「30年前よりも綺麗だね」と言える島づくりに励んでいきたいと思います。

2018年7月20日
座間味島在住、ダイビングショップ経営者です。

今回の阿真ビーチへの浄水場の建設に反対します。
阿真ビーチは座間味村を代表する観光の要です。沢山のダイビングスポットもあり、浅場には美しいサンゴ礁も広がっています。ダイビングショップ、シーカヤックショップ、スノーケルショップ、SUPショップにとっても、貴重な観光スポットでもあります。海水浴場でウミガメに遭遇できる日本でも数少ないビーチです。観光地と言うだけでなく、沢山の動植物が生息する貴重な場所でもあります。
よりによって、そんな阿真ビーチの側に浄水場を作るとは、私達マリンレジャーを営む者としては絶対に許せるものではありません。万が一その自然環境が壊れてからでは遅いのです。
今回の浄水場建設に当たり、村からは何の相談等もありませんでした。
本来でしたら、じっくり議論をして進めるべき事かと思います。
手順が乱暴ではないかと私達村民は思っています。
浄水場の必要性は私達も十分理解しています。
それを作ってくれるという、ありがたいお話だという事も十分承知しています。
ですが、なぜそれがよりによって阿真ビーチなのか?単に土地の確保が容易だから・・・
それだけの理由で話が、阿真ビーチありきで進んでるように感じます。
座間味ダム周辺、緑地公園のテニスコート跡地など、代替案は十分にあるはずです。
地権者が多く土地確保が大変とか、港湾課、河川課の許可が下りないとかの説明があり
ましたが、そこを何とか調整するのが、行政の役割ではないのでしょうか?
長年管理されず、使用せず、景観的にも好ましくないものは、何もせず放置され続ける
のに、なぜ貴重な動植物が生息し、村の最も重要な観光スポットに、作らなければなら
ないのか?納得のいく答えは一切頂いていません。
この計画は新聞に取り上げられ、SNSでも拡散され、多くの座間味ファンからの注目
を浴びています。
阿真ビーチへの建設反対の声が多く寄せられています。
どうかお願いです。浄水場の建設場所を考え直してください。
一緒にこの豊かな自然を守っていきましょう。
宜しくお願い致します。

座間味在住 民宿経営者です。

私が子供の頃、村は鰹漁業で賑わっていました。 村人のほとんどが鰹節組合に関わり、男たちは漁に、女たちは鰹節づくりや畑にと、自然とともに暮らすそれはそれはのどかな漁村でした。 明治時代に創業された鰹組合は、以来約70年にわたって村人の生活を支えてきましたが、長引く不漁や後継者不足等で廃業に追い込まれました。 働き口を求めた男手が島を離れ、人口の流出と併せて貧困が村に蔓延します。 兄弟の多い友達の弁当箱には、卵1個と配給のメリケン粉を混ぜて作ったらしい黄色くない卵焼きが入っていたのを覚えています。 丁度その頃です。 素晴らしい水中景観に目を付けたダイビング雑誌や水中映像の業界が、島を訪れるようになったのです。 島の若者たちは、ボートを調達し撮影ポイントへの案内を始めました。 その後、水中の案内へと・・・ そこから、海の中を案内する『ダイビングガイド』という職業が生まれました。 そして陸域では、今回の浄水場建設予定地となっている阿真地区のビーチに接した広い土地を青少年旅行村に指定しキャンプ場として利用してきました。 この地域には個人所有の原野が多く存在します。 言い換えれば、村が青少年旅行村に指定したからこそ、事業開発から逃れ美しく広大なエリアが残ったともいえるのです。 村に観光産業が芽吹いて50年、バブルに揺さぶられ外資に踊らされるなか、身の丈に合ったゆっくり成長が、今の村の姿なのです。 4年前に国立公園に指定を受けたとき、島々の織り成す景観の美しさとともに、海中景観のすばらしさと、それを保全する村人の取り組みが評価されたと聞いています。島の景観を変え、環境に少なからず影響が懸念される開発行為にあたっては、慎重の上にも慎重を期すべきです。 いま、村には10万人を超える観光客が世界中から訪れます。そして、観光業に従事するために多くの若者たちが移住し、人口の半数を超えるほどになりました。 今こそ足元を見て、島の価値を皆で理解し共有すべきだと思います。 そして、将来の子供たちに残していくことが私たちの使命だと思うのです。 島の神人から聞いた言葉が胸に刺さります。 『自然こそが神なんだよ。神様は私たちにこの自然を授けたんじゃない。預けただけだよ』 預かりものに手をかけちゃいけません!!

賛同者の方々の声

沖縄の誇りである綺麗な海とか生き物達がさらされてしまっている事にやるせない思いになったのと、何より美しさを自然の力で保ってきた素晴らしい自然の流れを食い止めてしまうことは絶対避けたいって思った!
是非協力させてください。
沖縄県 20代 女性

友達からの情報をきっかけに、記事を拝見いたしました。私も阿真ビーチに魅了された人間の1人として、あの素晴らしい自然を守りたい、力になりたいと思い、署名に参加させていただきました。

ここからが本題なのですが…

代案を出したけど県の企業局に「今の場所で問題ない」と、跳ね返されたという内容を拝見しました。その根拠はなんなのでしょうか?なぜその代案は受け入れられなかったのでしょうか?そしてその理由はしっかり地元の人達に説明はあったのでしょうか?


沖縄県 26才 女性
ブログ、拝見いたしました。
まさに今、私も同じ気持ちです。
島に住む友達からこの事を聞いたとき
びっくりしたし、絶対止めなきゃと思いました。
今座間味で生活されてる方を思っての計画のはず。
でも実際そこで暮らされてる方々は、建設場所に反対されてる方ばかりだと思います。行政はもっと生の声を聞くべきです。本当に、建設場所はそこでなくてはならないのか。座間味島の自然の豊かさを変えてまで、我々人間の生活が豊かになっていいわけありません。
島の自然、生き物たちが喋れない分、その良さ、大切さを知ってる人々が声をあげるしかありませんね。離れていてここで声をあげることしかできないのが悔しいです。島で暮らす方々の生活の安全も、願っています。この一件で、本当の意味の“共存”とは何かを改めて考えさせられました。頑張りましょうね!!絶対守りましょう!!座間味島が大好きです。
三重県26才 女性
12年前に1度だけですが座間味へお邪魔させて頂いたことがあり、いつかまたあのきれいな海を見たいとずっと思っているため他人事とは思えません。

静岡県30代 女性
12年前に1度だけですが座間味へお邪魔させて頂いたことがあり、いつかまたあのきれいな海を見たいとずっと思っているため他人事とは思えません。

静岡県30代 女性

よくあるご質問

何故?その場所じゃなきゃダメなんですか?
住民説明会の際の県企業局の回答では、土地の地権者が一人なので建設に必要な土地の確保がしやすいとのことでした。

一部の住民だけが反対してるのでは?
小さな島において、生活の場で、人が交わる日常の場で、自分の意志を明言することや態度で表すことは簡単なことではありません。
私たちは浄水場建設に反対してるわけではなく、ただ、この豊かな自然を守りたくて、環境に影響の少ない場所に予定地の変更を望んでるだけ。
島内で署名活動をしていると、「想いは一緒だけど、仕事関係や人間関係のしがらみで署名は難しい」という方が多くいました。
地元の人以外が声をあげるのはおかしいのでは?
国立公園である座間味の海や豊かな自然は住民だけのものではありません。島を訪れる観光客の皆様や島を愛する人々の大切な宝でもあります。
また、前述のQ&Aでもあったとおり、建設予定地の変更をしてほしいと声をあげたくてもあげれない住民も多くいます。


地元の人以外が声をあげるのはおかしいのでは?
国立公園である座間味の海や豊かな自然は住民だけのものではありません。島を訪れる観光客の皆様や島を愛する人々の大切な宝でもあります。
また、前述のQ&Aでもあったとおり、建設予定地の変更をしてほしいと声をあげたくてもあげれない住民も多くいます。


この署名は浄水場建設に反対するための署名ではありません。
阿真キャンプ場周辺の環境を守るため極力自然に影響が少ない場所への変更を求めるものです。

進捗状況などの情報をFacebookグループ(座間味島ファン俱楽部)にて発信しますので是非ご参加ください。