国が働き方改革でアナタに『副業』を進めている事実をご存じでしょうか？

日本人は特にそうですが、副業しませんか、若しくは副収入を増やしましょうなど聞くと、条件反射のように『怪しい』『怖い』と拒否反応を示しがちです。

でも日本という国自体が『副業』を2016年から働き方改革の一つとして勧めているのをご存じでしょうか？

これまでのように年功序列型の会社が沢山ある状況では、少子高齢化による人材不足や経済の低成長、社員への給与確保が難しい状況が生まれてきます。

そういった対策のために働き方改革として副業を推奨しています。

会社はリストラしたいときはリストラして、新しい人材を投入してどんどんチャレンジしていきなさいということです。

従業員はどうするのかというと、自分で稼ぐ力がないと“食いっぱぐれてしまう”のです。

実際に2016年から2020年までの４年間でアナタも知っている大手メガバンクや上場企業が次々と副業を解禁しています。