灸活未来塾は電子温灸器でお灸を学ぶ講座です。
電子温灸器は皆さんがお灸に対して感じているお悩みを全部クリアにできます。
火を使わない、匂いも煙も出ない、スイッチONの簡単操作で誰でも温灸から透熱灸までできちゃいます。
やいとStationは20年間、深谷灸法や刺絡、小児はりなどの講習会をやってきました。
やいとまつりや愛知万博などのイベント、東日本大震災ボランティアにも積極的に参加してきました。どちらかといえば、鍼灸が大好きでガッツリ、どっぷりという感じでした。
2018年、沖縄で開催された全国鍼灸師大会で株式会社チュウオーの今里社長と出会いました。
色々お話を聞かせていだだくうちに、電子温灸器をとても良いといってくださる先生がいる反面、買ったけれど、今一つ使い方がわからないという先生がいらっしゃるという話になりました。
そんな、もったいない!
では、使い方を開発しましょう!
というところから灸活未来塾は始まりました。
もぐさを手放して、徹底的に電子温灸器を使い込んで向き合うこと3年。
同じお灸でも、もぐさでできることと、電子温灸器でできることは少し違うみたいだ……。
なんか使いにくいとおっしゃる先生方の理由は、その辺りにありそうです。
従来の灸術と違うお灸の可能性が広がってきたのです。
でも、鍼灸師は施術スタイルを変えたくないし、変わらない。
何千年という歴史の裏打ち、伝統を守っているというプライド。
反面、煙い、臭い、火を使えない環境で「お灸はやらない」という技術を封印する選択肢が出てきてしまいました。
鍼灸師の働く環境は、灸堂というお寺、治療所という日本家屋からマンションやテナント、老健施設や病院になり、スポーツ現場や災害現場にまで広がってきています。
今のままでいいですか?
灸活未来塾ではそんなことをぜひ皆様にお伝えしたいと思っています。
電子温灸器は、可能性を持つ面白いデバイスとはいえ、まだまだお値段が高いです
購入前に、電子温灸器を触りたい、試したい方にはレンタル機もご用意しています
私たちが目指すのは世界です。
新しいニッポンのお灸を世界へ発信していきます。
いつか、世界灸法学会を開きたい!
灸術の日本代表を育てたい!
大きな夢を描いています。
ぜひ一緒に夢をみてください。
灸活アーカイブで動画配信があります。(会員制)
過去の講座動画もアップされるので、いつでもどこでも何度でも振り返れます
灸活アーカイブで動画配信があります。(会員制)
過去の講座動画もアップされるので、いつでもどこでも何度でも振り返れます
お灸はもぐさを使います。
もぐさを使わないお灸なんて......
その気持ち、とてもよくわかります。
私はもぐさのお灸を否定するつもりはありません。
私の治療所はあい鍼灸エステティックといいます。
エステはコロナがきっかけで去年から導入しましたが、その前、20年間は鍼灸専業のあい鍼灸院としてやってきました。
艾は中国語でaiと発音します。
『あい』という名称は、ガイシュが自分の身を焦がして患者を治療するように、私も誠心誠意一生懸命治療しますという意味で名づけました。
近頃は火が使えない、煙や匂いを出せない職場が多くなって、同時に、お灸をしない鍼灸師が増えています。
台座灸や筒灸、箱灸を置いてお灸したと思っている鍼灸師のほうが多いくらいです。
学校ではもぐさ操作の練習に多大な時間が割かれて授業が終わってしまいます。
お灸で病気や不調を治したという経験がありますか?
病を焼き切った思い出を持つ方は年々少なくなっています。
コロナ下、免疫の大切さが言われる中で、きゅう師にできることがあるはずです。
今、お灸を全国民、全世界に知っていただく大きなチャンスなのに、誰も声をあげないのはなぜでしょう?
今となっては2年もあったんだから、お灸についてそこそこの疫学調査もできたのではないかと思ってしまいます。
施設勤務の鍼灸師が、コロナ患者だらけの仕事場で耐え抜けたのは、毎日お灸を続けたからだと言います。
ホットマグナーを多数導入してくださっている病院の院長は、おかげさまでうちからはコロナ患者が出てないんだよと言います。
このエビデンスを取りたいと思いませんか?
お灸は世界を変えるかもしれないんです。
そこで考えました。
灸治療を先に学ぶ。
もぐさの操作はあとから学ぶ。
逆転の発想です。
電子温灸器ならそれが可能です。
お灸で不調が治った体感。
お灸で患者さんが変わっていった経験。
経験や体感を持つ治療者は強いです。
説得力が違います。
それらを電子温灸器は可能にします。
一定の刺激が誰にでもできる。
病院や施設、スポーツ会場など施術場所を選ばない。
災害対応もできる。
Push、tapping、slideなどもぐさにできない操作ができる。
アロマオイルと合わせて芳香療法をプラスできる。
電子温灸器にはお灸の未来をひらく可能性があります。
名灸師 深谷伊三郎は若いときに結核を患いました。
医者にも見放された状態になり、お灸治療と出会い、健康を取り戻しました。
名灸師 澤田 健はもともと柔術の師範でした。
お灸をすると整復後の治りが早いことに気がついて灸師に転身したと言われています。
現代ではそういう経験をする人は少なくなりました。
それなら今に合わせたお灸を創造しましょう。
お灸をするとちょっといいかも?
お灸を続けるともっといいかも?
スポーツのわかる先生なら……
整体やカイロプラクティックができる先生なら……
ご自分の得意なことから『お灸治療』を創造してみませんか?
《〇〇×電子温灸器》
あなたなら何とかけ合わせますか?
あなたが考案したことを、灸活未来塾で広めてみませんか?
私はアロマやエステなどリラクゼーションと合わせることができないかなぁと考えて
エステ × 電子温灸器 = 一灸エステを考案しました。
電子温灸器は確かに安くないお買い物です。
一灸は定価で約12万円です。
月に1万円を稼げば1年間で12万円。
月に1万円は患者さんの数は何人でしょうか?
2人、3人?
その患者さんが、あなたを 《〇〇 × 電子温灸器》の創始者にしてくれます。
あなたの治療所へ行かなければ受けられないメニューが作れます。
どうでしょうか?
まだ、もぐさを使わなければお灸じゃない!と思いますか?
くさいから、火を使うから、煙が出るから、熱いから、やけどするから……
そのカタイ頭と思考から解き放たれてください。
お灸は古くて新しい治療方法なのです。
コロナは大きく時代を変えました。
この先も時代は変わります。
発想を変えれば未来が見えてきます。
電子温灸器は灸師だけが使うものではなくなる時代がそこまできています。
ぜひ、灸の指導者になってください。
あなた × 電子温灸器 = 未来を一緒に作っていきましょう。
電子温灸器たちをよろしくお願いします。
そして灸活未来塾へのご参加、お待ちしております。
灸活未来塾講師 天野聡子
1982年 甲南女子大学短期大学部家政学科卒業
2000年 関西鍼灸短期大学鍼灸学科卒業(現関西医療大学)
はり師、きゅう師国家資格取得
2000年 あい鍼灸院開業(尼崎市)~現在
2000年~2003年
大阪医科大学麻酔科ペインクリニック研修生
兵田堺東クリニック、阪神中医学研究所附属鍼灸院
2008年~2018年 森ノ宮医療大学兼任講師
(刺絡実技、きゅう実技担当)
2018年~現在 森ノ宮医療大学客員研究員
2016年~現在 福良鍼灸接骨院
(尼崎市鍼灸師会会長院:実費鍼灸担当)
2021年~現在
エステティックを学び、あい鍼灸エステティックに改称
2002年~現在 やいとStation代表
愛知万博、柏原宿やいとまつり、新居浜やいとまつり
震災災害鍼灸ボランティア、生野区こども子育てセンター小児はりイベントなど鍼灸イベント開催出場多数刺絡、透熱灸、小児鍼、電子温灸器、その他勉強会講師多数
1982年 甲南女子大学短期大学部家政学科卒業
2000年 関西鍼灸短期大学鍼灸学科卒業(現関西医療大学)
はり師、きゅう師国家資格取得
2000年 あい鍼灸院開業(尼崎市)~現在
2000年~2003年
大阪医科大学麻酔科ペインクリニック研修生
兵田堺東クリニック、阪神中医学研究所附属鍼灸院
2008年~2018年 森ノ宮医療大学兼任講師
(刺絡実技、きゅう実技担当)
2018年~現在 森ノ宮医療大学客員研究員
2016年~現在 福良鍼灸接骨院
(尼崎市鍼灸師会会長院:実費鍼灸担当)
2021年~現在
エステティックを学び、あい鍼灸エステティックに改称
2002年~現在 やいとStation代表
愛知万博、柏原宿やいとまつり、新居浜やいとまつり
震災災害鍼灸ボランティア、生野区こども子育てセンター小児はりイベントなど鍼灸イベント開催出場多数刺絡、透熱灸、小児鍼、電子温灸器、その他勉強会講師多数
リアル会場での対面の前にzoomでの講習会が何度かあったので、お会いしても初めて感がなく、質問もしやすく雰囲気も良くて、私的にはすごく良かったと思います。 講習期間が終わっても、繋がって質問も出来るので、参加させてもらって本当に良かったと思います。一灸エステだけでなく、鍼灸師同士のコミュニティとして気兼ねなく情報交換出来る場が出来て、とてもこころ強いです。
患者さんの反応は お灸=やいとの怖いイメージが、一灸でなくなったと言われてます。一灸は自分のしやすい持ち方で使えるので、とても簡単に使えて、音が出るのも治療感が出ていいと思います。
お灸の治療効果が良い事は分かっているし、患者さんにも施灸してあげたい、と思っておりましたが、当院はマンションの一室。煙やにおいが残って、患者さんの洋服や髪につくのは困るし、壁紙も変色するし...と悩んでいました。 電子温灸器と言うものがあると知っていましたが、モグサなしで治療効果が出せるのか?などと考えている頃、天野先生の事を知りました。
深谷灸法を勉強され、医療大学でもお灸を教えておられた灸(モグサ)治療に詳しい先生が、モグサを手放されて、電子温灸器の良さを広めていらっしゃる。 さっそく天野先生の治療を受けに行きました。電子温灸器の心地良さと確かさを実感し、こちらの勉強会に参加させていただきました。
チュウオーさんでは、さまざまなタイプの電子温灸器がありますので、従来のモグサ灸の代わりだけで無く、新しい電子温灸器の活用法も勉強になります。 現在、当院では一灸とハーブQが活躍しています。これからも電子温灸器の利用幅を広げていこうと思います。
リアル会場での対面の前にzoomでの講習会が何度かあったので、お会いしても初めて感がなく、質問もしやすく雰囲気も良くて、私的にはすごく良かったと思います。 講習期間が終わっても、繋がって質問も出来るので、参加させてもらって本当に良かったと思います。一灸エステだけでなく、鍼灸師同士のコミュニティとして気兼ねなく情報交換出来る場が出来て、とてもこころ強いです。
患者さんの反応は お灸=やいとの怖いイメージが、一灸でなくなったと言われてます。一灸は自分のしやすい持ち方で使えるので、とても簡単に使えて、音が出るのも治療感が出ていいと思います。