フォーム 予約 決済 メルマガなど集客機能がオールインワン!
「本物の強さ」
高齢者でも女性でも、筋トレしなくても、身につけられます!
私が考える最高の護身術とは…
『争わない』ということです。では何の為に武術の練習をするのか?
といった疑問を持たれるかもしれませんが
争えばそこには私怨が生じ、また新たな争いを生み出したりしてしまいます。
極端な話、どちらかが死ぬまで争いは続くといった状態となります。
武術の練習による調和した身心の使い方を学習することによって、
調和する生き方へとつながっていきます。
その調和を求める稽古は、
自身の身心を研ぎ澄ましあらゆることに
非常に繊細さと鋭敏さを兼ね備えるようになってきます。
それが無駄な衝突(違和感)を避ける、
つまり、ぶつかり合いを無くすといったことへつながってきます。
例えば、道を歩いていて前から異様な雰囲気を醸し出す人物が来たとします。
その人間の存在をいち早く察知し遠ざかる、
こういったことが出来るようになるのが
本当の『護身術』だと思っております。
体格差や年齢などは関係なく、
職人技術のように研鑽と追及を永遠に積み重ねることのできる
自己探求の道であると思っております。
そこには「誰誰より強い」といった相対的な概念はなく、
自分自身を整えることで身心を「統一化」させるといった
「絶対的なあり方」つまり、相手など外部との争いや勝負にこだわるのではなく、
自分自身の内面と向き合い磨きあげることを徹底するということです。
なので、勝ちたいとか勝つといったことにあまり囚われなくなるようになります。
それはちょうど
「ぶつかり合わない」「対立しない」などといった
武術の身心の用い方を学習することによって、
自身の調和状態「統一化」の形成の目的が第一となります。
それが、対立や衝突を生み出さない
「生き方」を形成させることへとつながっていく。
それが、私の思う「強さ」になります。
それは、日本人が大切にしてきた
「和の精神」に通ずるものだと考えております。
自身を統一化させる修行は一生涯続きます。
感覚として、内面における「刀」を
生涯に渡って磨きあげるが、
それを抜かずに生涯を終えることを目指す
(ぶつかり合わず対立せずといった調和する生き方)
自身の修行をかかさず
有事の時には大切なものを守る為に
捨て身になる覚悟でいるが(その為に刀を磨ぐ鍛錬をかかさない)
通常は「和」や「平穏」を尊ぶ生き方を大切にする
(なので誰誰より強いとかいったものに興味がなくなっていく)
真の武士、戦時中における真の軍人(神風特別攻撃隊の若者達が宿していた精神等)
偉大なる先人達が宿していたであろう崇高なる精神と肉体、
これが私が求める「真の強さ」だと思っております。
その中心にあったのが身心を磨きあげる
「武術文化」があったのではないかと考えております。
中野由哲
あらためまして
私は武術家の中野と申します。
私は18歳から約30年、様々な武術を学んできました。
神秘的な技術を求めて様々な先生の元を訪れました。
中には物凄い達人もおられました。
ですが、そのような方と自分をつなぐ「接点」が見いだせず、また違う先生を求めて…といったことの繰り返しをしていて自分が出来るといった感 覚が全く掴めずにいました。
いわゆる達人と呼ばれる先生に学びさえすれば後はなんとかなると思っていた。確かにそ ういった面は確実にあるけれども、結局は自分自身の研鑽が一番大切だということに気付く までにだいぶかかってしまった。
私を導いてくれたのは先人達が遺してくれた武術の「型」でした。
型と真摯に向き合い稽古することで様々な「気づき」を得ることができました。
そうやって自分の技量を伸ばしていくという「型稽古」が本来備えていたと思われる「上達システム」と出逢うことができました。
それは、人間が本来備えているものを型稽古によって引き出してあげるというものだと思っております。
そのように稽古していく中で、様々な武術に共通する身心の運用システムを変換させ、上達させていく方法を抽出し、まとめあげました。
それが「古伝体術」となっております。
武の達人革命 特別通信講座
参考動画1
武の達人革命 特別通信講座
参考動画2