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PHP研究所という会社で営業を10年、編集を15年行ってまいりました。多くの皆様のご協力のもと、同社で私が編集として関わらせていただいた書籍は600冊以上、累計発行部数は1,100万部を超えることができました。
おかげさまで独立した現在も、書籍企画の立案や編集の仕事をさせていただいております。その中で『人は話し方が9割』というミリオンセラーを編集することもできました。
さて、ここ最近「本を出したい!」という新人著者さんからの問い合わせが日に日に増えております。
「どうすれば本を出せますか?」「高額な出版塾・セミナーに通ったのに本が出なくて困っています」「処女作は出せたもののあとが続かなくて……」
こうした質問や相談を実に多くいただきます。
確かに出版業界は閉鎖的な一面があり、「どうすれば本を出せるのか?」という方法は外の方から見ると実にわかりづらい。また、出版企画採用に至るプロセスも各社バラバラで、A社の採用基準とB社の採用基準は全く異なります。
一方、著者の側も「仕事につながる本を作りたいのか」「ベストセラーを狙うのか」「ロングセラーを出したいのか」で全くアプローチが変わることを理解しておく必要があります。そこを理解しないでやみくもに企画を持ち込んでも、なかなか採用には至りません。また出版社各社、それぞれ強みが違います。どこの出版社にどんな企画でアタックするか、戦略を練って提案しないと、1冊出しただけで終わり、となりかねません。
ただ、私個人としては、新人著者さんに本当に必要なのは企画書でも原稿でもなく「運命の編集担当者とどう出会うか?」だと考えております。なぜなら、フィギュアスケートのコーチの如く著者さんの人となりや考え方を深く理解した上で企画を練ってくれる編集者をもつことで、長く出版し続けられる著者になることが可能だからです。長く活躍できる著者になるということは、ベストセラー、ロングセラーを出せる可能性が高まるということになります。
もしあなたが「私も出版したい!」「すでに何冊か本を出しているけど、もっと読者に届く本を作りたい!」とお考えでしたら、ぜひ一度、私の出版に対する考え方やその内容についてのレポートをご一読ください。私の経験から言えることは全てこの中に詰めこんだつもりです。
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