なにわの海】とは？

大阪を指す【なにわ】については広辞苑によると「一説に魚(な)庭(にわ)の意
という」とされてます。
これは古来より大阪湾が魚介類の豊富な海であったことから「魚(な)の庭」。
それが転じて「魚庭なにわ」になったというものです。

魚庭で育った魚介類を使っています。
当店からの発送は浜のおばちゃん家から浜の直送便なので獲れたての新鮮な状態で海産物をお家まで発送いたします。魚庭のサワラ、アカシタ、漁師が選んだ本当に美味しい魚を厳選してますので是非ご賞味ください。沖サザエと呼ばれ、サザエのように少し苦味がある身が特徴です。
契約漁師からその日　獲れたてのものを2日程砂抜きをして活きたまま生冷凍しました。

その為、風味はほとんどかわりません。
むしろ冷凍の方がおいしいくらいです。
ミヤコボラは食べる地域の少ない巻き貝です。
是非、ご賞味ください。
身はやや軟らかくワタが甘く少し苦いのが特徴です。
必要分だけ塩ゆでしてお客様に出せるので重宝します。

大き目の貝は壺焼きにしても人気があります。
その他のレシピとしては、身をくりぬいて炊き込みご飯、酒蒸し、ぬたにしても美味しいです。

また、刻み生姜等を入れた佃煮等にして冷蔵庫に保存すれば日持ちするので、メニューの一品に充分です。
　この貝は熱を通しても硬くならないのが特徴です。 冷凍のまま塩ゆでするとすぐに調理できます。あまり茹ですぎないようにご注意ください。
茹ですぎると身がとりづらくなります。

◆生姜を少々入れ醤油味で煮つけると本当に美味です。身はあまり硬くならないので食べやすいです。
◆予め酒蒸し、酒を加えてゆでておくといいです。これを酢みそで食べる、また生醤油にわさびというのもいいと思います。

　＊商品の品質には万全の管理をしていますが、天然物なので、たまに貝の中に砂だけしか入ってない貝などがあります。
調理の際、貝の口から身が見えてない物はご注意ください。

また身がくり抜けない貝は、入り口をニッパー等で割るとくり抜きやすいです。
それでもダメな場合は、金槌等で貝を割って調理ください。

天然物の貝を扱っている方なら分かると思いますが、どうしても極々たまに１個や２個、不良品は出てくるものです。