家の傾きを放置するとどうなる?
傾きを修繕する方法とは?

家の傾きと言っても、軽視している人もいるのではないでしょうか。実は、家の傾きを放置するのは危険なのです。今回は、家の傾きを放置するリスクや修繕方法について紹介していきましょう。原因不明の体調不良に悩まされている人がいるなら、もしかすると家の傾きが原因の可能性もあります。

家の傾きを放置するリスクについて

こちらでは、家の傾きを放置するリスクについて見ていきましょう。たかが家の傾きと侮っていると大きな影響が出てしまう場合もあるので注意しましょう。

 ・健康障害

傾いた家で生活を続けることによって、深刻な健康障害を引き起こす可能性があります。原因不明のめまいや嘔吐感、頭痛に悩まされている人は家の傾きが原因である場合もあるのです。家の傾きは自律神経のバランスに悪影響を及ぼし。三半規管にも障害が発生している可能性があります。

 ・建物に悪影響

家が傾いているということは、片方に負担が大きくかかっているということです。偏った負荷がかかり続けることで、亀裂や歪みが拡大していきます。その結果、地震などで一気に倒壊する可能性もあります。

 ・修繕費用

家の傾きは症状が軽い状態であればあるほど、費用を抑えられる可能性があります。逆に、深刻になりすぎることで、予想以上の修繕費用がかかってしまうこともあるのです。

家の傾きの原因とは?

家の傾きは突然起こるものではありません。何らかの原因があって生じるものです。こちらでは家の傾きの原因について見ていきましょう。

 ・地盤沈下

田畑などを埋め立てた場所に家を建てている場合、地盤が弱い傾向にあります。そのため、しっかり盛り土が固まっていないと沈下してしまうのです。地盤が弱い場所だと、建築後数年で変化が始まり、10年近くかけて沈んでいきます。

 ・老朽化

建築から数十年経っている場合、住宅の基礎がもろくなっている可能性があります。弱っている部分に家の重さが集中してしまい、早めに対処しないと構造自体がダメになる場合もあるようです。

 ・欠陥住宅

一時期メディアでも大きく取り上げられていた欠陥住宅も家の傾きの原因のひとつです。ただ、今は厳しくなっている部分もあるので昔よりは欠陥住宅も少なくなっています。

家の傾きを修繕する方法とは?

家の傾きを修繕する方法はいくつかあります。こちらでは、修繕方法の一部について見ていきましょう。

 ・アンダーピニング工法

基礎の更に深い地盤に対して杭を打ち込んで地盤を安定させる方法です。杭を打ち込むことで地盤だけではなく周辺を強固なものにする方法です。

 ・耐圧版工法

家屋の下に耐圧版を入れることで沈下修正をする方法です。アンダーピニング工法の簡易版と言った方がいいかもしれませんね。耐圧版を設置するため、地盤の状態によってはできない可能性もあります。

 ・地盤改良

名前の通り、地盤そのものを改良して強固なものにする工法です。他の修繕方法と比較すると大掛かりになってしまいますが、状況によっては費用を抑えて修繕することもできるようです。

家の傾き修繕におすすめの業者とは?

こちらでは、家の傾き修繕の実績が豊富な業者について見ていきましょう。家が傾いているかもしれないと感じたら相談だけでもしてみることをおすすめします。

 ・アップコン

24時間施工可能な修繕業者です。沈下や段差、傾きによって生じた隙間などをたった1日で水平に戻してくれる業者です。年中無休なので、困った時にいつでも相談や依頼をすることができます。いつでも相談できるということで、昼間に都合がつかない人でも気軽に問い合わせが出来るようになっています。

 ・オプト

建物の傾き修繕をメインで行っている業者です。現地調査、見積もり提出、施工、アフターサービスまですべて対応してくれます。自社施工をメインにしているので、外注費用などを挟まない分、費用を抑えられる場合もあるようです。費用を抑えて家の傾きを修繕したい人におすすめの業者です。

 ・サムシング

各種メディアでも紹介されている業者、それがサムシングです。地盤業界の透明化を掲げていて、20年以上のサービス実績があります。4種類の工法を用意しているので、沈下状況に合わせた適切な修繕を行ってくれます。

家の傾きについて他の特徴などを知りたい人はこちらのサイトをご覧ください。

まとめ

家の傾きと言っても、建物によって特徴が異なります。
そのため、修繕工法の中でも合うものと合わないものがあるのです。
さまざまな工法を得意としている業者に依頼することで、
建物の状態に合わせた修繕工法を提案してもらうことができます。
家の傾きは決して楽観視できるものではありません。
健康状態にも悪影響が出てしまうので、放置しないようにしましょう。
もし、既に原因不明の症状が出ている場合は
家の傾きが生じていないかを確認してもらうようにしてください。