保険会社の代理店は、火災保険に加入させる時には平身低頭に営業しますので、施主様からしたらまるで自分の味方かのように感じます。
また、契約をとるために、火災保険はこんなに素晴らしい保険だとしきりに勧めてきます。しかし、実際に被害に遭っていざ保険を使おうとすると、保険代理店はまったくいい顔をしません。
なぜなら、保険金の支払いが代理店にとって減点対象になるからなのです。そういうわけで代理店は、できるかぎり保険金を支払いたくない保険会社の一味と言っても過言ではありません。
そもそも、一般の保険契約者が何の知識も持たないまま保険会社と直接やりとりすること自体、公平なシステムとは言えません。
火災保険以外の保険では、例えば、自動車保険(車両保険)でクルマを修理する際には、ディーラーなどのクルマの専門家が見積書を作成します。また、医療保険の場合、医師という専門家がしっかりと診断書を用意してくれます。
気付きにくい自然災害箇所を放っておくと「2次災害」を引き起こします!
火災保険の仕組みを知らずに、自費で修繕したり、
また雨漏りの原因となる瓦・スレートの浮きや
漆喰の剥がれや釘の浮きなどを
調査せずに放置しているご家庭が非常に多いです。
このような箇所を放置していると、
火災保険の適用が効かない「壁内部腐食」や「シロアリ」
などの「2次被害」を引き起こしてしまいます。
必ずしも実施する必要はありません。
ただし、工事を実施しない場合は、再度同じ箇所に関しての保険請求は実施できません。
工事後に損害を受けた場合は再度申請を行うことは可能です。
下記の全てを満たしている方になります。
★自己物件を所有している方
*分譲マンションの場合は基本はNGですが、分譲マンションの管理組合等からの依頼であれば可能です。
*複数物件をお持ちのオーナー様や法人の方でも自社物件(自社ビル、自社工場等)であれば可能です。
★保有している自己物件の築年数が古い方
*なるべくでしたら築年数が10年以上経過している方が風水害被害の発見確率が高いです。
★火災保険に入られて半年以上の方
無料調査をして風水害被害が見つからなかった際には保険金はおりて来ませんので、
保険金が必ず下りるというサービスではありません。
保険金額に関しては保険内容、災害内容、家の形状によって変動します。
平均では100万〜200万円くらいの保険金額となっていますが、
20万円位のケースもあれば何千万円となるケースもあります。
また、家に問題がない場合は0円査定の場合もあります。
必ずしも実施する必要はありません。
ただし、工事を実施しない場合は、再度同じ箇所に関しての保険請求は実施できません。
工事後に損害を受けた場合は再度申請を行うことは可能です。
保険金が使えるから費用はかかりません、といって営業にくる住宅修理サービスにご注意ください。
「自己負担ゼロ」と強調して勧誘しますが、修理後に保険会社から「補償対象外」と言われ全額自己負担となりかねません。また、保険申請も代行するからと強引に契約を迫り、場合によっては高額のキャンセル料を請求されることもあります。
正直にいいます! この案件は、数年位前から他社もたくさんあるのが現状です。
ひどい業者ですと会社とお客さんが結託をして故意に瓦屋根を割って保険を請求して、降りてきた保険金で修理をすると言う保険金詐欺のような業者もあります。
他には、完全成功報酬をとても低額で請け負う業者もありますが、写真撮影のクオリティーのレベルや、保険会社への見積もりがとても低かったりします。保険屋への交渉も基本的にしません。
弊社は、他社のノウハウも十分に生かし、しっかりと調査し、見積もり金額の差が歴然と違います。写真撮影のクオリティーから、もし見積もり金額が保険会社が提示した金額より
ものすごく少ない場合は、弊社の調査員がしっかりと保険屋さんに交渉してくれます。
その辺が他社にはありません。
しっかりと安心して納得してやってもらいたいのでお気軽に質問もしてくださいね。