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はじめまして!
閲覧いただきありがとうござます♪
最後までお楽しみください🎥
砺波市はチューリップの産地でもあります。
そんな砺波市で生まれ育った私が行っている2つの事業を紹介させて頂きます!

 大門きくらげ 

きくらげは中国では古来より不老長寿の食べ物として重宝されており、
現代社会には重要な食品として注目されています。
温度や湿度などをIoT技術にて管理し、「水の王国とやま」とも呼ばれる
富山県の良質な水(3000m級の連なる山々からの雪解け水)で栽培しております。

特徴1
温度・湿度・CO2濃度など、コンテナ環境を徹底管理し大きく肉厚なきくらげに
なるように栽培しています。一般的なきくらげは大きくても5㎝程ですが、
大門きくらげは大判肉厚です。コリコリ食感をよりお楽しみいただけます。

特徴2 
無農薬栽培・・・PM2.5などの外部環境に左右されないコンテナ栽培のため、

安心してお召し上がりいただけます。

特徴3
栄養たっぷりな大門きくらげ
ビタミンD、ビタミンB群、鉄分、亜鉛、カルシウム、コラーゲン、
不溶性食物繊維、βグルカン等が多く含まれています。
カルシウムや鉄、マグネシウムなどのミネラルも豊富で、
ビタミンDも多く含むためカルシウムの吸収を促進し骨粗鬆症の予防にも有効と考えられます。きのこ類の中でも、特にコレステロール低下作用が高いと言われています。

◆生産者から
北陸、富山県は年間降水量が全国第一位で、さらに降雪地帯でもあります。
そういった気候条件にできるだけ左右されにくく、かつ年間を通して安定したきくらげを作れるように!とコンテナでの栽培を始めました。
まだマイナーな食材ではありますが、豊富な栄養価、食感などから今後注目されていく食材だと思っています。
日本の市場に出回っている約9割が海外(中国)からのきくらげです。
安心・安全な無農薬のきくらげを皆さんの食卓にお届けしたいです!

※背景写真「北日本新聞社提供」

大門きくらげレシピ

きくらげ入り鶏つくね

【材料】 
・きくらげ   70g        (たれ)
・玉ねぎ   1/8個         ・しょうゆ   大さじ2
・とりひき肉   200g       ・みりん  大さじ2
・(A)マヨネーズ   大さじ1     ・砂糖    大さじ1と1/2
・(A)鶏がらスープ  小さじ2     ・刻みネギ   適宜 
・(A)生姜のしぼり汁    小さじ1  ・卵黄   1~2個
・(A)片栗粉   大さじ2
・(A)黒コショウ   適宜
・サラダ油  適宜
【作り方】
①きくらげと玉ねぎは粗みじん切りにする。
②ボウルに鶏ひき肉と(A)を入れて粘りが出るまでよく混ぜ合わせ、粘りが出たら①を加え、さらに混ぜ合わせる。
③手にサラダ油をつけて4等分にし細長い小判型に整える。                ④油を塗ったアルミホイルに乗せて250℃のオーブントース        ターで約15分焼く。
⑤たれを作る。耐熱容器にタレの材料を入れ、ラップをして    600wの電子レンジで約4分とろみがつくまで加熱する。
⑥焼き上がったつくねに串をさし、たれをかけ、卵黄を添える。

きくらげと野菜のナムル風

【材料】      
・きくらげ                80g
・小松菜                 1/2束
・人参                                              1/4本
・(A)塩                         小さじ1/4
・(A)白すりごま             小さじ2
・(A)ニンニクすりおろし(チューブ)   小さじ1/2
・(A)ごま油               小さじ1
・(A)醤油                小さじ1
・糸とうがらし              お好みで 
【作り方】
①きくらげはせん切りにする。
②小松菜は適当な大きさに切る、人参はせん切りにしそれぞれ茹でる。
③ボウルに(A)を入れ、①と②を加えてよく混ぜ合わせる。器に盛り、あれば糸とうがらしを乗せる。

きくらげのしゃぶしゃぶ

【材料】      
・きくらげ              適宜
・豚肉(しゃぶしゃぶ用)       適宜
・レタス               適宜
・水・出汁昆布            適宜
・ポン酢・ごまだれ          お好みで                【作り方】 
①きくらげはまるごとまたは大きいなら半分に切る。
②土鍋に水と出汁昆布を入れ沸いたら具材を入れ、しゃぶしゃぶしてお好みのタレにつけて食べる。

きくらげともずくの
酸辣湯スープ

【材料】
・きくらげ   50g        ・水溶き片栗粉  大さじ1
・人参    1/4本        ・卵  1個
・もずく酢パック 1パック(80g) ・塩・こしょう 適宜
・水  300cc           ・細ネギ・ラー油  適宜
・鶏がらスープ 小さじ2
・(A)醤油   小さじ2
・(A)酒    小さじ2
・(A)オイスターソース  小さじ1/2
【作り方】 

①きくらげと人参は千切りにする。
②鍋に水と鶏がらスープを入れ加熱し、沸騰したら①を加え再び沸騰したらもずく酢、(A)を加える。
③②をかき混ぜながら水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら卵を溶いたものを加え、塩・コショウで味を調え器に盛り細ネギ、ラー油をかける。

きくらげの佃煮

【材料】
・きくらげ                100g
・しょうが                1片
・(A)酒                         大さじ1
・(A)みりん               大さじ1
・(A)醤油                大さじ1
・(A)砂糖                小さじ2
・白ゴマ               適宜          
【作り方】  
①きくらげとしょうがはせん切りにする。
②鍋に①と(A)の調味料を入れて煮詰める。
③②に白ゴマを混ぜる。
④ご飯に混ぜておにぎり、素麺、サラダ、冷奴にトッピング、卵巻きに入れるなどアレンジできる。

きくらげと明太子
クリームパスタ

【材料】      
・きくらげ              80g
・明太子               100g
・パスタ                                         180g
・生クリーム             100g
・ニンニクすりおろし(チューブ)   小さじ1/2         
・大葉                4枚

・黒コショウ             適宜           
【作り方】

①きくらげはせん切りにする。
②大きめのボウルに明太子を薄皮から出したもの、生クリーム、ニンニクのすりおろしを混ぜ合わせておく。
③表示通りに茹であげたパスタと①を②のボウルに入れてよく混ぜ合わせ、皿に盛りつけたら、黒コショウをふり、せん切りの大葉を乗せる。

きくらげのしゃぶしゃぶ

【材料】      
・きくらげ              適宜
・豚肉(しゃぶしゃぶ用)       適宜
・レタス               適宜
・水・出汁昆布            適宜
・ポン酢・ごまだれ          お好みで                【作り方】 
①きくらげはまるごとまたは大きいなら半分に切る。
②土鍋に水と出汁昆布を入れ沸いたら具材を入れ、しゃぶしゃぶしてお好みのタレにつけて食べる。

 大門素麺 

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大門地区に素麺作りの製法が伝わったのは江戸後期。
村人の1人が能登・蛸島で加賀藩の御用素麺を作っている生産者から製法を習ったのが始まりといわれています。その製法は村内に広がり、最盛期(昭和初期)には60軒以上の農家で作られていました。今は約11軒の生産者が昔ながらの味と形を守り伝えています。

170年以上の歴史を持つ大門素麺は、昔から包装紙に生産者の名前が入っていることも特徴。作り手の真心も一緒に届けられています。

◆生産者から
我が家の大門素麺は私で5代目となります。
先祖代々、技術を継承、また進化させてここまで繋げてくることができました。
しかし、正直、バトンが途切れそうになった時期もありました。
それがまさしく、ここ数年の話です。祖父母が体調を壊し、
約7年もの間、大門素麺づくりを休止していた時期がありました。
そこでなんとか伝統を少しでも残したい!という気持ちから東京から戻ってくることを決断しました。ですが、、、小さい頃からなんとなく作り方を見てきたものの、実際に作ってみるとなかなかうまくいきません。24時間耐久レース並みのことをしたこともありました。すごく悔しく、辛く、大変なこと続きでめげそうになりましたが、大門素麺の他の生産者の方々のアドバイスやご指導のおかげで技術を高めらました。
「これでよし!」ということはなく、さらに上を目指し、品質の高い大門素麺を作っていきたいと思います。

チューリップTVさん
「いいね とやま」より
(2022/2/5 OA分)

自己紹介

松田 貴志
富山県砺波市生まれ
H6生まれ
高校卒業後、大学を機に関東へ上京。
先祖代々続く、家業「大門素麺」を継ぐ決心をし、約9年の時を経て帰郷。

途絶えさせるのは簡単。伝統は引き継ぎつつも自分なりの新しい形・やり方で継承していきたい。
そして農業にも挑戦。「大門素麺」は冬のみの仕事であり、それ以外の時期に水稲はもちろん、新たに「大門きくらげ」というブランドを作り、農業の楽しさ・作ったものを食べていただく嬉しさをもっと発信していきたい。
【趣味・好きなもの】
・サッカー、スポーツ観戦、お酒

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