初心者が安心して通える
着付け教室の選び方

着物は一人で着られるようになれば便利なものです。オシャレの幅も広がるでしょう。そのためには着付け教室に通うのがおすすめ。着付け教室はそれぞれ、着物が用意するのか?費用はいくらか?など教室によって異なります。初心者でも安心して通える着付け教室の選び方を紹介します。

着付け教室の種類と特徴

・全国展開の大手着付け教室
講師やスタッフがそろい組織的に運営しているのが特徴。費用もいろいろなので自分に合った教室を選べるでしょう。無料で参加できる教室もあるので、まずは体験してみたいという初心者にもおすすめです。

・呉服店などの着付け教室
呉服店など着物を販売するお店が運営する教室があります。受講料が安かったり、着物を安く購入できたりする場合もあります。着物や小物などのトレンドをいち早く知ることができるでしょう。

・個人の着付け教室
着付けの資格を取得した人が自宅などで教室を開くことがあります。お花やお茶の先生が着付けも教えるケースも。先生や生徒の都合のよいスケジュールで着付けを学べる、マンツーマンだったり生徒が少人数だったりすることも多く、ていねいな指導を受けることも可能です。

・e-learningなど独学で学ぶ
着付け教室を開催している団体などが、インターネットで学べるカリキュラムを作成していることもあります。また動画サイトやDVDなどで独学で勉強する方法もあります。自分のペースで気軽に勉強できますが、写真や言葉、文字だけで学ぶのは初心者だと難しく感じることも多いでしょう。

目的に合わせて選ぶ

着付けを身につける理由や目的によっては、適した教室が異なります。

・自分で着物が着られるようになりたい
着付け教室は自分で着付けができることを目的としています。着付けに関する基本的なことを学べるので、どういった教室でもよいでしょう。あとは雰囲気や費用、指導スタイルなどを比較して自分に合ったところを選びましょう。

・着付け教室の講師になりたい
着付け講師は着付けの方法を教えるほか、着物の種類や帯の種類、季節に合わせた着物や帯の選び方などを通して、日本の文化を伝えるのが仕事です。着付け講師の資格を取得すれば着物教室だけでなく、美容院や呉服店など就職先の幅も広がります。着付け技能士やきもの免許、着付講師認定証など、資格が取得できる教室を選びましょう。

・自分で着付け教室を開きたい
個人で着付け教室を開いている人も少なくありません。資格や資金があれば可能なことです。できれば実際に教室を開いている卒業生の話を聞くことができたり、着付け教室を開くための講座があったりするなど、開業をサポートしてくれる教室を選ぶのがおすすめえです。

授業スタイルで選ぶ

・グループで授業を受ける
グループで授業を受けるスタイルは基本的に講師がお手本を示し、生徒がそれを見て着付けをしていくことが多いです。メリットとしては費用が安いことや、仲間ができること。デメリットとしては、個別に見てもらえる機会が少ないことや、周りに合わせなければならないことです。

・マンツーマンで指導を受ける
講師がつきっきりで指導してくれるので、細かい点までしっかり学べるのが個別指導のメリットです。学習スピードも周りを気にすることなく、自分のペースで進めることができます。個人の教室であればスケジュールなども融通がきくこともあるでしょう。ただし、費用が高くなることと、講師との相性が悪ければ続けていけないこともあります。

探す際のチェックポイント

・費用に関する内容
授業料のほか、教室で用意してくれるものと自分で用意しなければならないものをチェック。着物はレンタルができるのか、その場合の費用はいくらか、といった点もチェックしましょう。先に授業料などを払った場合、途中で辞めた場合はどうなるのか、なども確認しておくと安心です。

・見学が可能かどうか
指導風景や教室の雰囲気などを実際に目で見て確認することが大切です。見学可能かどうか、どこまで見学させてもらえるのかなどをチェックしましょう。

・受講期間や内容、取得できる資格など
受講期間や受講ペース、授業内容などほか、取得できる資格などについても確認しておきましょう。入会のタイミングも確認が必要です。休んだ日の授業は振替可能か、休学制度などはあるか、といった点も確認しておくことをおすすめします。

・流派をチェック
着付けには流派があります。道具を使う、使わないなど、それぞれ流派に合った指導をしているので、自分に合っているかどうかを確認しておきましょう。
着付け教室についてもっと詳しく知りたい人はこちらを参考にしてみましょう。

まとめ

着付け教室には全国展開している大手の教室もあれば、個人で教室を開いているケースもあります。
それぞれ授業スタイルも流派も異なります。
着物がレンタルできるのかどうかなども合わせ、
事前にチェックして自分に合った着付け教室を選びましょう。