あの過去を話す場所はありますか?
その想いを話せる人はいますか?
話すことで過去を手放し
言うことでわたしを癒していく。
精油と音叉の周波数のチカラを借りて
今いる次元を上げていく。
だんだん”なりたいわたし”が見えてくる。
だんだん”ほんとうのわたし”が近づいてくる。
幼少期から30年間、感情に酷く鈍い生活を送ってきました。出産を機に急に繊細に感じるようになり、いままでとのギャップに耐え切れず心療内科に通院し、薬に頼る生活が始まりました。そんな中、ある音を耳にしたときに感情もなく涙が流れることに気づき、そこから12時間睡眠や左腕の猛烈な痛みののち痺れがなくなる経験を経て音が身体に作用することを体験しました。独自の音への探求ののち、アロマ音叉セラピーにめぐり会い、学び、現在セラピストとして活動しています。
現在の私について友人たちは「軽妙なトークがおもしろい」「さっぱりしていてきもちがよい」「行動派」などと表現してくれています。まずは話の分かる友人(でも秘密は厳守(笑))に相談に来るような気持ちでいらしてください。ひとりでは取り除けない心の重りを一緒に振り払いましょう。今よりも生きやすく、軽やかな明日へあなたを導くこと、それが今の私の使命です。
セッション後の帰り道で、咳が出るようになり痰も出て、喉に違和感を感じて。その後、声の出方が以前と変わった気がします。帰宅したら生理がきて、夕方からは眠くてたまらなくなり、夜は何も考えられないほどの睡魔に襲われました。今朝起きてから、下腹部にしっかりと力が入るようになり、お腹がスッキリしていて、嬉しいびっくりです。下半身があたたかい感じがして、足の指の先まで動かせるようになり、足が軽いです。全身を覆っていた冷んやりした何かが消えたみたいな気がしています。後日、ある出来事で久しぶりに泣きました。人目もはばからず、泣けて泣けて仕方なかった。幼少期から溜め込んできた、悲しみの蓋が開いたようでした。
アロマ音叉セラピーを施してもらってから、少しずつ私の内側に変化が訪れてます。施術中は、なんだか夢見心地で、薄いベールに包まれるような時間でした。
それはきっと、セラピストの包み込んでくれるようなカウンセリングの導きから始まり、アファメーションの後の施術は、初めの音叉の一音から心というか、私の芯に響いてくるような、鳥肌が立つんだけど、ものすごーくリラックスできるような、とにかく不思議な体感でした!
音って、こんなにも身体や心と共鳴してくれたり、寄り添ってくれるんだなあと実感したのを覚えてます。
アロマと音をおり混ぜた施術は最高に気持ちがいいだけではなく、普段考え過ぎてしまって凝り固まった思考や、気づかないうちにできていたフィルターのようなものを全て取り払って、本来の自分に戻してくれたような感覚で、施術後は、少しフワフワとしていたように感じます。でも、それと同時に余計なものが無くなった私は、私のまましっかりと地に足が根付くようなグラウンディングされたような感覚になれました。セラピストに導いてもらって見つけたアファメーション、毎日寝る前に唱えています。何者でもなく、只、私は私のまま心のままに進んでいっていいんだよ。って思い出させてくれて、ありがとう。
何かに焦ったり、ジャッジせず、人に振り回されずにいる事の大切さ。言葉にするのは簡単だけど、気づかないうちにその渦中にいると、自己肯定感も生まれないし、ただただ疲弊して感覚も鈍くなるよね。そんな時に全て取り払って、本来の私に戻してくれた!
本当に感謝してる。ありがとう。これからも自分を愛して、心のままに進んでいこうと思ってます。
本当に心から、ありがとう!