『一人一人に合った、葬儀・お墓の選び方』勉強会
・事前に聞いた葬儀の内容と実際の内容に差があり勝手に費用が高くなっていた
・安さだけで葬儀を選んでしまいお花や祭壇に不満が残った
・簡素に葬儀をした結果「〇〇家の葬儀として恥ずかしい」と親族に怒られた
・理解しないまま葬儀会社に任せたら故人の希望に合ったお見送りが出来なかった
・事前に聞いた葬儀の内容と実際の内容に差があり勝手に費用が高くなっていた
今回ご紹介した例は実際に起きているトラブルの一部です。大事な家族との一生に一度のときにそんなトラブルに巻き込まれないように、この勉強会では次のことをお伝えします。
勉強会で学べること
知らないと後悔する、実際に起きている葬儀・お墓のトラブル事例
直葬?家族葬?何がいいの?多様化した葬儀の種類と相場費用の比較
樹木葬、納骨堂など、最新のお墓事情と後悔しないお墓の選び方
直葬?家族葬?何がいいの?多様化した葬儀の種類と相場費用の比較
そもそも、葬儀やお墓って必要なの?
「葬祭業者は安い」、「お寺は高い」ってホント?両者は何が違うのか
戒名で葬儀費用は大きく変わる。正しい選び方とは?
騙されてからでは遅い。悪徳葬祭業者のからくり
+α 僧侶からの法話
直葬?家族葬?何がいいの?多様化した葬儀の種類と相場費用の比較
私たちに合った葬儀でお見送りしたいと思った
僧侶の方が親しみやすい雰囲気
お墓の種類が多くてびっくりした
法話がすごく良いお話でした
話がわかりやすくてよかった
御朱印がもらえてうれしい
御朱印がもらえてうれしい
葬儀・お墓の選び方のチェックシート
舟橋 憲吾 [フナハシ ケンゴ] 27歳
宗教法人 建宗寺 副住職
中京大学スポーツ科卒業後、人材派遣会社の営業マンとして勤務した経歴をもつ異色の僧侶。
建宗寺の住職である父の想いを守るため退職し覚王山にある日泰寺で修行に励む。
修行後はお寺、宗教が世間から離れている現状を知り今の時代に合ったお寺の形を日々模索している。
修行や、宗教の考え方を学び、人生がどれほど素晴らしいことかを知る。
宗教には優しい、感謝あふれる世の中にする力があると心から信じ、そんな考え方を皆さんに伝える活動をしている。
今、時代はお墓じまいや家族葬など供養の方法が大きく変化してきています。
先祖の関わりを感じられる機会も少なくなり、単身赴任、海外勤務が珍しくなく、家族の在り方も変わりました。
そんな中ですが、皆さんは最期のお別れの際に供養に関するトラブルが発生しているのをご存知ですか?
僧侶の立場でこんな事を言うのはおかしいという方もいらっしゃるとは思いますが、「この葬儀でないとダメ」、「あの見送り方は間違っている」ということはないと私個人は考えています。
しかし、自分たちに合った形の供養はあると思っております。大事なのは供養の差を理解し、故人だけでなく今を一生懸命に生きている方にとっても幸せなお見送りをすることです。
僧侶の立場から伝えたい終活の考え方をお伝えします。