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作家ひかるの絵と言葉

みなさまこんにちは

癒しと光の作家ひかるです
絵と言葉と描いています

✨✨✨
一人一人が癒しと光を感じる平和な世界で
心が穏やかで満足し愛の状態で生きる
✨✨✨

これ、世界中の人たちひとりひとりが
そうなれたらどうなると思いますか?

そんな世界を目指しています


✨✨✨
なんでもない言葉だけど、ハッとなる
なんでもない言葉だけど、ほっとする

そんな言葉、描いてます。


そんな、なんでもない言葉たちは、
なんでもない日常から生まれます✨

だから、ココロに届くのですね✨✨
そんな言葉の力感じてくださいね✨


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨




ameblo

”できない自分をあきらめることから、

あなたらしく生きるを始めよう。”

小さい頃は、親にずっと怒られて育ってきました。(そんな記憶しかありませんでした。。。)
内気で、何も話せずよく怒られてました。


小・中・高と、バレーボール部に所属し、とにかくバレーボールに夢中でした。
中学校では、補欠からレギュラーへとなり、
顧問の先生からは、
「内に秘めたる闘志が一番だったプレーヤーへ」そんな言葉をいただきました。(卒業のときに書いてもらうサイン帳ですね^^)

なんだかんだと、高校まで無事に卒業し、特にやりたいこともなく、なんとなくの会社へ就職しました。
なんだかんだと生きてきてここまできましたが、ずっと生きずらさは感じていました。

勤めていた会社では、パワハラ、モラハラ、
上司・同僚からのいじめにあったり、体調不良になったり、
幾度となく転職を余儀なくされてきました。


大人になれば払拭されると思っていた違和感はずっと取れることはありませんでした。
不器用で、真面目で、一生懸命に、、、
ただただ、頑張っているのに、、、
どうしてだろう、、、


その理由はほとんどの場合が人と変わっているからでした。
さらには、「変わっている」と言われ続けて変わっている自分であることに罪悪感でさえ持っていたのです。

「人と同じように出来ないことは許されない」
そう思っていたから、人と違う事に悩み苦しんでいました。

みんなと同じにできない。。。なんでだろう。。。

違和感は、少しずつ大きくなっていったのです。そうするとますます生きづらくなってくるのです。

同じがいいとされてきた環境では、周りの人とも話が合わず、孤立することも…



「みんなと同じにできない」ことに悩んではいたけれど、


本当は合わせたくなんかなかった。
合わせられるわけなんてなかった。


なぜ私が私を生きることが「変わっているのだろうか」
私が自分を貫くことをしてはいけないのだろうか。。。

変わっているのは一体どっちなんだろうか。


変わっているというのはどういうことなんだろうか。

みんなが楽しそうに喋っている悪口や陰口は一緒になって、言わなければいけないのだろうか。。。
無理やり合わせようとしたときもありました。


転職するたびに、「ここで一生お世話になるつもりでいよう!」
そう決意して、勤めるのですが、なぜか上手くいかないのです。


なんで出来ないの?
なんで出来ないんだろう…

繰り返し繰り返し問い続け出来ない自分を責め続けました。

そして、同じように周りの人も私を責め続けるようになるのです。

その場にいることがつらくなるのです。

そうなると、体調までも悪くなってきます。
自分をあきらめるきっかけとなった勤め先では、
新人と思えない膨大な仕事量を任され、追い込まれ、仕事のミスも増え、

自分の実力も全く発揮できずに上司には「どうして出来ないの?」と、
責められ怒られる日々になりました。


いよいよ、もう無理だ。
もう無理だ。。。無理だ――――!!!!!!


そう思ったときに、出来ない自分をあきらめたのです。


やっと、やっとあきらめたのです。
そうしたら、とても楽になったのです。


人にはそれぞれのカタチ(個性)があります。


みんなが同じカタチになるわけがないのです。
そもそも、同じになろうとしていたことが無理なことなのです。


「私には無理なので辞めます」この一言が私が私を助けた瞬間でした。


少し冷静になれば、私だけじゃない、他の人もそうやって辞めているではないか!

なぜ、自分だけが出来ないと思っていたのだろうか。。。

器用な人ならさっさと、自分に合う環境を探すのだろうけれど、、、
そんなこともできなくて、ずっとずっと、苦しんでいました。


あきらめるととてつもない解放感で、こころが自由になりました。



そう

わたしは自己受容をできるようになったのです。

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HSP気質でエンパス体質
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周りにそんな人はいなかった。
だから、理解されることがなくとても苦しかった。


でも、あきらめた世界で生き始めると、
同じように苦しむ人たち、
同じように夢を持つ人たちと出会うことが出来たのです。


そこには、私を認めてくれる世界が広がっていたのです。



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自分のこころが住む世界を変えることが大切なこと
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不器用で真面目で一生懸命な自分は相変わらずここにいます。


「私」は何も変わりません。
変わったのは「私」の心でした。

こんなに世界が変わるものなのかととても驚きました。

個性を大事にしよう。
そう言われる今の世の中ですが、
そうは言っても、まだまだ今の世の中生きづらく思う人が多いと思います。


お仕事もそんな簡単にやめられない人もたくさんいると思います。


そんな方たちにできない自分をあきらめていいんだよ。

あなたはなにも、変わらなくていい。

ありのままの自分で生きて良いんだよ。


ということを、
お伝えしていきたいです。